『サンダーボルツ*』のセバスチャン・スタン、『バレリーナ The World of John Wick』のアナ・デ・アルマスが、スパイ・サスペンス映画『免責特権』Impunity で共演し、製作にも参加する。

 監督はチリ出身のフェリペ・ガルヴェス。彼の映画『開拓者たち』The Settlersは、2023年カンヌ映画祭のある視点部門で上映された。
 原作は、国際的刑事事件の実話に基づくフィリップ・サンズのノンフィクション小説『38 ロンドン通り:不処罰、イングランドのピノチェト、そしてパタゴニアのナチスについて』38 Londres Street : On Impunity, Pinochet in England and a Nazi in Patagonia。1998年、独裁的な政治を行うチリ共和国大統領アウグスト・ピノチェトがロンドンで逮捕されたが、国家元首が、免責特権を使えない他国で裁かれることの是非を巡って論議が起こった。ピノチェトは2000年に病気により裁判に出られないと診断され、英国政府はチリへの帰国を認めた。
 映画はこの実話を下敷きに、NGOに雇われた傭兵やチリの特使たちの、陰謀や裏切り、駆け引きのドラマを描くもの。2人の役柄は未発表。撮影はチリ、英国、スペインで行われ、英語とスペイン語が使われる。製作はパテ、レイ・ピクチャーズ他。

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