『センチメンタル・バリュー』のエル・ファニングと、『ザ・ルーム・ネクスト・ドア』のジュリアン・ムーアが、映画『月の歌:7つの詩で描く人生』Moonsong: A Life In Seven Verses に主演する。
監督・脚本は『ブルックリンでオペラを』のレベッカ・ミラー。映画は「おやすみなさい おつきさま」などの児童書で知られる米児童文学作家マーガレット・ワイズ・ブラウンの生涯を描くもの。原作はレナード・S・マーカスの評伝「マーガレット・ワイズ・ブラウン:月に目覚めて」Margaret Wise Brown: Awakened by the Moon 。彼女は1923年にNYで生まれ、教師を経て人気児童書作家となった。私生活ではスペインのフアン・カルロス1世の父であるフアン王子と交際する一方で、1940年からは20歳年上の詩人で、ジョン・バリモアの元妻で舞台女優のブランシュ・オールリックスとも交際。彼女の死の2年後の1952年、ジェームズ・スティルマン・ロックフェラー・ジュニアと出会って婚約するが、同年、42歳で塞栓症により急死した。
映画のプロデュースには、本作のミラー監督が手掛けたドキュメンタリーシリーズ「ミスター・スコセッシ」の題材となったマーティン・スコセッシが参加する。製作はラウンド・フィルムズ他。撮影は2027年春にスタートする。

