ふしぎな世界を旅するアニメーションや最初のゴジラ、活弁・伴奏付の無声映画等幅広くラインナップ
前半2日間は、本の中の世界を旅する兄妹を描いた『バベルの本』や、海底から天空まで逃げた鰻と追いかけっこするミュージカルコメディ『てんまのとらやん』など、ふしぎな世界を旅するアニメーション短篇集と、誕生から70年以上を経て今なお人気を轟かせている日本発の怪獣の原点、1954年の『ゴジラ』を上映。
後半2日間は活弁・生演奏つきで、蒸気機関車が大活躍で鉄道好きにも嬉しい、喜劇王バスター・キートンの『キートン将軍』や、社会性のあるテーマを盛り込みながらも、無邪気な子どもたちと可愛い犬との交流が楽しい『明日天氣になぁれ』といった無声映画をお届けする。

『バベルの本』
お子さんにはフィルムでできたしおりや、視覚玩具ソーマトロープのキットのほか、映画鑑賞ノート「映画きろくノート」をプレゼント!「映画きろくノート」に使用されたイラストは、CGクリエイターのにじたろう氏による、当館オリジナルのデザインとなっている。映画を観るだけではなく、映画を観終わった後も、作ったり考えたりしながら映画の魅力を更に深堀りしてもらえるプレゼントを用意。
こども映画館は、毎年ロビーに手作りの飾りつけをして観客を迎えているが、今年は更に、上映作品のポスターのほか、『バベルの本』のアニメーション制作時に使用されたオブジェも展示。上映当日のみの展示となるので、お見逃しなく!
※上映作品によって、ポスター等の展示がない場合もあります。
■プログラム *各回、研究員による解説付き 各日14:00開始
7月24日(金)ふしぎの旅に出かけよう!
『バベルの本』(1996年/日本/演出、アニメーション、美術:山村浩二/5分/カラー)
『ちんころ平へい平べい 玉手箱』(1936年/日本/作画:大藤信郎/8分/白黒)
『てんまのとらやん』(1971年/日本/監督:中村武雄、河野秋和/17分/カラー)
『プッシュ』(1987年/日本/原案、構成、演出、作画:手塚治虫/4分/カラー)
『雪の女王 THE SNOW QUEEN』(1978年/日本/監督:渡辺和彦/20分/カラー)

『ゴジラ』
7月25日(土)最初の『ゴジラ』ってどんな映画なの?
『ゴジラ』(1954年/日本/監督:本多猪四郎/97分/白黒)
7月31日(金)機関車が大かつやく。鉄道好きあつまれ
●活弁・生演奏付き上映
『キートン将軍』(1926年/アメリカ/監督:バスター・キートン、クライド・ブルックマン/79分/白黒/原題:The General)
8月1日(土)ぼくのペットがいちばんさ!
●活弁・生演奏付き上映
『明日天氣になぁれ』(1929年/日本/監督:島津保次郎/61分/白黒)

『明日天氣になぁれ』
7月31日・8月1日の活弁・生演奏出演者
弁士:尾田直彪(7月31日)、山内菜々子(8月1日)
楽士:坂本真理(シンセサイザー)(7月31日)
忍田結梨(指揮、フルート)、島田湧真(ピアノ)(8月1日)
「こども映画館 2026年の夏休み★」
会 場:国立映画アーカイブ 小ホール(地下1階)
日 時:2026年7月24日(金)- 25日(土)、7月31日(金)- 8月1日(土) 各日14:00開始
定 員:151名(全席自由)
*7月3日(金)16:00より開映15分前まで販売。定員に達し次第締切。詳細はウェブサイトをご覧ください。
お問い合わせ先:050-5541-8600(ハローダイヤル)


