2022年に公開の全世界累計2億6,000万部超の大人気漫画「DRAGON BALL」の新シリーズ「ドラゴンボール超」劇場版最新作のタイトルが決定し、特別映像と進化した悟空のビジュアルも解禁された。

1984年から「週刊少年ジャンプ」で約10年半にわたって連載され、日本を代表する伝説的漫画「DRAGON BALL」。
コミックスは、全世界累計2億6,000万部を突破し、テレビアニメ・映画・ゲームなど様々なメディアミックスで日本のみならず全世界のファンを魅了する大人気作品だ。

2015年に原作者・鳥山明原案による新シリーズ「ドラゴンボール超(よみ:スーパー)」がスタートし、2018年には、劇場版20作品目にして 「超」シリーズ初となる『ドラゴンボール超 ブロリー』が公開となり全世界興行収入135億円超えとなる「ドラゴンボール」史上最大のヒットを記録している。
連載から37年の時を経て新たに挑む「ドラゴンボール」超大型企画となる劇場版最新作が始動する。
『ドラゴンボール超 ブロリー』公開前から本格始動した本企画は、原作者・鳥山明が自ら筆を執り、魅力溢れるエピソードを紡ぎ出し、その壮大なストーリー構成からキャラクターデザイン、セリフの細部に至るまで、徹底的にディテールにこだわった渾身作となっている。

そして、アメリカ・サンディエゴで開催の世界最大級のポップカルチャーの祭典「サンディエゴ・ コミコン」のオンラインイベント「Comic-Con @ Home2021」で、映画『ドラゴンボール超』公開決定記念のパネルディスカッションにて、本作の正式タイトル『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』が発表された。

画像: タイトル決定!『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』特別映像&進化した悟空のビジュアル解禁!

パネルディスカッションには、孫悟空役の野沢雅子、本作のエグゼクティブプロデューサーを務める集英社の伊能昭夫、本作のプロデューサーを務める東映アニメーションの林田師博が登壇し、新作映画の設定画を公開するなど舞台裏を語った。
今回発表となった正式タイトル『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』。
”超(スーパー)”の上にさらに、スーパーヒーローとついたタイトルに「もうその通りです!!」(野沢)、「スーパーが2回重なっているほど凄いんです!」(伊能)、「スーパー、スーパーヒーローとなると、今回誰が活躍し、どんな新しいキャラが出てくるのか!? 楽しみにして欲しい!」(林田)と、期待が高まるトークを展開した。
『ドラゴンボール超 ブロリー』などに続き本作も、原作者・鳥山明自らが作品の肝になる脚本作を担ったが「過去最大級の関わりと断言していいと思います!(脚本のこまかなセリフ直しにいたるまで鳥山先生と何度もやりとりし、ご本人にとっても)最高傑作という自負があるのではないかと思う仕上がり!」(伊能)。「毎回アニメに新しい課題を与えてくださっている」(林田)と鳥山先生の意気込みようを評する。

また最新情報では、ピッコロ、クリリン、パンといったおなじみのキャラクターたちの本作映画の最新ビジュアルを公開し、これまでのアニメーションのビジュアルから、より鳥山先生が描く原画、原作コミックに合わせたというこれまでとの違いやこだわりを紹介すると共に、鳥山先生自身が描いたアニメ設定を起こす前の秘蔵のキャラクターデザイン原画を特別にお披露目した。オリジナル画には、新キャラクターが描かれていたがその正体はまだ秘密のようだ。
今回、待望の本作最新の悟空のビジュアルが初公開の映像とともに解禁となった。

特別映像

画像: 映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』特別映像 / 2022年全国公開 youtu.be

映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』特別映像 / 2022年全国公開

youtu.be

進化した悟空のビジュアル

画像: ©バード・スタジオ/集英社 ©「2022ドラゴンボール超」製作委員会

©バード・スタジオ/集英社 ©「2022ドラゴンボール超」製作委員会

『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』

2022年公開

■スタッフ 原作・脚本・キャラクターデザイン:鳥山明
■DRAGON BALL オフィシャルサイト dragon-ball-official.com
■DRAGON BALL オフィシャル Twitter <日本語>@DB_official_jp <英語>@DB_official_en ■映画オフィシャル HP 2022dbs.com
■映画オフィシャル twitter @DB_super2015

©バード・スタジオ/集英社 ©「2022ドラゴンボール超」製作委員会

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