2019年、PRODUCE 101 JAPANで選ばれた11人で結成されたグローバルボーイズグループ「JO1」。2019年に結成し3年目に突入したJO1のデビューからの約2年間を振り返るドキュメンタリー映画「JO1 THE MOVIE 『未完成』-Go to the TOP-」 が3月11日(金)より、東宝系にて全国公開となった。
公開記念舞台挨拶に登壇したのは、JO1のメンバー11人と、本作のメガホンをとった稲垣哲郎監督。
主題歌の「飛べるから」とともにJO1の11人が登場する。
與那城奨「みなさん、こんにちは!せーの」
11人「Go to the TOP!JO1です!よろしくお願いします!」
MCの青木源太アナ「(佐藤)景瑚くんはポップコーンを持って登場と」
佐藤景瑚「もう映画館大好きなんで!」
メンバー「(笑)」
佐藤景瑚「ポップコーンと映画館が大好きなんで!」
河野純喜「見たことない、ここに(壇上)持ってくる人」
――MC「持っていてもいいですよ。それではいきましょう。今日は全国101の劇場と中継がつながっています。全国のJAM(JO1のファンネーム)のみなさん!」
メンバー「ヤッホー!」
――MC「1人ずつご挨拶をお願いします」
冒頭の挨拶
河野純喜「はい、まさか映画館がJAMでいっぱいになる日が来るなんて思ってもみなかったです。最高の一日です!河野純喜です。よろしくお願いします」
川西拓実「はい、Go to the Good!この映画がいいなと思ったら、Goodお願いします!川西拓実です。よろしくお願いします」
豆原一成「はい、今日は短い時間ですが、楽しんでいってください! 豆原一成です。よろしくお願いします」
川尻蓮「はい、最近の好きな言葉は、未完成。苦手な言葉は花粉症。川尻蓮です。よろしくお願いします」
輿那城奨「切実だねー」
木全翔也「楽屋にポップコーンがたくさんあってうれしい木全翔也です。よろしくお願いします」
佐藤景瑚「えー、そうですね。僕は映画館が本当に大好きで、こうしてポップコーンを持ってきて、みんなで行きましょう、映画館!」
川西拓実「来てます、もう」
佐藤景瑚「いや、プライベートで!みんなで観にいきましょう。お願いします」
輿那城奨「自己紹介」
佐藤景瑚「佐藤景瑚でした」
大平祥生「はい、全国のみなさんと、この会場にいるみなさん、短い時間ですが、楽しんでいきましょう!大平祥生です。お願いします」
鶴房汐恩「はい、迷ったらカッコいいほうを選べ、鶴房汐恩です。お願いします」
白岩瑠姫「はい、もうそろ完成したいお年頃、どうも白岩瑠姫です。よろしくお願いします」
金城碧海「楽しかった人ー!」
会場「挙手」
メンバー「おー!」
金城碧海「泣いちゃった人ー!」
会場「挙手」
メンバー「おー!」
金城碧海「よかったです。金城碧海です」
與那城奨「はい、全国のJAMのみんなー、はいさーい!JO1リーダーの與那城奨です。よろしくお願いします!」
――MC「本日はもうお一方ご紹介します、稲垣哲郎監督です」
メンバー「監督ーー」
稲垣監督登場
稲垣監督「はじめまして、監督の稲垣哲郎と申します。この度はこんなたくさんのJAMのみなさんに会えてうれしいです。はい、全国のみなさんも今日は本当にありがとうございます。今日は短い時間ですがよろしくお願いします」
ーーMC「稲垣監督の代表作には、ライブドキュメンタリー映画「Mr.Childrenリフレクション」があり、ドキュメンタリー映画の監督としては、本作で2作目となります。アーティストのステージ映像演出やミュージックビデオ、ライブリーフなど多数手掛けてらっしゃいます。ようやく『未完成』が昨日公開となりました。まずはメンバーのみなさんに、どんな反響が届いているか聞いてみたいと思いますが、白岩さんどうですか?」
公開を迎えての反響
白岩瑠姫「はい、そうですね。スタッフの方に聞いた話によるとSNSで感動したとか、懐かしいとか、そういう声があって、僕らも観た時、すごく感動しましたし、こういう思い出あったなというのもあります。さっき監督と裏で話していた時に、いろいろ思い出トークで盛り上がったんですけど、なんかこうやって映画をできることをうれしく思いますし、みなさんの感動してくれたという声が多くてうれしいです」
