2022年3月4日(金)に公開した映画『余命10年』が、公開6週目に突入し、累計動員数200万人超、興行収入25億円超の記録を伸ばしている。

原作は、100万部超の小坂流加による「余命10年」(文芸社文庫NEO刊)。2017年の発売以来、ただの恋愛小説にとどまらない、切なすぎる小説としてSNS等で反響を呼び、映像化を希望する声が多く上がり、小松菜奈と坂口健太郎を主演に迎え、3月4日全国公開した。

数万人に一人という不治の病で、余命が10年であることを知り、自らの余命を知りもう恋はしないと誓う茉莉と、生きることに迷い、自分の居場所を見失った和人。和人は茉莉に出会い、恋に落ち、そんな茉莉は彼に惹かれていく。茉莉と和人が残された“10年間”を精一杯生きる姿が描かれている。

公開から4月10日(日)までの38日間で、累計観客動員数は2,042,037人を突破し、累計興行収入は2,587,243,770円を記録。

公開後、SNS上では「映画館で嗚咽するほど泣いたのは初めて」「涙無しでは観られなかった。終わったあとマスク絞れた」など反響大きく、リピート鑑賞者も増え続けている。
入場者プレゼントとして、両面カラーの特製オリジナル・フォトカードの先着限定配布も好評で、続く4月16日(土)から配布となる第4弾では和人 ver.が配布される。

映画『余命10年』累計興行収入(3月4日~4月10日:38日間)

動員数: 2,042,037
興行収入¥2,587,243,770

小坂流加が命を懸けて綴った物語を藤井道人監督、小松菜奈、坂口健太郎が、1年をかけ全身全霊で作り上げた映画『余命10年』は、大ヒット上映中。

STORY

20歳で不治の病にかかり、もう恋はしないと心に決めた余命10年の茉莉。生きることに迷い、自分の居場所を見失った和人。同窓会で再会した2人は惹かれあい、ありふれた毎日が嘘みたいに輝き出す。思い出の数だけ失われていく時間――彼らが最後に選んだ道とは?

映画『余命10年』

大ヒット上映中

原作:小坂流加「余命10年」(文芸社文庫 NEO 刊)
監督:藤井道人
脚本:岡田惠和 渡邉真子
出演:小松菜奈、坂口健太郎
   山田裕貴、奈緒、井口理 / 黒木華
   田中哲司、原日出子、リリー・フランキー / 松重豊
音楽・主題歌:RADWIMPS「うるうびと」(Muzinto Records / EMI)

【配給】ワーナー・ブラザース映画
©2022映画「余命10年」製作委員会

【映画公式ツイッター/インスタグラム】@yomei10movie#余命10年
【映画公式サイト】yomei10-movie.jp

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