累計800万部の人気を誇る原作コミック「ザ・ファブル」(講談社ヤンマガKC刊)を映画化した『ザ・ファブル』のシリーズ化となる『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』は、岡田准一主演で2019年6月21日に公開された『ザ・ファブル』の第2弾作。
前作に引き続き出演する豪華キャストと、新たに参戦するキャストが入り乱れ、前作をはるかに超えるアクションと笑い、そして衝撃のラストが待ち受ける、アドレナリン全開の超大作エンターテインメントだ。
今回解禁されたのは、主演の岡田准一演じるファブルへの復讐を企てる因縁の敵・宇津帆一派を演じる4人が会合している意味深な場面写真。
堤真一演じた最狂の男・宇津帆、平手友梨奈演じる車椅子にしがみついて何かを真剣に見つめるヒナコ、安藤政信演じるロングヘアーの凄腕の殺し屋・鈴木、胡散臭さ全開の黒瀬純(パンクブーブー)演じる元・真黑カンパニー所属で新しく宇津帆一派に入ったチンピラ・井崎らキャラクターの写真が解禁となった。
堤真一が演じる宇津帆は、アキラの暮らす街で表向きはNPO団体「子供たちを危険から守る会」代表として活動するも、裏では綿密な計画で過保護な若者を消す危険な男。かつて、”伝説の殺し屋・ファブル”の標的になりながら唯一逃げ切った最狂の男だ。“ある事件“をきっかけにファブルへの復讐に燃えており、ファブルにとっても因縁の相手。
平手友梨奈が演じるのは、4年前に起きた”ある事件”でファブルが救えなかった車椅子の少女・ヒナコ。何故か宇津帆と行動を共にしており、何かに絶望し、心を閉ざしてている様子のよう。偶然公園でアキラと遭遇し、これが後の大騒動へと発展。
安藤政信が演じるのは、凄腕の殺し屋・鈴木。愛用銃の”ハッシュパピー”を扱うクールな男で、宇津帆の相棒としてファブルを追い詰めていく。
黒瀬純(パンクブーブー)が演じるのは、元・真黒カンパニー所属で新しく宇津帆一派に入ったチンピラ・井崎。下品な言動をすることから、ヒナコに嫌われている。
STORY
最強の殺し屋が挑む究極ミッション!誰も殺さず、最狂の偽善者から、訳ありの少女を救出せよ。
どんな相手も6秒以内に殺す――“ファブル”(岡田准一)は、裏社会で誰もが「伝説の殺し屋」と恐れる存在だった。 ある日、ボスから「一年間、誰も殺すな。“普通”に暮らせ」と命じられ、素性を隠して佐藤アキラという偽名を使い、 相棒ヨウコ(木村文乃)と兄妹を装い“初めて一般人として”普通に暮らしている。アキラの初めてのバイト先であるデザイン会社では、社⻑(佐藤二朗)と社員のミサキ(山本美月)が、今日もアキラの描く子供のような絵に爆笑中。 しかし一見平和なこの街では、表向きは子供を守るNPO代表、裏では緻密な計画で若者を殺す危険な男・宇津帆(堤真一)が暗躍。凄腕の殺し屋・鈴木(安藤政信)と共に、かつて弟を殺した因縁の敵・ファブルへの復讐に燃え綿密な計画を立てていた。同じ頃アキラは、宇津帆の元で暮らす、過去の事件でファブルが救えなかった車椅子の少女・ヒナコ(平手友梨奈)と再会する。しかしこれが後に想像もつかぬ大騒動へと急発進する――!
映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』
公開:2021年 2月5日(金)公開
出演 岡田准一
木村文乃 平手友梨奈 安藤政信
黒瀬 純 好井まさお 橋本マナミ 宮川大輔
山本美月 佐藤二朗 井之脇海 安田 顕 佐藤浩市 堤 真一
原作:南勝久『ザ・ファブル』(講談社「ヤンマガKC」刊)
監督:江口カン
配給:松竹 松竹・日本テレビ共同幹事作品
©2021「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」製作委員会
撮影時期:中断を挟んで3月下旬〜8月中旬
公式サイト:https://the-fable-movie.jp/
公式Twitter:@the_fable_movie
公式インスタグラム:@fable_movie