北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮ら豪華俳優陣が出演の映画『東京リベンジャーズ』。
累計発行部数2,000万部突破の、週刊少年マガジンで連載されるやいなや、かっこ良すぎる登場人物たちや、タイムリープと共に成長を遂げていく主人公タケミチの姿、熱い仲間たちとの絆、心揺さぶる名言の数々など、多くの人の心を掴んで離さないバイブル的なコミックス「東京卍リベンジャーズ」の実写映画化となる本作。
フリーターとしてどん底の生活を送っていたタケミチ(北村匠海)は、人生唯一の彼女だったヒナタ(今田美桜)が事故に巻き込まれて死亡したことをきっかけに、弱小不良だった高校時代にタイムリープ。彼女が死ぬ未来を変えるために奮闘することになる。
10 年前に戻ったタケミチはヒナタの死の原因がヤクザさえ恐れる一大巨悪組織“東京卍會”(トーマン)にあることを知り、ト ーマンを消滅させるため、総長であるマイキーとの接触を試みる。そして出会ったのは現代のトーマンを統べる男とは思えない、 穏やかなマイキーと副総長のドラケンだった。「トーマンは俺のもんだ。俺が後ろにいる限り誰も負けねぇんだよ」と強気な発言をするマイキーはトーマンを統べる、無敵の総長。映像でも目にも止まらない高速回し蹴りで相手を瞬殺する最強っぷりが映し出されている。ヤンキーという一般人から恐れられる存在ではあるが、その素顔は穏やか。しかし、傷ついた仲間 1 人のために約100人の仲間と共に立ち上がる、熱いハートを持つ男でもある。
そんな男を一番近くで支えるのが副総長のドラケン。マイキーと常に行動を共にし、喧嘩では背中を預け合う関係性で、時にはマイキーの無謀な行動を制止することで支えている。 映像ではドラケンが罠にはめられ、1 人で多勢を相手にする姿が、そしてマイキーがそんなドラケン救うために必死に闘う姿が映し出されている。ドラケンは「俺はひとりじゃねぇ」と血だらけになりながら呟く姿はマイキーそしてトーマンの仲間に対する、大きな信頼関係を覗かせる。
また二人はある日、喧嘩に巻き込まれてしまった仲間の友人の彼女の見舞いに病院へいくことになる。関係のない一般人を巻き込んでしまうもその家族へ謝ることには納得がいかなかったマイキーに対しドラケンは「俺らの世界のことは、俺らの中で 片付ける」と自責の念と共に自分にも言い聞かせるとともに、「みんな家族はいる 大事な人もいる 下げる頭持ってなくてい い 人を想う心を持て」と諭す。
一大巨悪組織となってしまった現代のトーマンだが、それは果たして本当の姿なのか?仲間を想い、決して理由のない、無差別な力は行使しないマイキーとドラケン。
マイキー×ドラケンver.キャラクターPV
STORY
ヘタレ男子のタケミチが、人生唯一の彼女・ヒナタを救うため、熱い仲間と共に現在を変える!!
人生唯一の彼女だったヒナタが、事故に巻き込まれ命を落とした―
不良だった高校までの絶頂期から一変、今はどん底生活を送るタケミチが 高校時代へタイムリープし警察も手に負えない最凶の組織“東京卍會”へ潜入。出会った熱い仲間たちと共に、彼らの暴走を止められるのか!? ヒナタを救い逃げ続けた人生を変えるタケミチのリベンジが今、始まる!
映画『東京リベンジャーズ』
2021年7月9日(金)全国ロードショー
北村匠海 山田裕貴 杉野遥亮
今田美桜 鈴木伸之 眞栄田郷敦 清水尋也
磯村勇斗/間宮祥太朗 /吉沢亮
◇原作:和久井健「東京卍リベンジャーズ」(講談社「週刊少年マガジン」連載中)
◇監督:英勉
◇脚本:髙橋泉
◇主題歌:SUPER BEAVER「名前を呼ぶよ」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
◇配給:ワーナー・ブラザース映画
©和久井健/講談社 ©2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会
◇公式サイト:tokyo-revengers.jp
◇公式 Twitter:@revengers_movie #東京リベンジャーズ
◇公式 Instagram:@revengers_movie