――MC「金城さん、先ほど挙手制のアンケートをとっていましたけど、感動した方、泣いた方というのが、とても多かったですね。こういった反響はいかがでしょうか」
金城碧海「そうですね、率直にうれしいのと、僕が聞いたのはJO1のことを知らない人と一緒にJAMの方が映画館に行って、それを観て、JO1ってこういうメンバーでこういうストーリーがあったんだというのを知れたという情報を聞いて、すごくうれしくて、やっぱり愛されてるなと思いました」
――MC「そうですよね。JAMのみなさんがうれしいのはもちろん、この作品をきっかけにJAMになる方もきっと多くいますもんね。そして、全国と今日は中継がつながっておりますけども、101カ所、およそ4万人の方に観ていただいています」
メンバー「ありがとうございます!」
会場「(拍手)」
お気に入りのシーン
――MC「メンバーのお気に入りシーンをうかがっていければと思います。川尻さん、どうですか?」
川尻連「難しい質問ですね。うーーん。本当に僕個人的なお気に入りシーンが、ベタなんですけど、最後、「飛べるから」が流れる瞬間ですね。監督からも、メッセージがあったと思うんですけど、鳥が奇跡的に12羽、僕らとJAMと、ということで、大きい空をみんなで飛んでいるというのが、ラストにぴったりというか、僕たちを表しているようで、エンディングなんですけど、今後が気になるというか、そういう希望を感じられるラストシーンだったので、僕のお気に入りのシーンですね」
――MC「それは印象に残っている方、たくさんいると思います。監督、あそこで鳥がいたというのは?」
稲垣監督「はい、たまたまですね。あれは、幕張メッセの上空なんですね。それでドローンのカメラマンの方が撮影していて、たまたま鳥が入ってきて、たまたま鳥が12羽だったんですよ」
――MC「それは仕込みではなくて、ガチ鳥?」
稲垣監督「まったく仕込みではないです、ガチ鳥です」
ーー「ガチ鳥なんですね。めちゃくちゃ印象的で、しかも大空に羽ばたいて向かっていくというシーンですね。あれが撮れた時にはよっしゃーと?」
稲垣監督「あの、まあその時に素材で拝見していたんですけど、最初数えていた時に、これ11羽いるなと思っていたら、途中で分裂するんですよ、ちょっとだけ。あ、12羽になったーと思って。佐藤景瑚くんのインタビューの中にもありましたけど、JAMは12人目のメンバーみたいな、全部そこでピタッと一致して、僕も感動しました」
ーーMC「ある意味みなさん(JAM)も映画にご出演したということですよね」
稲垣監督「もう最初から最後まで」
川尻蓮「ありがとうございます!ご出演」
ーーMC「佐藤さんいかがですか?」
佐藤景瑚「お気に入りのシーンですよね。僕はそうですね。あのー(白岩)瑠姫くんが飲み物を電子レンジに入れて爆発させたシーン」
メンバー「ないないない、(笑)」
佐藤景瑚「あれ、なかった?」
與那城奨「結構最近の話よ」
佐藤景瑚「それ映画になかったっけ?」
白岩瑠姫「あれ、レンジが完成してなかったらしいよ」
メンバー「(笑)」
白岩瑠姫「オレのせいじゃないから」
佐藤景瑚「そうですね。僕はやっぱり、社長が出たシーンがグッときたなと、僕たちに向けてのメッセージというか、僕たちの前でしゃべってくれた時に、すごい感動しましたね。僕が大好きなシーンです」
密着した撮影を振り返って
ーーMC「裏方のスタッフのみなさんのアツい思いもしっかり伝わる作品ですよね。とは言えあらゆる現場に『未完成』のために密着カメラが入っていたと思うんですが、辛さもあったのではと思います。そのあたり鶴房さんいかがですか?」
鶴房「はい、そうですね。僕はなかったです」
ーーMC「常に裏にもカメラがあって、何かを終えるたびにカメラを向けられるというのはプレッシャーとかなかったですか?」
鶴房「僕はあんまり感じなくて、正直お風呂の中でも寝てる時でも撮っていただいて構わないんですが、唯一、ちょっと思ったのは、ライブのリハーサルの時に、服を着替えてる最中に入ってこられた時があって、全然見せちゃっていいんですけど、大丈夫かなーって」
