月10ドラマ『ドクターホワイト』より、2月7日よる10時より放送の第4話の見どころを含めた高橋文哉のコメントが到着した。

1月17日に放送スタートした浜辺美波主演の月10ドラマ『ドクターホワイト』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜夜10時)。
原作は、大ヒット漫画「金田一少年の事件簿」、「神の雫」などの原作を手掛けた樹林伸氏のオリジナル小説『ドクター・ホワイト千里眼のカルテ』『ドクター・ホワイト神の診断』(角川文庫)。
フジテレビ系ドラマ初主演となる浜辺美波が演じる医師でもないのに豊富な医療知識がある正体不明の女性・雪村白夜が、「それ、誤診です!」と病名を覆して患者の命を救っていく、新感覚の医療ミステリードラマだ。
クスっと笑える会話劇で痛快エンターテインメントとなっている。

先週放送された第3話では、狩岡将貴役でレギュラー出演中の柄本佑が、直前に放送された“月9ドラマ”『ミステリと言う勿れ』(第4話)にゲスト出演したことで、月9と月10に異例のW出演を果たし、SNS上では「いろんな顔を魅せてくれた」「柄本佑祭り」などと話題となったほか、元・乃木坂46で女優の堀未央奈も小児科医役でゲスト出演した。

第3話は、心を閉ざした少年の原因不明の病気にCDTが挑み、白夜の独自の視点、独特な医学的判断がさえ渡った。また、母子が互いを思い合う姿に「子役の演技がすごい」「予想外に泣かされた」と視聴者から感動の声があがった。さらに、ラストシーンでは、白夜の正体にまつわる急展開があり、「これ以上、白夜の正体を追うと“殺される”」と、将貴が忠告を受ける場面もあり、SNS上では「怖い」「真相が気になる」と今後の展開にも注目が集まった。

今夜2月7日放送の第4話は、CDT(総合診断協議チーム)の活動が軌道に乗り、麻里亜(瀧本美織)は「あとは外科からの信頼を勝ち取れれば」と意気込むところから始まる。
そんななか、仙道(高橋努)に目をかけられ外科へ配属になった研修医の佐久間(高橋文哉)は、高校時代の恩師・鳥羽泰三(橋爪淳)と再会するが、合唱部の顧問として大会を控えている鳥羽は、肝臓血管腫と診断され、真壁の執刀で腫瘍の摘出手術を受けることになっていた。しかし、白夜は、真壁に向かって「誤診です」と言い放つ。

第4話は、恩師の病気と向き合う佐久間にとって、人として、医師として、大きな壁にぶち当たる回となっている。
そんな研修医・佐久間を演じる高橋文哉からコメントが到着した。

高橋文哉(佐久間新平役) コメント

画像1: 高橋文哉(佐久間新平役) コメント

Q.演じている研修医・佐久間新平について
佐久間は、一人だけ若い医師、かつ明るい愛されキャラなので、殺伐としたシーンに佐久間が登場すると、少しホッとしていただけるような存在なのかなと思います。また、彼なりの熱量やモチベーション、向上心の高さがあると思っていて、他の人たちよりもワントーン高いテンションでいるような雰囲気作りを意識して演じています。

画像2: 高橋文哉(佐久間新平役) コメント

Q.CDTのメンバーとのやりとりはいかがですか?
本当に皆さん、キャラクターの確立がしっかりされているのがすごいなと思います。こういう感じなのかな…っていうイメージをゆうに超えてくるというか。こんな引き出しもあるのか。こんな真面目なこと言っているのに面白くできるのかとか。シリアスな中にもちょっとしたコメディ的な面白いところがあるのが『ドクターホワイト』の魅力でもあると思うので、その掛け合いを見ていると圧倒されてしまいそうなものがあります。

Q.主演の浜辺美波さんについて
すごく尊敬できるところが多い方で、同い年とは思えないくらいです。現場での気遣いなど含めて、すべてが優れすぎているんです。もちろんお芝居もすごく魅力的。毎回、長ゼリフがあるのですが、他のキャストがたくさんいらっしゃる中でどーんと構えて、淀みなくバシッとキメる同じ年の方がいらっしゃるというのが、僕にとっていい刺激です。ご一緒させていただいて、ありがたい刺激を日々受けながら撮影しています。

画像3: 高橋文哉(佐久間新平役) コメント

Q.3話まで放送を終えて、周囲の人の反応はどうですか?
僕演じる佐久間を可愛いとか愛くるしいと言ってくださる方が多くて凄くうれしいです。佐久間を演じる上でCDTメンバーの中で1番若いので、熱血でありながら素直で可愛らしい佐久間を皆さんにお届けできればいいなと思っています。

Q.4話の見どころ、視聴者へのメッセージをお願いします。
4話の見どころとしては、今までの佐久間では見ることのなかった感情的なシーンや医者を目指したきっかけ、研修医なりの恩師にあたる患者さんとの向き合い方。佐久間の全てが詰まってる1話だと思います。ぜひ、楽しんでご覧下さい!

画像4: 高橋文哉(佐久間新平役) コメント
画像5: 高橋文哉(佐久間新平役) コメント

第4話 予告映像

画像: 月10ドラマ『ドクターホワイト』第4話予告60秒 youtu.be

月10ドラマ『ドクターホワイト』第4話予告60秒

youtu.be

第4話 あらすじ

ジャーナリストである将貴(柄本佑)が書いた記事も手伝って、徐々に院内での評価が高まるCDT。しかし、真壁(小手伸也)率いる外科チームの信頼はいまだ得られず、麻里亜(瀧本美織)はその突破口を探っていた。

そんななか、仙道(高橋努)に目をかけられ外科へ配属になった研修医の佐久間(高橋文哉)は、高校時代の恩師・鳥羽泰三(橋爪淳)と再会。

画像1: 第4話 あらすじ
画像2: 第4話 あらすじ
画像3: 第4話 あらすじ

合唱部の顧問として大会を控えている鳥羽は、肝臓血管腫と診断され、真壁の執刀で腫瘍の摘出手術を受けることになっていた。

画像4: 第4話 あらすじ

ところが、鳥羽の腫瘍を良性だと診断した真壁に対し、白夜(浜辺美波)は検査不十分を理由に誤診だと指摘。麻里亜も今一度検査をして診断を考え直すべきだと助言するが、CDTを厄介者扱いする真壁は聞く耳を持たない。その様子に佐久間は一抹の不安を覚えるが、鳥羽の手術は予定どおり行われ…。

一方、失踪中の勇気(毎熊克哉)から、白夜を詮索すれば自身の命にも危険が及ぶと忠告された将貴だったが、それでも、淳平(宮田俊哉)の力を借りて白夜を連れ去ろうとした人物の正体を探っていた。

月10ドラマ『ドクターホワイト』

【放送枠】
毎週月曜よる10時(カンテレ・フジテレビ系全国ネット)

【出演】
浜辺美波 柄本佑 瀧本美織 岡崎紗絵 片桐仁 高橋努 高橋文哉 ・ 勝地涼 宮田俊哉 毎熊克哉 ・ 小手伸也 石坂浩二 

【原作】樹林 伸 『ドクター・ホワイト千里眼のカルテ』(角川文庫)『ドクター・ホワイト神の診断』(角川文庫)

【脚本】小峯裕之
【音楽】福廣秀一朗
【主題歌】Ado「心という名の不可解」作詞作編曲:まふまふ(ユニバーサル ミュージック)
【プロデューサー】河西秀幸 小林 宙
【演出】城宝秀則 河野圭太 北坊信一
【制作】カンテレ 共同テレビ

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