2019年、PRODUCE 101 JAPANで選ばれた11人で結成されたグローバルボーイズグループ「JO1」。2019年に結成し3年目に突入したJO1のデビューからの約2年間を振り返るドキュメンタリー映画「JO1 THE MOVIE 『未完成』-Go to the TOP-」 が3月11日(金)より、東宝系にて全国公開となる。
主題歌の「飛べるから」とともに10人が壇上に並ぶ。
リーダーの與那城奨「みなさん、こんにちは!せーの」
10人「Go to the TOP!JO1です!」
MCの青木源太アナより、「メンバー1人ずつご挨拶をお願いします」と促され、挨拶をスタートする。
冒頭の挨拶
河野純喜「はい、河野純喜役を演じさせていただきました河野純喜と申します。よろしくお願いいたします」
川西拓実「いつだって飛べるから、川西拓実です。今日はよろしくお願いいたします」
豆原一成「はい、みなさん、感動しましたでしょうか?豆原一成です。よろしくお願いします」
川尻蓮「はい、King of 未完成、川尻蓮です。よろしくお願いします」
木全翔也「今日の晩ごはんは何にしようかな?木全翔也です」
佐藤景瑚「JO1の佐藤景瑚です。◎△$♪×¥●&%#?!よろしくお願いします」
大平祥生「JO1の天使です。大平祥生です。お願いします」
鶴房汐恩「若干お腹が痛い鶴房です。お願いします」
白岩瑠姫「今日はお集まりいただきありがとうございます。JO1の白岩瑠姫です」
與那城奨「後半になるにつれてやりにくくなりました與那城奨です。よろしくお願いします。ここでみなさんに大事なお知らせがございます。映画のタイトル『未完成』なんですが、僕たちが完成形に近づくために、欠かせないメンバーがいますので、呼んでみたいと思います。それではみなさん、いいでしょうか、せーの」
10人「碧海(スカイ)!」
楽曲「Prologue」とともに、メンバーとハイタッチして金城碧海が登壇。
MC「金城碧海さん、改めておかえりなさい」
金城碧海「ただいまー」
ーーMC「復帰を待ち続けたJAM(ファンネーム)のみなさんにご挨拶をお願いします」
金城碧海「あ、あ(マイクをチェック)、みなさん、お待たせしました。(小声でちょっと1回(Go to the TOPやって)いいですか、みんなでと、隣のリーダー與那城に)」
與那城奨「いいですよ、一応リーダーなんで。せーの」
全員「Go to the TOP. JO1です」
ーーMC「11人揃いました。ご挨拶お願いします」
金城碧海「めっちゃ緊張してます、今、久しぶりにみなさんの前に出られて。ここにいられるのもJAMのみなさんのおかげだし、メンバーのおかげだと思います。まだまだ未完成ですけど、これからも完成形に近づけるように頑張っていきたいと思っていますので、応援よろしくお願いいたします」
11人揃って
ーーMC「川尻蓮さん、11人揃ったということに関してはいかがでしょうか」
川尻蓮「さっき碧海も言ってくれたみたいに、JO1が完成に近づくためには、そしてJAMのみなさんのためにも、碧海は必要不可欠な存在だと思うので、これから11人とたくさんのJAMのみなさんと遠くまで歩いていけたらなと改めて思いました。おかえり!」
金城碧海「ただいま!」
ーーMC「大平祥生さん、いかがでしょうか」
大平祥生「はい、そうですね、こうやって11人揃ったらJO1だなってなりますね。あと、お客さんを見ていると、碧海が戻ってきてくれて安心している表情とかたくさん見れるので、本当に碧海が頑張ってくれてよかったなと本当に思います。これからもっとみんなで頑張りたいと思います、はい」
ーーMC「木全さん、メンバーももちろんですけども、ファンのみなさんも一緒に待っていたということですよね」
木全翔也「そうですね、本当に。みなさん、帰ってきてうれしいですよね?」
会場「拍手」
木全翔也「(会場に碧海が)入ってくる時のみんなの目がパァーとなったのがわかって、僕もうれしいです」
ーーMC「ちなみにメンバーのみなさん、我こそは、オレが一番碧海くんを待っていたよと自信ある方いますか? (佐藤)景瑚さん、早かった」
佐藤景瑚「みんな挙げると思ったけどな」
金城碧海「そうなんですよ、ちょっとオレが一番気まずかったっす(笑)、オレが一番気まずかった」
與那城奨「みんな待ってたから」
白岩瑠姫「待ち望んでましたね」
佐藤景瑚「ずっと待ってましたねー。もう僕、「See you」が大好きなんで」
川西拓実「そこだけ?」
佐藤景瑚「あれがないと締まらないのよ。僕が、ボケた後にも最後「See you」で締まるので、あれ待ってました。ちょっと1回お願いします」