木全翔也「お風呂はよくてそれは…」
川尻蓮「それは思った」
メンバー「(笑)」
鶴房汐恩「お風呂は……。はい。お願いします」
ーーMC「與那城さんはいかがですか?」
與那城奨「そうですね、特に練習中も、最初のほうは僕たちも“お願いします!”みたいな感じなんですけど、長い練習6時間、7時間やったあとみんな汗ダラダラの状態で、カメラがグッとくると、“ハァー”ってなりますね」
金城碧海「顔作らなあかんから」
與那城奨「そうそう、みんなゼハゼハな状態で、そういう時はビックリしますけど、キツくはなかったですね」
ーーMC「豆原さんはオーディション時代から割と汗かいているシーン多かったですよね、汗っかきですよね?」
豆原一成「めちゃくちゃ汗っかきです」
ーーMC「そういう時にカメラがくるのはどうなんですか?」
豆原一成「ちょっとやめてほしかったですね、やっぱり」
メンバー「(笑)」
豆原一成「夜中とかもありましたもんね」
メンバー「あったねー」
ーーMC「監督、トータル何時間くらいカメラを回していたんですか?」
稲垣監督「ちょっと一回調べてみたんですけど、正直わかりませんでして、ただ、ハードディスクの容量でみると、ピンとくるかわかんないですけど、50TB(テラバイト)という恐ろしい数字になっていまして」
ーーMC「ただその中から厳選して編集してこの作品を作りあげた、監督が編集しながらグッときたシーンはどこでしょうか。
稲垣監督「ちょっともしかしたらみんな泣いちゃうかもしれない話なんですけど、僕ずっと割と1年間以上一緒にいさせてもらって、いろんな顔を見せていただいていたと思うんですけど、インタビューをしても自分の心の中をお話しはしてくださるんですけど、OPEN THE DOOR 最後のライブの時のMCの、本当にみなさんのカメラの前じゃなくてJAMのみなさんの前で自分たちの心のうちが漏れ出すという、あれを見た時に、僕が今までやっていたインタビューは、もちろんみなさんの本心ではあると思うんですけど、あれが本当に心の中からダダ漏れちゃったもんだなと思って、あの時僕もライブ会場にいたので、“よかったね"という。お父さんみたいな気持ちで泣きながら撮ってましたね」
鶴房汐恩「ありがとうございます」
稲垣監督「あれ、泣かないですね、みなさん」
メンバー「(笑)」
監督からみたメンバーの素顔
ーーMC「監督にアンケートにお答えいただきました。まずは大平さんに関するアンケートです。オーディションの時は内気なイメージでしたが、僕に一番最初に興味を持ってくれた人で、編集をおしえてほしいと積極的に話しかけてくれました。実現できていないので、いつか必ずやりましょう。覚えてらっしゃいますか?」
大平祥生「覚えてますね。しょっちゅう、話にいってました(笑)」
ーーMC「監督、これだけメンバーがいて、緊張がある中で、一番最初に話しかけてきてくれたというのは、いつまでも覚えているもんですか?」
稲垣監督「覚えてますよー。本当にもう。今日もドキドキしてるんですけど。やっぱり僕がテレビやMVで見ていた人たちが、どういう方なのかというのは事前の資料ではわかっておりましたけど、とはいえ会えてうれしいよと近づく訳にもいかないですし、心を通わせるという意味では、時間がかかったと思うんですけど、メンバーから話しかけてくれて興味を持ってくれるというのは、すごくうれしいことでしたし、もっとみんなと話したいなと思ったきっかけでした」
ーーMC「大平さん、編集にご興味が?今もあるんですか?」
大平祥生「興味あります!さっきも、ここに登壇する前に監督と話させていただいて、まだ実現できてないんですよ、教えてもらうことが。だからこれからJO1っていろんなコンテンツがあるじゃないですか、YouTubeとか。もしVlogとか僕が撮る機会があったら、その編集を教えてくださいってさっきお願いしました」
ーーMC「いずれディレクターとして、いや監督としていろんなJO1の素顔を撮っていくという可能性はありますか?」
大平祥生「そうですね。いつか実現、おもしろそうなものができたらいいですね」
