4人になったわーすたが、新体制初のアルバム『我々はネコである。』をリリース。オリジナルの新曲やユニット曲、既存曲の歌い直しなど、‟今”のわーすたをバラエティ豊かな楽曲で表現したアルバムが到着!
――今回のアルバムツアーを終えて、次の目標は何かできましたか?
小玉「まだまだ行ったことのない県が結構あるので、ファンのみなさんの地元にお邪魔したいです! いつかは47都道府県全部を回りたいです。もうちょっと世の中が落ち着いてきたら、海外にも行きたい。ずっとコロナ禍で海外の方にも待っていただいているので、早く会いに行きたいです」
廣川「特にタイは毎年必ず行かせていただいたので、私にとっては親しみのある国。思い出がたくさん詰まっている場所なので、また行きたいです」
松田「私は広島凱旋がしたいなと思っています。色んな所でライブをしてきましたが、やっぱりツアーで色んな地方に行き、地元を感じる瞬間があると、広島が恋しくなります。ワンマンでいつか凱旋できるといいな。個人的にいつか叶えたい地元のハコがあるんです」
――いいね! ちなみにどこ?
松田「福山市にあるリーデンローズってホールがあるんです。意外と大きくて、ただアクセスがめちゃくちゃ悪いんです(笑)。‟アクセス悪いのにでかいホールって、かなわないな~”って思います(笑)。地元なので、自分たちが大きくなっていつか叶えたいと思っています」
――まだライブに行けてないお客さんもいらっしゃると思います。ライブで一緒に踊って欲しい曲ってありますか?
廣川「『マッシュ・ド・アート』は踊って欲しいポイントがいっぱいあるんです。イントロからクラップして欲しいし、一番の二番の間や、曲の間奏部分や、とにかく色んなところで、「W」と「S」を書いているような振り付けがあるんです。ファンのみなさんとお絵描きのふりつけを真似してもらえたら可愛いなと思います」