週刊少年ジャンプで連載スタートしてから24年を迎え、累計発行部数全世界で4億9,000万部(2021年11月時点)を超えの人気コミック 『ONE PIECE』(尾田栄一郎・著/集英社刊)は、今年12月3日でなんと101巻が発売。名実ともに“国民的コミック”として絶大な人気を博している『ONE PIECE』は、1999年からアニメ放送を開始(毎週日曜あさ9時30分/フジテレビ 系にて放送中)し、11月21日(日)には1,000話の放送を到達している。
コミックス100巻発売時には、原作者・尾田栄一郎からの「物語は終盤です。」というコメントもあり、コミックス・アニメともにシリーズ史上最大の盛り上がりを見せている。
そして同日の11月21日(日)には、1,000話のアニメ放送内にて、原作者・尾田栄一郎が総合プロデューサーを務めるファン待望の「ONE PIECE FILM」シリーズ第4弾となる劇場版最新作『ONE PIECE FILM RED』の公開が発表された。
映画の公開が発表されたものの、謎のキャラク ターの存在を除き、本編の内容などは全て謎に包まれていた。そんな中唯一のヒントとなっていたのが、ビジュアルの「歌声、赤髪」というコピーだった。
この度、集英社が発行するジャンプ5誌主催の合同イベント「ジャンプフェスタ 2022」『ONE PIECE』ジャンプスーパ ーステージ内にて、『ONE PIECE FILM RED』の麦わらの一味の映画オリジナル“フェス衣裳”が解禁。
今回の映画では、麦わらの一味がとある島の“音楽フェス”に参戦!?真夏の野外ライブに行くようないでたちの麦わらの一味の設定画が公開された。
本作の総合プロデューサーを務める原作者・尾田栄一郎がデザインしており、普段は短い袖の服が多いルフィは、大きめのTシャツにファン付きのベストを重ねた夏フェス仕様、そしてウソップは顔の全面にペイントを施し、インパクトのあるマントを羽織ったロックなファッションで思う存分フェスを満喫している様子だ。チョッパーは法被を着て頭にはハチマキとうちわ、手にはサイリウムのようなものを持ち、帽子とズボンには缶バッチも付けているなど、まるでアイドルファンのよう。そして本作で劇場版初登場となるジンベエはロックミュージシャン風の衣裳を着こなすなど、思い思いにフェスを楽しもうとしている一味の姿が描かれている。
とある島の音楽フェスとは一体何なのか!?そして10人となりパワーアップした一味はどんな 冒険を繰り広げるのか。続報に乞うご期待。
また本日12月19日(日)の「ジャンプフェスタ 2022」スーパーステージの様子は、12月22日(水)より「ONE PIECE 公式 YouTube チャンネル」(https://www.youtube.com/c/onepieceofficial)にて期間限定アーカイブ配信となる。
麦わらの一味キャストたちによる原作1,000話の生アフレコ企画や泣ける名セリフ披露、映画衣裳を見てのキャスト陣の映画内容予想など盛りだくさんの内容。
『ONE PIECE FILM RED』
2022年8月6日(土)全国公開
原作・総合プロデューサー :尾田栄一郎
監督:谷口悟朗
脚本:黒岩勉
©尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会
配給:東映
公式サイト:onepiece-film.jp
公式Twitter:@OP_FILMRED #OP_FILMRED #ONEPIECE