ーーMC「メンバーがカメラを向けた時にしか見せない顔もあると思いますし、メンバーだからこそ引き出したいいところもあると思いますので、期待しております。続いて川西さんです」
川西拓実「はい」
ーーMC「参ります。同性からみてもイケメンで声もすごくいい。一見ナイーブな側面もありながらも、すごくユーモアのセンスが高くて、ついついもっと話を聞きたくなっしまう人。きっと裏側を撮られるのが嫌だったと思いますが、すごく誠実にいろんな話を聞かせてくれました」
ーーMC「いかがですか」
川西拓実「その通りだと思います」
メンバー「(笑)」
ーーMC「監督、ほぼ告白じゃないですか」
稲垣監督「そうですね。いい声で読み上げていただくとすごい僕恥ずかしいこと言ってるなと思いましたね(笑)」
ーーMC「同性からみてもステキだ、カッコいい部分はどんなところですか?」
稲垣監督「容姿はもちろんのことですけど、質問に対しての受け答えだったりとか、一言ひとこと悩みながら、ちゃんと丁寧に話してくれるというか、人と人が向き合うということに誠実にいるということも含めて、もうちょっといろいろキャッチボールしていたいとか思わせていただけたメンバーだなと、最初話した時に思いまして、恥ずかしいですか?」
川西拓実「恥ずかしいですね(照)」
ーーMC「川西さん、いかがですか?恥ずかしいとおっしゃってましたけど、これだけJAMのみなさんと、マスコミのみなさんのいる前で褒められていかがでしょう」
川西拓実「いやー、あのホント恥ずかしいですけど、僕も人見知りとかもあって、最初はうまく会話とかも出来なかった時間もあったと思うんですけど、監督のほうから寄り添っていただいて、本当に助かりました。ありがとうございました!」
ーーMC「同性の人からみてこれほどステキだということでございます。続いて参ります。河野さん」
河野純喜「はぃ(いつもの元気な感じではない小さい声で)」
メンバー「(笑)ビビってるよ」
河野純喜「はい!」
ーーMC「ちょっとビビってますか?いいですね、元気な声いただきました」
河野純喜「かかってこいよ」
大平祥生「そういうのちゃうねん」
川西拓実「どういうこと」
ーーMC「対決ではございません。ではいきます。すごく明るいイメージのキャラで、声をたくさん出して鼓舞していくタイプだと思いますが、インタビューの時は声のトーンがガクンと落ちてゆっくりしゃべるので、その落差に驚きますということです」
河野純喜「ありがとうございます(渋い声で)」
與那城奨「(川西)拓実の時と差がすごい(笑)」
河野純喜「監督サボりました?」
メンバー「(笑)」
稲垣監督「サボってないですよ。そんな側面も」
河野純喜「そうですね」
ーーMC「歌い上げる時の高音と、メンバーを鼓舞する時の声色と、インタビューの時の声色違いましたね」
稲垣監督「自分でいうのも恥ずかしいですが、僕も陽キャなので、どちらかジャンルでいうと。すごく近いものを感じてインタビューの時も話してましたよね、2時間くらいしゃべりたいですねと言ってましたけど。なんか恥ずかしいですね」
河野純喜「恥ずかしいですね。また話しましょう」
鶴房汐恩「付きおうてんのか」
川西拓実「何見せられてんねん」
河野純喜「本当にちょっと前にもマネージャーさんに話す時に声がちっちゃくなっちゃうって言われて、それはみんなで盛り上がっている時はテンション高いんですけど、なんか1人になるとちっちゃくなっちゃう」
ーーMC「それはギャップを意識している訳ではない?」
河野純喜「まったくないです、はい」
鶴房汐恩「陽キャあるあるですね」
川尻蓮「そうなの?」
鶴房汐恩「みんなでいると強くなる」
河野純喜「強がってるのかな?!強がってると思う」
ーーMC「ただライブの前とかメンバーのみなさんを鼓舞したり、時には注意事項を説明したり、いろんな役割をされていますけど、どのような思いでやってらっしゃいますか?」
河野純喜「うーん、自分のためだけですね、正直。これは。自分のためにみんなを鼓舞してるって感じですかね」
川尻蓮「あんまり良くないので、もうちょっと詳しく」
川西拓実「あんまり良くない」
河野純喜「自分を……、何を言ってるんだオレは」
メンバー「(笑)」