川尻蓮「今日の最後にとっておくんだね」
3月4日にデビュー2周年
ーーMC「本日3月4日は、JO1にとって記念すべき日、デビュー2周年、おめでとうございます」
全員「ありがとうございます」
楽曲「無限大」とともに、ブルーのケーキが登場。
MC「デビュー2周年」
全員「おめでとう」
ーーMC「河野純喜さん、2周年、こうしてJAMのみなさんの前で祝えました。今のお気持ちいかがでしょうか」
河野純喜「はい、そうですね。本当にこの2年間、決して順風満帆だったとはいかない2年間だったと思うし、本当にいろいろあってJAMのみなさんとも会う機会が本当に少なかったと感じてまして、だからこそこうやって少しでも会えたらめちゃめちゃうれしいし、前行ったライブもホンマに楽しかったし、お互いがお互いを大切にしながら過ごしてこれた2年間だったなと思うし、これからもそういった大切な時間を過ごしていきたいなって思います。ありがとうございました」
ーーMC「鶴房汐恩さん、映画の中でも描かれていましたけど、やはりJAMのみなさんに会いたいという気持ちがみなさん強いですよね」
鶴房汐恩「本当にデビューして、コロナが蔓延しまして、いろいろライブとか控えていたんですけど、帳消しになってしまって、ようやく会えた11月がそれが最後映画の 。(会場のあまりの静かさにら)オレ一人か?」
與那城奨「そんなことないよ、ちゃんと聞いてたよ」
鶴房汐恩「なんやったっけ? ようやく11月にみんなに会えたんですけど、地方にも行けてないし、碧海込みでライブもできてないので、本当にまだこれから1,500回くらいライブすると思うので、全部来ていただいて、ありがとうございました」
與那城奨「急!具体的な数、ありがとう」
ーーMC「豆原さんはいかがでしょうか。目の前にケーキもありますよ」
豆原一成「ありがとうございます!(ケーキには)全員のキャラクターみたいなのが飾られて、なんで(河野)純喜くんは葉っぱなのか、ちょっとよくわからないですけど、はい。そうですね、映画を僕たち11人でスクリーンで観たんですけど、過ごしてきたものが1つの作品になるというのが自分でもすごく不思議だなと思いましたし、こんなにJO1を映画にしてくださってうれしかったなという気持ちでいっぱいで、みなさんに感謝です」
ーーMC「川西拓実さん、0時まわった瞬間にファンのみなさんがお祝いしてましたが、この2年間のセレブレーションというのはいかがでしょうか」
川西拓実「自分の中で、2周年というのが、早く実感する自分と、濃くて長く実感できる部分もあって、なんか…うれしいですね」
ーーMC「改めておめでとうございます」
2年間を振り返って
ーーMC「映画『未完成』ではデビューから現在までの怒涛の2年間に密着していました。改めてこの2年間を振り返っていただきます。それでは、白岩瑠姫さん、お願いします」
白岩瑠姫「はい!そうですね、デビューして2年が経ったんですけど、こうやって多くの人の前でステージに立つことが、デビューしてなくて、あんまりそういうグループもいないなと思いながらも、11月に扉が開いた時(『2021 JO1 LIVE “OPEN THE DOOR”』11月19日から3日間開催)に待たせてしまったなというのと、感謝やいろいろな思いが込み上げてきてきました。こうやってお客さんの前にいるという状況にまだ慣れなくて、だからこれからもっともっとそういう場所を増やしていきたいと思いますし、1人ひとり会って直接感謝を伝えられる場面を増やしていきたいなと思えた2年間だったなと。なので映画を観た時ももちろん感動はしたんですけど、直接目に入るライブや舞台挨拶というような会場は、特に感動しますね、いまだに」
ーーMC「映画でも出てきましたけども、ライブの時の真ん中の扉から出てくる幻想的な演出に感動しました。瑠姫くんから見てどんな景色に見えましたか」
白岩瑠姫「僕が夢見ていたというか、映画でも言ったんですけど、僕ってこのためにやっているんだなというか、みなさんの泣いてる顔だったりとか、幸せそうな顔だったりとか、笑ってくれてる顔をステージから見て、元気付けられたらとか、勇気付けれる1人でも多くの人をそう感情にできるようにという意味で頑張って目指してきたので、1つ夢の景色を見た瞬間ではありましたね」
ーーMC「佐藤景瑚さん、この2年間を振り返ってください」
佐藤景瑚「本当にやりたかったことがあんまりできなかったかなと思っています。僕はやりたいことはやる、やりたくないことはやらない人間なんですよ、そうですよね、みんな」
