10月1日(金)公開の映画『護られなかった者たちへ』より、一足先に鑑賞した各界著名人から絶 賛 のコメントが寄せられた。

「このミステリーがすごい!」受賞作家・中山七里の傑作小説を映画化した『護られなかった者たちへ』。
東日本大震災から10年目の仙台で起きた不可解な連続殺人事件を軸に、その裏に隠された切なくも衝撃の真実を描く、感動のヒューマン・ミステリー。

殺人事件の容疑者として追われる主人公・利根役に佐藤健、彼を追う刑事・笘篠役を阿部寛が演じる。加えて、清原果耶、倍賞美津子、吉岡秀隆、林遣都、永山瑛太、緒形直人などそうそうたるキャストが集結した。
メガホンをとったのは、瀬々敬久監督(『64-ロクヨン-前編/後編』)、そして脚本を林民夫(『永遠の 0』)・瀬々敬久が手がける。

そして桑田佳祐が歌う主題歌の「月光の聖者達(ミスター・ムーンライト)」が、人の心にもそっと寄り添い、感動の余韻をより一層深いものにしている。

佐藤健が演じるのは、過去に起こした放火事件で服役し、出所したばかりの男・利根泰久。
連続殺人事件の容疑者として阿部演じる刑事・笘篠に追い詰められるが、彼はなぜ捜査線上に浮上したのか?過去の事件と連続殺人事件との関連は――?

各界著名人から寄せられたコメントは以下の通り。

著名人コメント

小川彩佳(news23メインキャスター)

あの震災の表現を直視することに戸惑う自分もいました。
それでも「目を背けるな。」そう訴えかけるような創り手の気迫に満ちた画面に、目を、心を奪われ続けました。
この作品が誰かの気づき、救いになればと願ってやみません。

菅野美穂(女優)

魂で、泣いた。
瀬々監督が震災後の東北が舞台の作品に取り組まれる事を知り、完成が気になっていました。震災の後も私たちは変化の中を生きてゆくのですが、長い目で見ると常に変化の中を、人と人とで乗り越えてきたし、これからもそうしてゆくのだと改めて感じさせてくれる映画でした。

廣瀬俊朗((株)HiRAKU 代表取締役/元ラグビー日
本代表キャプテン)

今、自分自身が見ている世界、知っている世界が、 世の中のほんの一部にしか過ぎないのだと考えさせられた。皆、それぞれいろんな想いを背負って生きている。その中でも、誰かを信じる、誰かのために生きていく、 想いを寄せることの美しさが身に染みました。感動しました!

松田丈志(スポーツジャーナリスト)

切なさに涙しました! “あなたは決して一人ぼっちではない。勇気を持って声を 上げて!” 心の繋がり、助け合いとは何なのか。誰かが声を上げた時 に耳を傾けられる自分でありたい!我々の社会に何が本当に必要なのかを問う作品です。

YOU(タレント)

YOU(タレント)
難しいけれど 小さくても一人でも 護る為に護られる為に 声が出せたらいい 見えない声も探せたらいい そういう声の大きな一つに なってくれた。

そ の他各界著名人のコメント 50音順

https://movies.shochiku.co.jp/mamorare/comments.html

・安藤和津(エッセイスト/コメンテーター)
・アンミカ(モデル/タレント)
・宇垣美里(フリーアナウンサー)
・梅沢富美男(俳優)
・近藤サト(ナレーター/フリーアナウンサー)
・坂上忍(俳優)
・笹川友里(アナウンサー)
・JOY(タレント)
・末吉9太郎(アイドルオタクアイドル)
・土屋アンナ(モデル/女優/歌手)
・富岡佳子(モデル)

STORY

全身を縛られたまま“餓死”させられるという不可解な連続殺人事件が発生。捜査線上に浮かび上がったのは、過去に起こした事件で服役し、出所したばかりの利根という男。刑事の笘篠は利根を追い詰めていくが、決定的な確証がつかめないまま、第三の事件が起きようとしていた―。なぜ、このような無残な殺し方をしたのか?利根の過去に何があったのか?さまざまな想いが交錯する中、やがて事件の裏に隠された、切なくも衝撃の真実が明らかになっていく―

映画『護られなかった者たちへ』

2021年10月1日(金)全国公開

出演:
佐藤健 阿部寛
清原果耶 林遣都 永山瑛太 緒形直人 吉岡秀隆 倍賞美津子
監督:瀬々敬久
脚本:林民夫 瀬々敬久

音楽:村松崇継
原作:中山七里「護られなかった者たちへ」(NHK 出版)
主題歌:桑田佳祐「月光の聖者達(よみ:ミスター・ムーンライト)」(タイシタレーベル/ビクターエンタテインメント)
配給:松竹
©2021映画『護られなかった者たちへ』製作委員会

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