與那城奨「みんなのためでしょ」
河野純喜「みんなのため、それが自分のため。自分がみんなのため。そうやってつながっています」
與那城奨「(河野)純喜、全国で観てるから、これ」
河野純喜「ヤバいね、これ。ヤバいこと言ってるね」
メンバー「(笑)」
ーーMC「4万人が観ております」
與那城奨「自分を鼓舞するためにもってことね」
河野純喜「そうそうそう。大体注意事項は自分にいい聞かせてます」
與那城奨「だけど声に出ちゃってるってことね」
河野純喜「そうです」
ーーMC「そういった貴重なシーンも映画の中でも見られましたね。続いては、豆原さん、参ります。ダンスへの純粋な思いと相まって、非常に男らしさを兼ね備えた最年少メンバーで、とても10代とは思えないしっかりとした受け答えに最初驚きました。いつも冷静なイメージがありますが、たまにスイッチが入ったテンションの上がりっぷりが、すごく好きです」
豆原一成「そうですね(笑)。ちょうど昨日のYouTubeコンテンツ「Hi! JO1」で暴れすぎたなと感じてましてね」
白岩瑠姫「めっちゃおもろかった」
豆原一成「めちゃめちゃ変顔してたんで、やりすぎましたね」
與那城奨「みなさん、観てくれましたか?」
ーーMC「観た方?」
メンバー「おー」
ーーMC「それはご自身の中で、もう気づかぬうちにテンションが上がっていくのか、自分がスイッチを入れる瞬間があるんですか?」
豆原一成「気づかないうちにテンション上がってますね。特にJO1と一緒にいると楽しくなっちゃうんで。テンション上がっちゃいますね」
ーーMC「監督はいかがでしたか、豆原さんにカメラを向けてみて」
稲垣監督「なんというんですかね、カメラを向けている時は純粋な目で練習もそうですけど、いろんなことに対してそうなんですけど、本当にひたむきに、まっすぐなイメージがあるんですけど。やっぱりみなさんの会話を見てると、やっぱり10代のすごい元気でパワフルで、ちょっと飛んだとこも含めて非常に若いっていいなっていう部分を持ってましたね」
ーーMC「みなさん若いですけどね。ありがとうございます。最後は、誰のことか伏せて読み上げます。物事の探究心が強いので、音楽制作や食べ物の話で今後ももっと、いろいろなことに挑戦していくんだろうなと思います。インタビューのあとに話した寿司ネタの話、あんなに弾むと思わなかったので、うれしかったですね」
鶴房汐恩「誰や」
木全翔也「わかんないっす。誰」
ーーMC「監督覚えてますよね、お願いします」
稲垣監督「木全翔也くん」
與那城奨「名前伏せる必要ありました?伏せたところで」
川尻蓮「探究心の3文字でわかったね」
ーーMC「木全さん、監督といろんな話をされましたよね」
木全翔也「はい、いっぱいしゃべりましたね。僕、結構人見知りなので、最初のほうはあんまりしゃべれなかったんですけど、あの、ある撮影がある時に、お寿司の話ですごく盛り上がって、監督はイカが好きで、僕はエビが好きだという話をしていて、最近僕もイカが好きだっていう話をちょうどしていたんですけど、はい、今度一緒にお寿司行けたらいいなと思っています」
與那城奨「楽屋で話してもらっていいですか」
メンバー「(笑)」
與那城奨「探究心のことを」
木全翔也「あ、探究心。頑張ります」
金城「薄っ」
メンバー「(笑)」
ーーMC「寿司会が実現するといいですね」
與那城奨「お寿司の話を監督としたっていうのを、僕たちにすごい言ってきて、僕、気が合うかもしれませんみたいな」
木全翔也「そうなんですよ。お寿司好きな人に悪い人はいないので」
メンバー「(笑)」
ーーMC「監督、これはぜひ一緒にいきたいですね」
稲垣監督「僕もイカが好きな人がなかなかいないので、すごい巡り合わせだなと思います。ぜひ」
木全翔也「寿司友ができました」
與那城奨「寿司友っていうんだ!初めて聞いた」
監督からメンバーにメッセージ
ーーMC「ありがとうございます。最後に監督からメンバーにメッセージをお願いします」
