9/16(木)〜20(月・祝)開催の“ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2021 Powered by Hulu”にて、輝かしい活躍を見せる俳優やクリエイターに対し贈られる「京楽ピクチャーズ.PRESENTS ニューウェーブアワード」の受賞者が発表された。

第31回を迎えるゆうばり国際ファンタスティック映画祭。
「新しい波(ニューウェーブ)を起こして欲しい」という気持ちを込めて、輝かしい活躍を見せる俳優やクリエイターに対し表彰するものとして設立された「ニューウェーブアワード」は今年で8回目を迎えた。

今年「京楽ピクチャーズ.PRESENTS ニューウェーブアワード」を受賞したのは、俳優の眞栄田郷敦、女優の南沙良、お笑い芸人であり脚本家や俳優など多彩な顔を持つバカリズムの3名。

昨年は、山田裕貴、奈緒、杉原輝昭が受賞しており、過去の俳優部門に中村蒼や勝地涼、女優部門に松岡茉優や杉咲花といった実力派俳優陣が輝いている。
クリエイター部門では数々のドラマ・映画を手掛けてきた宮藤官九郎や岡田磨里ら才能溢れるヒットメーカーが受賞。

なお今年の受賞者3名は、9月16日(木)に行われる映画祭のオープニングイベントに参加予定だ。
3名から喜びのコメントが到着。

受賞者コメント

【男優部門:眞栄田郷敦】

「役者として初めての賞。光栄です。さらに高みを目指し、深くて幅広いエンターテイナーになれるよう精進して参ります。」

■眞栄田郷敦プロフィール
2000年1月9日生まれ。2018年、ファッションショー『TGC KITAKYUSHU 2018』への出演を皮切りにモデ ルとして活動を開始し、映画『小さな恋のうた』(19)で俳優デビュー。 主な出演作は映画『午前0時、キスしに来てよ』(19)、映画『ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち〜』(21)、映画『東京リベンジャーズ』(21)、テレビドラマ『プロミス・シンデレラ』(21)などここ数年で数多くの作品に出演し ている。今後の出演作として、主演にてWOWOWオリジナルドラマ『キン肉マン THE LOST LEGEND』 (21)や情報未公開の映画作品への出演が多数控えている。

【女優部門:南沙良】

「今回はこのような名誉ある賞をいただき、 とても光栄に思います。このお仕事に携わることができること、本当に幸せです。明日からもまた、誰かの心に少しでも寄り添えるよう誠心誠意、作品と向き合い続けていきます。」

南沙良プロフィール
2002年6月11日生まれ。東京都出身。2014年、第18回nicolaモデルオーディションでグランプリを受賞し 『nicola』専属モデルとなる。『幼な子われらに生まれ』(17)で女優デビュー。初主演映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』(18)での演技が評価され、第43回報知映画賞新人賞、第61回ブルーリボン賞 新人賞、第28回日本映画批評家大賞新人女優賞など、数々の映画賞を受賞。その他にも『太陽は動か ない』(21)、『ゾッキ』(21)、Netflix映画『彼女』(21)、TBS日曜劇場『ドラゴン桜』(21) などに 出演。今後の期待作ではNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(22)など出演を予定している。

【クリエイター部門:バカリズム】

「この度は輝かしい賞を頂き、大変光栄です。自分としては1つの作品だけではなく、お笑い芸人と しての活動も含めた総合的な観点で評価して頂けたことが、何よりも嬉しいです。今後もお笑い芸人として、様々な形で笑いを作っていきたいと思います。」

■バカリズムプロフィール
1975年11月28日生まれ、福岡県出身。1995年より芸人として芸能活動開始後、2005年12月よりピン芸人として活動。コント、トークライブなど精力的にお笑い芸人として活動しながらも、近年はドラマ・映画 脚本も手掛け、テレビドラマ「素敵な選TAXI」(14)、テレビドラマ『黒い十人の女』(16)、テレビドラマ『住住』 (17,20,21)や『劇場版 殺意の道程』(21)、『地獄の花園』(21)などの脚本も執筆。自身のブログをもとに し、脚本・主演を務めたテレビドラマ『架空OL日記』(17)では『第36回向田邦子賞』を受賞。同作品は 『劇場版架空OL日記』(20)として映画化もされ、主演兼脚本として携われた。

第31回ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2021 Powered by Hulu”

■開催期間: 9月16日(木)~9月20日(月・祝)
■開催形態:Huluでオンライン開催
※オープニングセレモニー、クロージングセレモニーはライブ配信いたします。会員登録無しでどなたでも視聴可能です。
※各映画作品はオンデマンドで配信いたします。視聴する際はHuluの会員登録をお願いします。
■視聴方法(会員登録無し):パソコンであれば直接サイト(https:www.hulu.jp/)にアクセス、携帯やタブレット、TVでの視聴の場合にはHuluのアプリをダウンロードし、「ログインせずに使う」もしくは「お試し利用」からアクセスしてください。Huluのライブ配信は、テレビ、パソコン、スマートフォン、タブレットなどで視聴が可 能です。尚、ライブ配信が視聴可能なリビングルームデバイスの詳細は https:help.hulu.jp/hc/ja/articles/360044689253 をご覧ください。
■視聴方法(新規会員登録):パソコンであれば直接サイト(https://www.hulu.jp/)にアクセス、携帯やタブレット、TVでの視聴の場合にはHuluのア プリをダウンロードし、「今すぐ無料でお試し」からアクセスしてください。2週間無料でHuluをお試しいただけます。ただし、過去にHulu無料トライアルに登録されたことが ある場合、再度Huluに会員登録するとすぐに1,026円(税込)、iTunes Store決済の場合には1,050円(税込)が課金されますので、ご注意ください。
■開催形態:映画祭公式サイトでオンライン視聴:パソコン、モバイル、タブレットにて直接サイト( https://yubarifanta.jp/)にアクセス。必要情報を 登録していただき、880円(税込)のお支払いが確認でき次第、各作品の視聴が可能になります。

※視聴できる作品や期間については映画祭公式ホームページで確認ください。

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