メンバー「そうだね」
佐藤景瑚「やりたいことがなかなかできなかったので、すごい悲しかったですね。だから今年はやりたいこと全部やろうかなと。やりたいことは、JAMのみんなにたくさん会うことなので、やりたいことをいっぱいやろうと思います」
完成のためにしたいこと挑戦したいこと
ーーMC「ここからは、Go to the TOPを目指すJO1が完成するために、今足りないもの、さらには3年目どんなことに挑戦していきたいのか、お1人ずつ教えていただきたいと思います」
河野純喜「JO1は、やり終えたなという日に、よくみんなでピザを食べたりするんですけど、3年目は、ピザNGで!」
メンバー「なんで!?純喜くんだけ?」
河野純喜「全員ピザ禁止!ササミのお肉を食べて、筋トレをしてもっと素晴らしいマッスルを作っていきたいと思います。それがね、僕たちのステージのキレにつながってくると思うので」
大平祥生「ステージ終わった後でしょ」
白岩瑠姫「いけ、祥生!」
鶴房汐恩「日頃の恨み」
河野純喜「極力ピザを減らせる1年になればいいなと思います!」
川西拓実「僕らの練習室があるんですけど、そこのハンドソープの匂いがキツ過ぎて、僕ずっとマネージャーさんに替えていただきたいですと伝えてるんですけど、そこがまだ替えれてないのでないので、そこを替えていただきたいなと」
河野純喜「こんなん、公の場で言うことちゃうやん、こんなとこで」
與那城奨「2人ともどっこいどっこいよ」
豆原一成「足りないものと、挑戦したいこと。挑戦したいこと、なんだろうなー。なんやろなぁー。20歳になりますから、年金払わなくてはならないですね。頑張らないといけないなと、活動もしっかり頑張って、お酒もみなさんで一緒に飲みましょう。誰の部屋にしますか?」
メンバー「(與那城)奨くんでしょ」
豆原一成「ピザを食べてやりましょう」
河野純喜「ダメです!」
ーーMC「(川尻)蓮くんお願いします」
川尻蓮「Go to the TOPです。この意識というか、この言葉を常に言い続けて、常に未完成ながらも完成に向かって走り続けることが、これからもずっと大切になってくると思うので、Go to the TOPと言い続けて、11人で協力して頑張っていき続けたらなと思います。真面目ですみません」
木全翔也「僕は自分に厳しく、JAMにあまし◎△$♪×」
與那城奨「やましかったらダメだよ」
木全翔也「やさしくしたいですね。挑戦したいことは、筋トレをガチでやりたいです」
佐藤景瑚「今年の僕たちの活動を映画にしたいと思います。『微完成』」
メンバー「(笑)。ちょっとだけ(笑)」
大平祥生「僕は地方でライブツアーをするです。全国のJAMみなさんと会いたいと思います」
鶴房汐恩「(河野)純喜くんを黙らせます」
白岩瑠姫「(鶴房)汐恩を褒めます!(純喜を)黙らせてくれたので」
メンバー「(笑)」
與那城奨「はい、僕真面目にいきますね。今年はですね、11人揃って、それこそライブをしたりさらなる高みを目指して頑張っていきますので、よろしくお願いします」
金城碧海「おー、奨くん最後でもよかったな(笑)。やりたいこと言っていいですか。僕、笑顔になりたくて、11人でコント、コント番組。ガッチガチのコント。それをみたらJAMのみなさん笑顔になると思うので」
河野純喜「笑顔でいきましょう」
最後にメッセージ
與那城奨「完成に向けて、また11人で一から歩んで行きますので、応援よろしくお願いします!」
作品紹介
“世界の頂点を目指す11人が、静かに、力強く駆け抜けた2年間の軌跡”
2019年、PRODUCE 101 JAPANで選ばれた11人で結成されたグローバルボーイズグループ「JO1」。 華々しい道が約束されたはずの彼らだったが、2020年3月4日のデビュー直後から、新型コロナの影響を受け、様々な活動制限を余儀なくされる。しかし、そんな中でもインターネットを通じてつながっていくボーイズグループ像は、現代的で、2020年を象徴するかのような、新たな存在感で輝きを放っていた。日々のボーカルやダンスのレッスン、プロモーション活動、番組収録...激動のスケジュールの中、11人でJO1を育んでいく。そんな 世界の頂点を目指す彼らの、デビュー初期から2021年の念願の初・有観客ライブまでの様子を余すことなく映し出す。未完成の11人、そしてJAMと共に紡がれる、“今まで”と“これから”。これは彼らの、本当の始まりの物語。
主題歌
本作のために書き下ろされたJO1の新曲「飛べるから」
配信リリース中
