10月20日に最終回を迎える福士蒼汰主演ドラマ「DIVER-特殊潜入班-」より、福士蒼汰をはじめとするD班メンバーのクランクアップコメントが公開された。

福士蒼汰が主演を務めるカンテレ・フジテレビ系火9ドラマ『DIVER‐特殊潜入班‐』(毎週火曜よる9時放送中)は、福士演じる主人公の黒沢兵悟が、兵庫県警に秘密裏に結成された「潜入捜査官チーム」(通称“D班”)の一員として犯罪組織に潜入し、ともすれば命を落としかねない特殊な捜査で情報や証拠をつかむ物語。「悪を駆逐するためには手段をも選ばない」という兵悟の姿が「悪とは、正義とは何か」を問いかけるノンストップサスペンス。10月20日火曜日に、ついに最終回を迎える。

キャストコメント

福士蒼汰
本当に内容の濃い2カ月だったなと思います。毎日毎日いろんな刺激があって、すごく楽しかったです『DIVER』の原作本を読んですごく狂気的な作品だなと感じていましたが、美術さんや照明部さん、カメラのアングル、演出、脚本など、スタッフの方々のこだわりのおかげで、リアルに、現実に落とし込みながら作ることができたな、と思います。印象に残っているシーンはたくさんありますが、クランクインの日に、裸でボコボコにされるシーンから始まったのは、鮮明に覚えています。砂利でひざが痛かったのですが、我慢しながら初日を乗り切りました。それがちょうど2カ月前。他にもいろいろな想い出がありますが、野村くんとのアクションシーンもとてもかっこよく、それぞれのキャラクターをアクションで見せられたかなと思います。密を避けるべき時に濃密な時間を過ごさせていただいて、ありがとうございました!

画像1: キャストコメント

野村周平
かなり暑い中での撮影だったので、無事に終わることができたっていうのが、まずうれしいですね。1年ぶりのドラマ撮影だったので、最初は緊張しましたが、最終的に感覚が取り戻せて良かったなと思います。将は元自衛官なので、体づくりや格闘技はこだわりました。福士くんが食事制限をされていたので、僕だけバクバク食べててもあかんかなと思って、つられて僕も食事制限をしていました(笑)。撮影はスタッフの皆さんのおかげですごく楽しくて、大阪・関西の雰囲気が出ている良い現場やなと感じましたし、僕の地元である神戸でもたくさん撮影をしていたので、いろんな所で懐かしさを感じる日々でした。

画像2: キャストコメント

片瀬那奈
クランクアップを迎えましたが、まだ実感がわかないです。ちょっと寂しいです。すごく和気あいあいとした、濃いチームで撮影できたなと思います。大変なことは本当に暑さとの戦いだけでした(笑)。浜野さんとのシーンが一番多くて、すごく仲良くなりました。楽しかったです。この撮影を通して、みんなの絆が深まったと思います。

画像3: キャストコメント

浜野謙太
本当にお世話になりました。僕の事情でご迷惑をおかけして、いろんなずれ込みがあって。その中でも、最後まで撮影をさせていただけたっていうのは、本当にありがとう、という気持ちです。宮永はお菓子をよく食べているので、お菓子の使い方にはこだわりました(笑)。お菓子だけ子どものころ与えられて育ったんだろうな
、という宮永を演じているので、そこが伝わるとうれしいです(笑)。

まだ間に合う

ドラマ『DIVER-特殊潜入班-』公式Instagramでは、ドラマプレゼンター・赤ペン瀧川によるドラマ解説動画を公開中。1~4話を見逃した方も、まだ間に合う。最終話を前にこれまでのストーリーを復習できる。
@diver_ktv

最終話(第5話)あらすじ

ついに最終回!兵悟(福士蒼汰)が逮捕され、D班に最大の危機!
兵悟が胸に秘めた思いは何なのか―、すべての謎が明らかになる衝撃のクライマックス!

リトレイド貿易の渡辺(戸田昌宏)の密輸取引現場で、警察に身柄を拘束された兵悟(福士蒼汰)。取り調べで阿久津(りょう)と面会した兵悟は、今回の一件が、かねてから阿久津を快く思っていなかった遠藤(小市慢太郎)の仕業だと知る。遠藤はD班の存在をあぶり出し、数々の功績を上げる阿久津をつぶそうと考えたのだ。 その翌日、兵悟は警視庁への移送中に護送車から脱走。身を隠しながら反撃のチャンスをうかがっていると、テロ騒動の発端となった爆発事件の犯人について、あることに気付く―。兵悟からメッセージを受け取った伊達(安藤政信)は、兵悟が遠藤に反撃するつもりだと直感。しかし、兵悟が遠藤を狙う理由はほかにもあり…!? 警察組織の一新をもくろむ阿久津を突き動かす過去の惨劇、兵悟と阿久津をつなぐ謎の男の正体、さらに、将(野村周平)の知られざる過去とは!?D班発足の裏に隠された真実―、ついにその全貌が明らかに!

ドラマ「DIVER-特殊潜入班-」

2020年10月20日(火)よる9時スタート 最終話

出演:福士蒼汰 野村周平 片瀬那奈 浜野謙太 正門良規(Aぇ! group / 関西ジャニーズJr.) 中山義紘・正名僕蔵 安藤政信 りょう

原作:大沢俊太郎 「DIVER-組対潜入班-」(集英社)
脚本:宇田学
演出:宝来忠昭 木村弥寿彦(カンテレ) 西片友樹
プロデュース:萩原 崇 (カンテレ)・ 大城哲也(ジニアス)
制作著作:カンテレ

This article is a sponsored article by
''.