2006年、世界中の働く女性たちに衝撃と勇気を与えた映画『プラダを着た悪魔』。公開から20年という節目を迎え、待望の続編『プラダを着た悪魔2』がついに5月1日(金)に公開されます。この記念すべき瞬間を祝うため、主演のメリル・ストリープとアン・ハサウェイの二人が揃って初来日を果たしました。4月6日(月)に開催された、熱狂のスペシャルイベントの様子を詳しくお届けします。時代を超えて輝き続ける二人が、現代を生きる私たちに語りかけた言葉とは?(Photo/久保田司)

桜の下に降臨したミランダとアンディ、20年ぶりの共鳴

画像1: メリル・ストリープ&アン・ハサウェイが初揃い来日!『プラダを着た悪魔2』スペシャルイベント・レポート
画像2: メリル・ストリープ&アン・ハサウェイが初揃い来日!『プラダを着た悪魔2』スペシャルイベント・レポート

会場となったのは、劇中のきらびやかなファッション業界を象徴するように、一面のレッドカーペットと巨大な赤いハイヒールのオブジェが鎮座する特設ステージだ。詰めかけた約500人のファンは、思い思いのファッショナブルな装いで「伝説の二人」の登場を待ちわびていた。

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桜の花びらが舞うなか、美しくドレスアップしたメリル・ストリープとアン・ハサウェイが姿を現すと、会場のボルテージは一気に最高潮へ。

メリルは燃えるような赤と無垢な白がドラマティックに交錯するシャネルのドレス、アンは繊細なブラックレースとホワイトチュールのフリルが重なるヴァレンティノを纏い、まさに映画の世界から抜け出したかのような圧倒的なオーラを放つ。ファン一人ひとりに満面の笑みで応じる二人の姿に、興奮のあまり涙を流す観客の姿も多く見られた。

生「That’s All」に地響きが!
語られた続編への自信とキャラクターの成長

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画像4: メリル・ストリープ&アン・ハサウェイが初揃い来日!『プラダを着た悪魔2』スペシャルイベント・レポート

ステージに登壇したメリルは「東京こんにちは!この桜の季節に来られてとても嬉しいわ」と挨拶。アンも「夢のなかにいるような気持ちです」と日本のファンへの愛を語った。

世界中が待ち望んだ続編について、メリルは「脚本が本当に素晴らしかった。とても面白いし軽やかだけれど、その内面にはシリアスなテーマも内包されているの。20年という歳月を実感したわ」と笑顔で振り返る。

一方、前作のラストでミランダの元を離れたアンディを再び演じるアンは、「メリルが脚本を気に入っていると聞いて、自分の期待を遥かに超える出来だと確信した。ミランダ、アンディ、エミリー、ナイジェルがどんな人生を歩んできたのか、皆さんの想像を遥かに超える展開が待っているわ」と太鼓判を押した。

ファンの心を最も震わせたのは、劇中の名セリフの生披露だ。メリルがしばらく考えた後、あの冷徹かつ完璧なトーンで「That’s All(以上よ)」と言い放つと、会場は地鳴りのような歓声に包まれた。

対するアンも、最新作での印象的なセリフ「Sorry, do I know you?(失礼、私も知ってる?)」を披露。20年を経て、かつてのアシスタントがどのような立ち位置でミランダと再会するのか、期待は高まるばかりだ。

「いじわるなボスがいませんように」次世代へ贈る真摯なアドバイス

イベント中盤、新生活を始めたばかりの若者たちに向けたアドバイスを求められると、二人は自身の経験に基づいた深い言葉を紡ぎ出した。

画像1: 「いじわるなボスがいませんように」次世代へ贈る真摯なアドバイス

アンは、17歳でのデビュー当時を振り返りながら、「自分が何も知らないことを気恥ずかしいと思う時期もあったけれど、知らないことを知っていく過程こそが旅路。いじわるなボスや先生に当たらないことを願っているわ」とユーモアを交えて激励。

画像2: 「いじわるなボスがいませんように」次世代へ贈る真摯なアドバイス

対するメリルは、「常に好奇心を持ち、楽観的でいてください。ミランダは柔軟性がないと思われがちだけれど、最新作では彼女も苦悩し、変化についていこうとする。助けが必要だということに気づいていく姿を見てほしい」と、キャラクターの人間味あふれる変化を明かした。

さらに「ミランダのような高い目標を持つ上司に出会えたなら、それはラッキーなこと。彼女を驚かせるくらい頑張って」と、厳しさの裏にあるプロフェッショナリズムへの敬意を示した。

&TEAMのKとの再会。トップスターが語る「逆境の乗り越え方」

画像1: &TEAMのKとの再会。トップスターが語る「逆境の乗り越え方」

イベントには、&TEAMのKがスペシャルゲストとして登壇。実は過去に海外のファッションショーでアンと面会したことがあるKは、「気さくに話しかけていただき、夢のような時間だった」と当時の感激を伝えると、アンも「もちろん覚えているわ。東京で再会できるなんて面白い縁ね!」と満面の笑みで再会を喜んだ。

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作品にちなんだ“ハイヒールデザイン”のフラワーギフトがKより手渡され、アンとメリルは大感激!

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一足先に映像を観たKが「二人が登場した瞬間に鳥肌が立った。最新作は今の時代のアイコンになる」と絶賛すると、二人は照れくさそうな表情を浮かべつつ、Kからの真摯な質問に答えた。現在、演技にも挑戦しているKからの「逆境をどう乗り越えるべきか」という問いに対し、二人は表現者としての深い哲学を明かした。

画像2: &TEAMのKとの再会。トップスターが語る「逆境の乗り越え方」
  • メリル:「自分自身の評価に縛られすぎないで。自分がダメだと思っても、観ている人は感動しているかもしれない。映画は終われば次がある。楽観的でいることが大切よ」
  • アン:「安全な道より、転んでもいいから挑戦する道を選んできたわ。自分が上手くいかないと思っている時こそ、実は理想の演技に一番近づいているもの。自分を信じてあげて」

世紀の来日イベントは、最新フッテージ映像の国内初上映をもって幕を閉じた。上映後、会場には「早く本編を観たい」「ユーモアたっぷりの再会に興奮が止まらない」といった声が溢れた。 働くすべての人に「明日へのモチベーション」を届けてくれる『プラダを着た悪魔2』。5月1日、彼女たちが再びランウェイに降り立つその時、日本中に新たな伝説が刻まれるだろう。

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