藤原竜也×竹内涼真『太陽は動かない』世界を股にかけた壮大なスケールで描かれた本編の冒頭映像解禁！

人気小説家・吉田修一のサスペンス小説「太陽は動かない」を『海猿』や『暗殺教室』などの超大作を手掛けてきた羽住英一郎監督によって映画化された本作。
主演の藤原竜也は、⼩さなニュース配信会社を装い、その実態は、世界を股にかけ暗躍する秘密組織「AN 通信」に所属するトップエージェント。竹内涼真が、その相棒を演じている。

冒頭、この2人が、ブルガリアの古いアパートに監禁されている同僚エージェント・山下（市原隼人）の救出へ向かうシーンからはじまる。
AN通信のエージェントたちは24時間ごとに本部への定期連絡をしなければ、心臓に埋め込まれたチップの起動装置が発動し、解除の申請ができなければ5分で爆死が待っている。監禁されていた山下も起爆装置が発動し、爆死までのタイムリミットが5分と迫っていた。

鷹野と田岡は死が目前に迫った仲間を救うことができるのか？

約1ヶ月間、ブルガリアにて撮影が行われていた。ロケットランチャーを撃ちこまれて車が横転、爆破するダイナミックなシーンは、都市中心部の道路を何百メートルも封鎖し、日本では不可能な大規模な撮影を敢行した。
羽住監督の強い希望により、キャスト自らがスタントマンなしでアクションシーンも熱演しており、竹内は今回本格アクションに初挑戦。半年に及ぶトレーニングで肉体を作り上げて撮影に挑んでいた。

本編冒頭映像

STORY

⼼臓に爆弾を埋め込まれた秘密組織のエージェント・鷹野（藤原⻯也）と相棒の⽥岡（⽵内涼真）。24 時間ごとに迫る死の危険を抱えながら、「全⼈類の未来を決める次世代エネルギー」の極秘情報をめぐり、各国のエージェントたちとの命がけの頭脳戦が始まる。次から次へと困難が襲い来る極限の状況の中、2 ⼈の⼼臓爆破のリミットは迫っていた――。