稲垣監督「この映画を通じて本当にJO1のメンバーにいろんなことに気づかせてもらったなというのが、僕自身も本当に感じたことでして、コロナ禍でデビューしていろんな苦境があった中で、みなさんが逆境をバネにしていくというか、そういうふうに可能性を見つけていくというとか、メンバーのグループの仲を良くしていくとか、ひたむきで前向きな気持ちというのがこの映画には詰まっていて。やっぱり今コロナでいろんなことができなくなってしまった人だったり、例えばみなさんが掲げているGo to the TOPという夢みたいなものを叶えられなかった人が観た時に、JO1の持っているものは、今の時代に必要なたくさん詰まっていて、この11人揃っていますけど、(金城碧海に)おかえりなさい、あの仲間とかここにいるJAMのみなさんもそうですけど、すごく愛情を注いでいくことだったり、人と心が触れ合っていくみたいなことを大事だなと感じさせてもらったので、そのことを世界にいっても忘れないでもらえたらなと、心から思っています、はい」
メンバー「ありがとうございます」
ーーMC「昨日の映画公開のタイミングから、與那城さんポスターが実は変わったんですよね」
與那城奨「そうなんです。『未完成』というテーマなんですけど、映画が公開前にはまだ(金城)碧海が休んでいた時だったので、10人だったんですけど、公開されたあと11人になって、しかも前を向いている写真になっていますので、ぜひこちらチェックしていただきたいと思ってます」
ーーMC「ここでみなさんにお知らせがございます。映画を応援してくださるみなさんに感謝を込めまして、チケット半券キャンペーンを実施しております。3月17日木曜日までに映画『未完成』をご鑑賞いただいた方の中から抽選で100名様に完成ポスターをプレゼントします」
メンバー「わお!」
白岩瑠姫「そして僕からもお知らせがあります。Tik Tokで僕たちのモーションエフェクトができました!」
メンバー「イエィ!」
白岩瑠姫「昨日その投稿が4時間で100万再生を突破いたしました、みなさん本当にありがとうございます。みなさんも、『未完成』のモーションエフェクトを使って #未完成で投稿してみてください!」
メンバー「お願いします」
一緒にGo to the TOP
ーーMC「最後に『未完成』のJO1がTOPを掴みとるために、全国のJAMのみなさん、会場のみなさんと一緒にGo to the TOPで〆ませんか」
與那城奨「僕がせーのと言いますので、Go to the TOP. JO1までお願いします。せーの、Go to the TOP. JO1」
メンバー「ありがとうございます!」
作品紹介
“世界の頂点を目指す11人が、静かに、力強く駆け抜けた2年間の軌跡”
2019年、PRODUCE 101 JAPANで選ばれた11人で結成されたグローバルボーイズグループ「JO1」。 華々しい道が約束されたはずの彼らだったが、2020年3月4日のデビュー直後から、新型コロナの影響を受け、様々な活動制限を余儀なくされる。しかし、そんな中でもインターネットを通じてつながっていくボーイズグループ像は、現代的で、2020年を象徴するかのような、新たな存在感で輝きを放っていた。日々のボーカルやダンスのレッスン、プロモーション活動、番組収録...激動のスケジュールの中、11人でJO1を育んでいく。そんな 世界の頂点を目指す彼らの、デビュー初期から2021年の念願の初・有観客ライブまでの様子を余すことなく映し出す。未完成の11人、そしてJAMと共に紡がれる、“今まで”と“これから”。これは彼らの、本当の始まりの物語。
主題歌
本作のために書き下ろされたJO1の新曲「飛べるから」
配信リリース中
「JO1 THE MOVIE『未完成』-Go to the TOP-」
大ヒット公開中
出演:大平祥生、川尻蓮、川⻄拓実、木全翔也、金城碧海、河野純喜
佐藤景瑚、白岩瑠姫、鶴房汐恩、豆原一成、與那城奨
監督:稲垣哲朗
製作:LAPONEエンタテインメント 東宝
制作:吉本興業
制作協力:利休
配給:東宝映像事業部 吉本興業
©︎2022「JO1 THE MOVIE『未完成』-Go to the TOP-」製作委員会
公式サイト:JO1theMovie-mikansei.com
■JO1 プロフィール
サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」で、約3カ月にわたる熾烈な競争を繰り広げ、番組視 聴者である"国⺠プロデューサー"累計約6,500万票の投票により選ばれた豆原一成、川尻蓮、川⻄拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨の11人によるグローバル ボーイズグループ。
2020年3月4日に発売したデビュー1STシングル『PROTOSTAR』以降、最新の5THシングル 「WANDERING」までのすべてが「Billboard JAPAN Top Single Sales」初登場1位、「Billboard JAPAN 総合ソング・チャート“ JAPAN HOT 100”」(※シングル枚数・ダウンロード数・ ストリーミング数などを合算した総 合チャート)初登場1位を獲得。2020年11月25日発売の1STアルバム「The STAR」は、「Billboard JAPAN Top Albums Sales」において1位を獲得。そして、「オリコン週間シングルランキング」でも、5作連続で 1位を獲得。
2021年11月19日から11月21日の3日間、幕張メッセにて開催されたJO1初の有観客ライブ「OPEN THE DOOR」は、計5公演で、約45,000人を動員。また、多数の受賞・記録・タイアップも獲得した。
11月25日 MTV VMAJ 2021(MTV Video Music Awards Japan)にて、『REAL』が「最優秀ダンスビデオ 賞(Best Dance Video)」 」を受賞。
11月29日 「第14回オリコン年間“本”ランキング2021」のジャンル別「写真集」で、1st写真集『Progress』が、 男性写真集で年間1位を獲得。
12月09日 Twitter Japanが発表した「2021年もっとも使われたハッシュタグ」 “#jo1“ :ミュージック 「もっともツイートされた」:著名人、「もっともメンションされたアカウント」:ミュージックで、1位に輝く。(「もっとも使 われたハッシュタグ」:ミュージックでの1位は、2年連続)
12月11日 世界最大級のK-POP音楽授賞式 「2021 MAMA(Mnet ASIAN MUSIC AWARDS)」にて、各地域別音楽性、大衆性を兼ね備え、飛び抜けたパフォーマンスを見せてくれたアーティストに贈られる栄誉ある賞「Best Asian Artist Japan」を受賞。
そのほか、12月25日〜2022年1月25日、結成以来、過去最大となる展覧会「JO1 EXHIBITION in Gallery AaMo」を東京ドームシティ Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)にて開催。1月5日には、 「イヴ・サンロー ラン・ボーテ」の男性初となるブランドアンバサダーに就任するなど活躍の場を広げ各業界からも注目を浴びている。
さらに、2022年3月1日(火)より、Amazon Prime Videoにて11人全員が主人公となる初の主演ドラマ 「ショート・プログラム」が独占配信となる。あだち充原作の1話読み切りの短編集で初の実写化。
・オフィシャルサイト:https://jo1.jp/
・オフィシャルファンクラブ: https://fc.jo1.jp/
・オフィシャルSNS:
Twitter:https://twitter.com/official_jo1
instagram:http://instagram.com/official_JO1
TikTok:https://www.tiktok.com/@jo1_gotothetop
weibo:https://www.weibo.com/7454644363/profile?topnav=1&wvr=6
YouTube: https://www.youtube.com/c/JO1_official
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