ファッション&カルチャー誌「NYLON JAPAN」の創刊20周年を記念した完全オリジナル長編映画を製作。昨年末発表された兵頭功海ほか、メインキャストを務める菊地姫奈、西垣匠、三原羽衣、草川拓弥、YUの5名を発表。今回発表されたメインキャスト5名のコメントをお届け!

『みーんな、宇宙人。』あらすじ

ある日、誰かの役に立とうとビルの屋上で「オレオレありがとう」を繰り返すセイヤ(兵頭功海)のもとに、突然何かが空から落ちてくる。セイヤが電話を切ると、エメラルドブルーの毛がモジャモジャの見たことのない生き物ーーミントがそこにいた。ミントと他愛もない会話をして仕事へと向かうセイヤだが、その後、体型にコンプレックスを抱くミサト(菊地姫奈)のもとにオレンジ、自分に自信が持てずネガティブなショウ(西垣匠)のもとにピーチ、寂しがり屋な女の子・レイ(三原羽衣)のもとにオリーブ、人間を強く信じるヒロト(草川拓弥)のもとにクロウ、これまでの人生に悔いがあるミステリアスな人物・リュウ(YU)のもとにグレープというミントの仲間たちが次々現れ、会話を通してお互いのことを少しづつ理解し始める……。

キャストよりコメント

菊地姫奈

この度ミサト役を演じさせて頂きました菊地姫奈です。「NYLON JAPAN」の創刊20周年を記念した特別な映画に参加させていただけること、大変嬉しく思います。ミサトは私自身にも似た役柄で、演じている中で共感出来る所や考えさせられる所が沢山ありました。物語の中に出てくる子達と同じ様な悩みを持った人がきっと、今日、沢山いると思います。そんな人にぜひ観て頂いて、前向きな気持ちになって貰えたら嬉しいです。また、モジャ達が創る独特な世界観をぜひ楽しんで頂けたらと思います。

西垣匠

ショウ役の西垣匠です。最初にお話を伺った時は、どんなお芝居になるのだろう?ととてもワクワクしました。不思議な世界観ではありますが、伝えたいことは「愛」や「他人を想う気持ち」です。意外と大きくて、フワフワしてるピーチちゃん。とても可愛らしかったです。「好き」がなんだか分からないショウと、そんな彼に恋をしたピーチちゃん。2人の恋模様?をぜひ、お楽しみください!

三原羽衣

レイを演じさせて頂きました、三原羽衣です。NYLON JAPAN創刊20周年の映画に出演することができ、とても光栄に思います。演じていて、宇賀那監督の素敵な世界観にすごく引き込まれました。他にはなかなか無い世界観の作品だと思いますので、皆さんもどっぷり引き込まれてください。私演じる寂しがり屋な女の子「レイ」が、モジャと出会ってどう変わるのか、そして他の5人もモジャと出会い変わっていく姿を、是非お楽しみください!

草川拓弥

『みーんな、宇宙人。』出演させていただきます。プロデューサーである戸川さんとはNYLON JAPANの撮影でも沢山お世話になり、僕がソロのスタイルブックを出した時は一緒にニューヨークにも行った仲になります。今回オファーをいただき作品に携わりましたが、モジャの世界観、人間の葛藤やモジャたちの思い、それぞれの正義が対峙して物語ができていくのが新鮮で刺激的な空間でした。なによりモジャが可愛い。今回前作から更に新しいモジャたちが仲間入りしますが、どのキャラクターたちも愛くるしいです。みーんな宇宙人であり、みーんな人間で、みーんな愛な気がします。ぜひ観ていただきたいです。

YU

NYLON JAPAN創刊20周年記念映画、こんな記念すべき作品に出演できてとても嬉しいです。リュウの感じている、絶望や希望。この独特な世界の中で、大事に演じさせていただきました。『みーんな、宇宙人。』是非お楽しみください!

This article is a sponsored article by
''.