「JO1 THE MOVIE『未完成』-Go to the TOP-」
2022年3月11日(金) 公開
出演:大平祥生、川尻蓮、川⻄拓実、木全翔也、金城碧海、河野純喜
佐藤景瑚、白岩瑠姫、鶴房汐恩、豆原一成、與那城奨
監督:稲垣哲朗
製作:LAPONEエンタテインメント 東宝
制作:吉本興業
制作協力:利休
配給:東宝映像事業部 吉本興業
©︎2022「JO1 THE MOVIE『未完成』-Go to the TOP-」製作委員会
公式サイト:JO1theMovie-mikansei.com
■JO1 プロフィール
サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」で、約3カ月にわたる熾烈な競争を繰り広げ、番組視 聴者である"国⺠プロデューサー"累計約6,500万票の投票により選ばれた豆原一成、川尻蓮、川⻄拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨の11人によるグローバル ボーイズグループ。
2020年3月4日に発売したデビュー1STシングル『PROTOSTAR』以降、最新の5THシングル 「WANDERING」までのすべてが「Billboard JAPAN Top Single Sales」初登場1位、「Billboard JAPAN 総合ソング・チャート“ JAPAN HOT 100”」(※シングル枚数・ダウンロード数・ ストリーミング数などを合算した総 合チャート)初登場1位を獲得。2020年11月25日発売の1STアルバム「The STAR」は、「Billboard JAPAN Top Albums Sales」において1位を獲得。そして、「オリコン週間シングルランキング」でも、5作連続で 1位を獲得。
2021年11月19日から11月21日の3日間、幕張メッセにて開催されたJO1初の有観客ライブ「OPEN THE DOOR」は、計5公演で、約45,000人を動員。また、多数の受賞・記録・タイアップも獲得した。
11月25日 MTV VMAJ 2021(MTV Video Music Awards Japan)にて、『REAL』が「最優秀ダンスビデオ 賞(Best Dance Video)」 」を受賞。
11月29日 「第14回オリコン年間“本”ランキング2021」のジャンル別「写真集」で、1st写真集『Progress』が、 男性写真集で年間1位を獲得。
12月09日 Twitter Japanが発表した「2021年もっとも使われたハッシュタグ」 “#jo1“ :ミュージック 「もっともツイートされた」:著名人、「もっともメンションされたアカウント」:ミュージックで、1位に輝く。(「もっとも使 われたハッシュタグ」:ミュージックでの1位は、2年連続)
12月11日 世界最大級のK-POP音楽授賞式 「2021 MAMA(Mnet ASIAN MUSIC AWARDS)」にて、各地域別音楽性、大衆性を兼ね備え、飛び抜けたパフォーマンスを見せてくれたアーティストに贈られる栄誉ある賞「Best Asian Artist Japan」を受賞。
そのほか、12月25日〜2022年1月25日、結成以来、過去最大となる展覧会「JO1 EXHIBITION in Gallery AaMo」を東京ドームシティ Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)にて開催。1月5日には、 「イヴ・サンロー ラン・ボーテ」の男性初となるブランドアンバサダーに就任するなど活躍の場を広げ各業界からも注目を浴びている。
さらに、2022年3月1日(火)より、Amazon Prime Videoにて11人全員が主人公となる初の主演ドラマ 「ショート・プログラム」が独占配信となる。あだち充原作の1話読み切りの短編集で初の実写化。
・オフィシャルサイト:https://jo1.jp/
・オフィシャルファンクラブ: https://fc.jo1.jp/
・オフィシャルSNS:
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instagram:http://instagram.com/official_JO1
TikTok:https://www.tiktok.com/@jo1_gotothetop
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