ゼニアのグローバルアンバサダー、マッツ・ミケルセンがブランドの聖地へ。最新の2026年春夏コレクションは、伝説の庭園に溶け込むような、本能的でしなやかなスタイル。名優の佇まいと、第二の皮膚のように寄り添う服――。静かな均衡が生み出す、新たな「調和」の姿を紐解きます。

ゼニア、グローバルアンバサダーのマッツ・ミケルセンを起用した
2026年春夏キャンペーン「WINTER GARDEN」を公開

画像: ゼニア、グローバルアンバサダーのマッツ・ミケルセンを起用した 2026年春夏キャンペーン「WINTER GARDEN」を公開

イタリアを代表するラグジュアリー・ライフスタイルブランド「ZEGNA(ゼニア)」は、2026年春、グローバルアンバサダーである俳優マッツ・ミケルセンとともに、ブランドの真髄が息づく場所「ウィンターガーデン(冬の庭)」へと立ち返る最新キャンペーンを公開した。

画像: Pietro Porcinai, 1970, by Paola Fallaci. Photograph courtesy of Antonio Perazzi

Pietro Porcinai, 1970, by Paola Fallaci. Photograph courtesy of Antonio Perazzi

今回のキャンペーンの舞台となるのは、北イタリア・アルプスに広がる100km²の自然保護区「オアジ・ゼニア」。創業者のエルメネジルド・ゼニアが築き上げたこの地で、ゼニアファミリーは20世紀を代表するランドスケープアーキテクトの巨匠、ピエトロ・ポルチナイを迎え入れた。

ポルチナイがトリヴェロの邸宅周辺で再構想した庭園は、単なる観賞用ではなく、人間と自然が共生する「自然に包まれたリビングルーム」。本キャンペーンでは、この歴史的な空間の中で、マッツ・ミケルセンがブランドの哲学を体現している。

画像: ZEGNA WINTER GARDEN - PH CREDIT Alessio Guarino

ZEGNA WINTER GARDEN - PH CREDIT Alessio Guarino

このコラボレーションから生まれたのがWinter Garden(ウィンターガーデン)。それは、ガラス、光、水、そして自然の調和という、両者に共通するビジョンを映し出す存在。ゼニアファミリーはポルチナイを単なる建築家としてではなく、一つの哲学を形づくる存在としてトリヴェロに招いた。

エルメネジルド・ゼニアによって迎えられたポルチナイは、トリヴェロにあるCasa ZEGNA(カーサ・ゼニア)、Cà Gianin(カ・ジャニン)、Villa Al Roc(ヴィラ・アル・ロック)周辺の風景の中で、庭園を住空間とローカルな自然環境をつなぐ架け橋として再構想している。

それらの空間は温室や保護された庭園ではなく、自然に包まれたリビングルーム。そこでは、建築、植物、そして人が静かな均衡のもとに共存し、社交の場として、家族の親密な時間を過ごす場として、時にはビジネスの場としても機能している。

産業、芸術、そしてランドスケープデザインが交わることの少なかった時代において、このコラボレーションはトリヴェロのヴィラや工場というクラシカルな環境の中にモダンガーデンの思想を持ち込み、パーゴラやトレリス、グリーンウォールを通じて、仕事と余暇の空間を結びながら、自然を排除するのではなく内へと迎え入れた。

この共通の哲学は、ランドスケープアーキテクトの枠を超え、環境、ライフスタイル、デザインをめぐる、より広い対話へと発展。ゼニアファミリーはポルチナイの庭園の中に自然に根ざした洗練、調和、そして革新という、彼の美学を具体的な形として見出した。

マッツ・ミケルセンが纏う、作為なき「本能のスタイル」

スクリーンで圧倒的な存在感を放つマッツ・ミケルセン。彼が今シーズン纏うのは、作為を削ぎ落とし、本能的に感じられる洗練を追求したコレクション。究極のテキスタイル: 世界の限られた生産者から調達される希少な超細番手ウール「Vellus Aureum(ヴェリュス・オウレウム)」を使用。

画像: ECOND SKIN(セカンドスキン): その名の通り肌に吸い付くような精緻なレザー。代表的な「Il Conte(イル コンテ)」ジャケットは、緻密な構築と流動的なシルエットを両立している。

ECOND SKIN(セカンドスキン): その名の通り肌に吸い付くような精緻なレザー。代表的な「Il Conte(イル コンテ)」ジャケットは、緻密な構築と流動的なシルエットを両立している。

画像: アイコニックな一足: ブランドのシグネチャーである「トリプルステッチ™ シューズ」が、現代的なフォルムへと昇華されて登場

アイコニックな一足: ブランドのシグネチャーである「トリプルステッチ™ シューズ」が、現代的なフォルムへと昇華されて登場

シルエットはリラックス感にあふれ、季節が移ろうように自然に着る人の身体へと寄り添う。産業、芸術、そしてランドスケープデザインが交差するウィンターガーデンの思想は、マッツ・ミケルセンの佇まいを通じて、現代のライフスタイルにおける「調和」と「エレガンス」の重要性を物語っていいる。北欧の至宝とイタリアの伝統が共鳴する、新たなゼニアの対話に注目してほしい。

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