原作は、セモトちかの大人気“不倫”マンガ「サレタガワのブルー」。集英社の女性向けマンガアプリ「マンガ Mee」での連載開始以降、同アプリの総合ランキングで常に上位を記録し、累計3億PV超えの人気作。5月には 1、2 巻の同時発売した。
不倫を“スルガワ”、“サレタガワ”――
誰もが羨む素敵な夫婦なはずだったのに、妻にはある秘密があった。なんと夫に隠れて不倫をしていたのだ...
サレタガワの夫が、絶賛不倫中の妻に罪を償わせるため動き出す。
自分の欲望のためならどんなことでもやってのける“スルガワ”vs 身勝手な不倫に傷つけられる“サレタガワ”。不倫に対する怒りと憎しみとイライラと、心のざわつきが止まらない新感覚不倫エンターテインメント。
愛妻家のイケメン夫・田川暢(たがわのぶる)役を務めるのは、犬飼貴丈。
暢の妻・田川藍子(たがわあいこ)役を演じるのは堀未央奈。自分の欲望のためならどんなことでもやってのけ、不倫を悪いことだとすら思っていない怖いもの知らずの悪女・不倫妻を演じる。
今回発表されたのは、不倫“シタ夫”(不倫をシタガワの夫)・森和正(もりかずまさ)役。
地上波連続ドラマ初出演の岩岡徹(Da-iCE)は、巧みなやり口で堀未央奈演じる田川藍子と禁断の関係を続ける不倫夫・森和正を演じる。
岩岡演じる森和正は、仕事のできるエリート社員。プライベートでは妻・梢(高梨臨)との間に子宝にも恵まれ一見円満そうに見えるも、和正はいつも帰宅が遅く、家事や育児は妻・梢に任せっぱなし。ましてや、家へ帰れば冷酷な態度や言葉を浴びせる、モラハラ夫だった。その和正は職場の部下である田川藍子(堀未央奈)と不倫関係にあった。
そんな和正と藍子の不倫関係に気付いた主人公・暢(犬飼貴丈)は、梢と共に和正と藍子への復讐を計画するが、 藍子の和正に対する本気度はどんどん加速していくのであった...
主演の犬飼貴丈と堀未央奈の夫婦バトルに加え、“シタガワ“の藍子(堀未央奈)、和正(岩岡徹(Da-iCE))カップルにも目が離せない。
キャストコメント
▽岩岡徹(Da-iCE)
原作を読ませて頂き、夢中でページをめくっていました。最低な世界に思わず魅了されてしまうのもエンターテイメ ントの面白さのひとつなのかなと感じています。 監督と話し合いながらつくり上げていった森和正を観て、気分悪くイライラして頂けたらニヤリです。また素敵なキャスト、クルーの皆さんとこの作品に参加できたこと光栄に思います。この役が観てくださる皆さんにとって、他山の石となれば幸いです。
▽岩岡徹(Da-iCE)プロフィール
1987年6月6日生まれ。千葉県出身。2011 年に結成した 5 人組アーティスト Da-iCE のパフォーマー。Da-iCE の LIVE 演出も担当することがある。
俳優活動も積極的に取り組んでおり、舞台「ちるらん 新撰組鎮魂歌」では主演を務め、Da-iCE Official YouTube Channel ではショートムービーを公開している。また自身の知識を活かした新商品のプロデュースも行ない、2018年にヘア&ボディミスト・ハンド&ネイル クリームの「Diario」、2019年は飲む日傘サプリ「Sol White」を発売。 メンバー内で唯一の社会人経験者で、近年ではクイズ番組への出演も多数果たしている。
STORY
主人公・田川暢(たがわのぶる)はイケメン、デザイナーで高収入、愛妻家の誰もが羨むイイ夫。大好きな妻・藍子(あいこ)に尽くし、家事に仕事に努力を惜しまない。藍子も家事一切を仕切ってくれる暢に優しく、ラブラブな2人。
一見幸せそうな夫婦生活を送っていた暢だが、ある事実を目の当たりにする。彼が見たのは職場の上司との不倫を全力で楽しんでいる藍子の姿だった...。
「まさか藍子さんが...そんなはずはない...」 優しく可愛らしい藍子が自分を裏切るはずがない。だがそんな願いは届かなかった...修羅場を迎え、自分の欲望に忠実に生きる藍子に、復讐を決意する暢。
「いい女はね、自分の望みは確実に全部叶えるの」
暢に、史上最凶の不倫妻を裁くことはできるのか!?
ドラマイズム「サレタガワのブルー」
MBS 7月13日より毎週火曜24:59〜 放送
TBS 7月13日より毎週火曜25:28〜 放送
出演:犬飼貴丈 堀未央奈 岩岡徹(Da-iCE)/高梨臨
監督:スミス
脚本:舘そらみ
原作:セモトちか「サレタガワのブルー」(集英社「マンガ Mee」連載)
製作:「サレタガワのブルー」製作委員会・MBS
【番組公式 SNS】
ドラマ公式 Twitter:@sareburu_mbs
ドラマ公式 Instagram:@sareburu_mbs
公式ブログ:https://ameblo.jp/sareburu-mbs/
【ドラマ公式サイト】
https://www.mbs.jp/saretagawa-blue/
©セモトちか/MIXER/集英社 ©「サレタガワのブルー」製作委員会・MBS