橋本環奈が主演を務める今夏公開映画『バイオレンスアクション』のキャストが発表となり、コメントが到着した。

累計発行部数50万部超え、オンラインアクセス数1,000万PV超えの小学館「やわらかスピリッツ」で連載中の浅井蓮次と沢田新による超人気コミック「バイオレンスアクション」が実写映画化。
主人公はピンクのショートボブでゆるふわな雰囲気の女の子・菊野ケイ。日商簿記検定2級取得を目指し専門学校に通いながら、アルバイトをする日常を描くのだが、そのバイト先は指名制の殺し屋で、ケイはナンバーワン指名の実力ヒットガール・超凄腕の殺し屋だった。
どんな相手にも臆せずターゲットの撃破をバイトとして完遂し、バイトが終われば「おつかれさまー」と颯爽と現場を後にする。そんなゆるふわ最強ヒットガール・菊野ケイに史上最悪の依頼が舞い込んでくるー。

今回、主人公の菊野ケイを演じる橋本環奈に加えて、新たに個性溢れるキャストが発表となった。

ヤクザの組の天才会計士で菊野ケイと急接近するテラノを演じるのは、映画『東京リベンジャーズ』、日本テレビ「恋です!〜ヤンキ ー君と白杖ガール〜」の杉野遥亮、菊野ケイが通う専門学校の同級生でケイに想いを寄せる渡辺には、映画『蜜蜂と遠雷』、『星空の向こうの国』の鈴鹿央士、菊野ケイがアルバイト先として通う表向きはラーメン屋の店長を映画『糸』、そして待機作『恋は光』の馬場ふみかが演じる。
さらに、ヤクザ組織に所属するスナイパーの殺し屋・金子役を映画『レディ・プレイヤー1』の出演、『HIGH & LOW THE WORST』の公開が控える森崎ウィン、コントロール不可能な狂犬ヤクザ・アヤべには、映画『37セカンズ』、『明日の食卓』の大東駿介が実写映画オリジナルキャラとして登場する。 そして菊野ケイと同じバイト仲間で凄腕スナイパーの殺し屋・だりあ役を NMB48 の元メンバーで俳優の 太田夢莉が演じる。

キャストコメントは以下の通り。

コメント

杉野遥亮(テラノ役)

画像: ◆杉野遥亮(テラノ役)

テラノ役を務めさせていただくことになりました。杉野遥亮です。よろしくお願いします!
撮影をしていたのが約一年前くらいだったと思います。やっとお知らせできました。自分が共感できる考え方や価値観がテラノにあったように感じたので、演じながらも、自分自身を振り返ったりするキッカケになった気がしました。 作品を楽しみつつ、作品の中にたしかに存在する真実を皆さんに見つけていただき、感じていただければ嬉しいです!

鈴鹿央士(渡辺役)

画像: ◆鈴鹿央士(渡辺役)

今回、渡辺を演じました鈴鹿央士です。
『バイオレンスアクション』では、「おっさんずラブ-in the sky-」でお世話になり、愛と熱い心で、まるで息子のように接してくれる瑠東さんとまた一緒に作品を作ることができてとても幸せです。原作を読ませていただいて、ケイさんやみちたかくんが繰り広げるアクションが、映像化されるのを想像するとワクワクが止まりませんでした。僕の演じた、渡辺のケイさんへ の純粋な好意、可愛らしいキャラクターに僕はとても愛おしさを感じました。実際に渡辺を演じるにあたって、その愛おしさになるべく近づきたくて、人生で初めて髪を染めて、トゥルントゥルンのマッシュルームヘアーにしました。ヅラさんとのコンビネーションや、ケイさんへの想い。そして、こだわりのヘアースタイルに も注目していただきたいです!この作品に関わる全ての人が真っ直ぐ向き合って、愛情を込めて作った作品です。今年の夏に劇場で皆さまに届けられる日が来るのが待ち遠しいくらいです。是非!!お楽しみに!!

馬場ふみか(店長役)

画像: ◆馬場ふみか(店長役)

映画「バイオレンスアクション」に店長役で出演いたします。
店長は一見冷たくドライにも見えますが、働く女の子たちへの分かりづらいながらも寄り添う優しさが魅力的だなと演じていて思いました。
とにかく個性的なキャラクターばかりで、笑いの絶えない現場でした。特に、瑠東監督の笑い声が現場に響き渡っていたのが印象的です。 橋本環奈さん演じるケイのド派手なアクションも見どころです。テンポの良い爽快な作品になっていますので、ぜひご覧ください。

森崎ウィン(金子役)

画像: ◆森崎ウィン(金子役)

沢田新先生と浅井蓮次先生が生んだ類を見ない面白さとワクワク感が詰まった今作の実写映画にて、キャストの一員になれた事を嬉しく思います。 僕が演じた金子は実写のみのオリジナルキャラクターですが、冷静沈着にスナイパーライフルを握りしめる彼を演じる上で僕自身、現場でワクワクが止まりませんでした。猛スピードで駆け抜けて行く最高のアクションシーンと共に映画館でお待ちしております。

大東駿介(アヤべ役)

画像: ◆大東駿介(アヤべ役)

『バイオレンスアクション』×瑠東東一郎。こりゃ思う存分暴れていいんですよね?
色んな意味でド強い濃口キャストの中で、わたくし大東駿介演じるアヤベは、瑠東監督から送り込まれた映画オリジナルの刺客として、ねちっこくド派手に掻き回してやりますので、是非劇場でお楽しみくださいませ。

太田夢莉(だりあ役)

画像: ◆太田夢莉(だりあ役)

原作を拝読した際に、一目で“だりあ”のファンになりました。
この役を演じさせていただけたことを、本当に光栄に思います。だりあは、強さの中に孤独を秘めている女の子です。強がることには理由があり、殺し屋という職業以外は誰よりも人間らしいです。かっこよくもありながら、時に見える弱さに寄り添ってあげたくなる。そんなキャラクターを自分が演じられるのか不安でしたが、沢山の方に支えていただき、無事に撮影を終えることができて本当に安心しました。面白いシーン、アクションシーン、 繊細なシーン、様々なシーンがございます。 私は、さらっと仕事をこなすかっこいいケイちゃんが、深い言葉を伝えてくれるシーンが個人的に好きです。 だりあとしても、自分としても、沁みました。是非、大きなスクリーンで観ていただきたいです!

ノリノリ音楽と超絶ハイスピードアクションが融合した新次元“脱力系”キリング・アクション映画『バイオレンスアクション』は 2022 年夏、公開。

原作:バイオレンスアクション

ニューヒロインは指名 No.1 の凄腕ヒットガール!大都市・東京の裏側に殺し屋の「デリバリー」を請け負う秘密組織があった。一騎当千の“脱力系”殺し屋「ケイ」のハードボイルド・キリング・アクション!
1〜6 巻好評発売中
https://yawaspi.com/violence_action/

ノリノリ音楽と超絶ハイスピードアクションが融合した新次元“脱力系”キリング・アクション映画『バイオレンスアクション』は 2022年夏、公開。

映画『バイオレンスアクション』

2022年夏、全国公開

原作/浅井蓮次、沢田 新「バイオレンスアクション」(小学館「やわらかスピリッツ」連載中)
監督:瑠東東一郎
脚本:江良 至、瑠東東一郎

出演:橋本環奈、杉野遥亮、鈴鹿央士、馬場ふみか、森崎ウィン、大東駿介、太田夢莉 ほか

製作:「バイオレンスアクション」製作委員会
制作:ファインエンターテイメント
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

©浅井蓮次・沢田 新・小学館/『バイオレンスアクション』製作委員会

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