月10ドラマ『ドクターホワイト』の主演の浜辺美波が3カ月間の撮影を走り終え、クランクアップを迎えた。

浜辺美波主演の月10ドラマ『ドクターホワイト』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜夜10時)。
原作は、大ヒット漫画「金田一少年の事件簿」、「神の雫」などの原作を手掛けた樹林伸氏のオリジナル小説『ドクター・ホワイト千里眼のカルテ』『ドクター・ホワイト神の診断』(角川文庫)。
フジテレビ系ドラマ初主演となる浜辺美波が演じる医師でもないのに豊富な医療知識がある正体不明の女性・雪村白夜が、「それ、誤診です!」と病名を覆して患者の命を救っていく、新感覚の医療ミステリードラマだ。クスっと笑える会話劇で痛快エンターテインメントとなっている。
3月21日(月)放送で、ついに最終回を迎える。
本作で主演を務めた浜辺美波のクランクアップの様子とコメントが到着した。

最終シーンを撮り終え、スタッフから「以上のカットを持ちまして、雪村白夜役、浜辺美波さんオールアップです!」の声がかかると、一同から歓声と大きな拍手が送られ、監督から花束が渡された。ムードメーカーの勝地涼や片桐仁を筆頭に「白夜~!白夜~!」と“白夜コール”がおこり、現場は大盛り上がり!出演者、スタッフ全員が、主演として3カ月間、現場を引っ張ってきた浜辺をねぎらうかのように、温かい拍手と声援を送った。
その声援にこたえるように、花束を頭上に掲げ、ぴょんぴょん飛び跳ねながらその場でぐるりと一回転。全身全霊でクランクアップの喜びを表現する浜辺に、周囲も思わず「あ~かわいい!あ~かわいい!」とさらなる黄色い声援があがるなど、チームの一体感、仲の良さが垣間見られた。

いよいよ、明日、『ドクターホワイト』最終回!ある日突然、白衣一枚をまとって現れ、天才的な診断能力で医師たちの誤診を次々と正してきた白夜。彼女はなぜこの世に生をうけ、なぜ医療の知識しか持っていなかったのか――、その理由がついに明らかに。

浜辺美波のクランクアップコメントは下記の通り。

浜辺美波 クランクアップコメント

画像: 浜辺美波 クランクアップコメント

みなさんありがとうございました!
私は、本当にスタッフ・キャストさんにすごく恵まれているなと常々思っているのですが、今回もやっぱり私はそういう運を持っているんだなと、しみじみ感じた日々でした。
どんな時でも現場に行くのがすごく楽しくて、足が重くなることがなかったです。
みなさんからいただいた“笑い”や、“優しさ”に助けられたことが、私の精神的な免疫につながって、元気なまま、最後まで走り抜けることができました。
ロケに行ったらトイレとかも全部キレイにして、感染症対策をしてと…すごく手間のかかる、睡眠時間を削るような作業をしていただいたかと思います。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。3カ月間、幸せな楽しい笑いが溢れる現場でした!
ありがとうございました!

3月21日(月)放送/最終回あらすじ

警察の包囲網をかいくぐり手術室にたどり着いた勇気(毎熊克哉)に、晴汝(岡崎紗絵)の命を託した将貴(柄本佑)は、白夜(浜辺美波)と勇気の身に起きた一連の騒動に決着をつけるため、海江田(石橋凌)と対峙(たいじ)することを決める。真相を解く最大のカギは、白夜と同じ“Rh null(希少血液)”の保有者で、難病を患っている海江田の娘・沢木朝絵。晴汝やCDTのためにも、自分の正体を知りたいと願う白夜を連れ、将貴はある作戦に打って出て…。
ある日突然、白衣一枚をまとって将貴の前に現れ、天才的な診断能力で医師たちの誤診を次々と正してきた白夜。彼女はなぜこの世に生をうけ、なぜ医療の知識しか持っていなかったのか――、その理由がついに明らかに!そんな白夜が誰よりも慕い、憧れる晴汝は、再び笑顔を取り戻せるのか!? そして白夜とCDTの未来は――?

画像: 月10ドラマ『ドクターホワイト』最終回・第10話予告60秒 youtu.be

月10ドラマ『ドクターホワイト』最終回・第10話予告60秒

youtu.be

月10ドラマ『ドクターホワイト』

【放送枠】
毎週月曜よる10時(カンテレ・フジテレビ系全国ネット)

【出演】
浜辺美波 柄本佑 瀧本美織 岡崎紗絵 片桐仁 高橋努 高橋文哉 ・ 勝地涼 宮田俊哉 毎熊克哉 ・ 小手伸也 石坂浩二 

【原作】樹林 伸 『ドクター・ホワイト千里眼のカルテ』(角川文庫)『ドクター・ホワイト神の診断』(角川文庫)

【脚本】小峯裕之
【音楽】福廣秀一朗
【主題歌】Ado「心という名の不可解」作詞作編曲:まふまふ(ユニバーサル ミュージック)
【プロデューサー】河西秀幸 小林 宙
【演出】城宝秀則 河野圭太 北坊信一
【制作】カンテレ 共同テレビ

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