世界初・世界最大級のAI映画祭
会場には、WAIFFのイメージカラーとなるパープルカーペットが敷き詰められ、会場はシックながらも華やかな雰囲気に包まれた。本映画祭実行委員長の和田亮一は「今日は天気も晴れて、まさにフェスティバル日和。ここ京都で開催したのにはすごくたくさんの意味があります。映画の街としていろんな歴史と文化を作ってきた京都で、元々は南フランスのカンヌやニースで開催されていたWAIFFをやれることはすごく光栄に思っています。今日の開催に至るまで、ものすごく大変なことがありましたが、本当にものすごくたくさんの人たちに支えがあって、今日ここに至ることができました。今日が新しい最初の第一歩になったらいいなと思ってます。」と呼びかけた。
さらにこの日は国際短編映画祭ショートショートフィルムフェスティバル&アジアの代表を務める俳優の別所哲也も参加。「私たちの映画祭にもたくさんのAIの作品が集まり始めています。まさに映画は技術、テクノロジーとともに生まれたわけですが、今日、AIの映画祭が産声を上げるということでお祝いに駆けつけました」と語った。

そしてステージでは、授賞式を実施。厳正なる審査を経て選出された各部門の最優秀賞(ベスト作品)および審査員特別賞が発表された。
グランプリとなる「Japan Best AI Film賞」に選ばれたのは、平田茉莉花の「This is Me」。同作は「ベストAI アニメ賞」と並び2冠となった。
発表を聞いた瞬間から、涙が止まらない様子の平田氏は、「本当に素晴らしい賞をいただけてとても嬉しいです。AIだから表現できることって結構あるなと思うんですけど、それとはなるべく関係なく、普通に誰かに感動してもらいたくて。普通に誰かに明日も生きたいなと思ってもらえればいいなと思って作ったんですけど、こんな賞いただけて本当にビックリです。本当にわたしでいいんですか、という気持ちになってしまうんですが、恥ずかしくないものを作ったつもりです。ありがとうございます」と感謝の思いを述べた。
主な受賞作品は以下の通り。
Japan Best AI Film 『This is Me』(平田 茉莉花)
●ベストAI フィルム部門
ベストAI フィルム賞 『Re:right』(新野 卓)
●ベストAI アニメ部門
ベストAI アニメ賞 『This is Me』
●ベストAI Pocket Anime部門
ベストAI Pocket Anime賞 『ロスト・トイ・レクイエム』(石原 健二)
●ベストシノプシス+AIティザー部門
ベストシノプシス+AIティザー賞 『Samurai Egg』(中谷 学)
●ベストAI CM部門
ベストAI CM賞 『SWETOS』(THE ONE AI LAB)
.AI CM Freedom Ramen賞 『The Bowl That Changed the World 世界を変えた一杯 -FREEDOM RAMEN-』(あぎ)
https://worldaifilmfestival.jp/
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