8月19日に公開の映画『ハウ」の主題歌がGReeeeNが歌う「味方」が決定した。また、本予告映像も解禁となった。

本作は、ワンと鳴けない優しい犬のハウと、ちょっぴり気弱な青年・民夫の絆を描いた感動の物語。原作は、「キセキ-あの日のソビト-」「ナミヤ雑貨店の奇蹟」「余命1ヶ月の花嫁」を手掛けた脚本家・斉藤ひろし自身が生涯、温存してきた愛犬と過ごした大切な思い出をエッセンスに小説を執筆し2022年2月7日(月)に発売となった。
メガホンをとったのは、「ジョゼと虎と魚たち」「最高の人生の見つけ方」など数々の作品で、人々の感情や繊細さを細かく丁寧に描いてきた犬童一心監督。

主人公の民夫を演じるのは、『あなたの番です 劇場版』、『そして、バトンは渡された』など多くの大ヒット作で幅広い表現力で存在感を放つ田中圭。犬好きも公言する田中は、本作では、婚約者にあっさりフラれ、人生最悪な時を迎え途方に暮れるちょっぴり気弱な青年を熱演。そして、もう1匹の主人公・ハウを演じるは、『南極物語』、『ハチ公物語』、『クイール』、『犬と私の10の約束』など数々の名だたる犬映画のドッグトレーナーとして活躍し続けている宮忠臣から、本格トレーニングを受け、監督をも唸らせる演技を披露した俳優犬のベック。民夫と運命の出会いを果たし、優しく寄り添い、そっと支えるかけがえのない存在になっていくワンと鳴けない犬を好演。

今回解禁となった本作の主題歌は、GReeeeNが書き下ろした爽やかな楽曲「味方」に決定した。

爽やかなメロディに彩られる歌詞も、〈ハウと民夫の強い絆〉を思わせる心温まる内容となっている。タイトルにもあるように、それぞれが持つ大切な“味方”への想いが想像できるような素敵な楽曲で、物語を盛り立てる。

GReeeeN コメント全文

寄り添ってくれる存在の大切さ。
嬉しい時、悲しい時、人生のあらゆる場面で、『あのさぁ』『ねぇ聞いて』って隣で話ができる、
そしてそれを『そりゃないね!』って笑いあえる、そんな存在。
映画「ハウ」では、主人公のハウと民夫がそのような関係で強い絆で繋がっている、と主題歌のお話をいただいた際に感じました。
この曲が誰かの「味方」になるきっかけになれたら嬉しいです!!!!
そして GReeeeN も、いつもそんな存在でありたいと思っています。

HIDE、navi、92、SOH の男性4人組、福島県で結成されたボーカルグループ。メンバー全員が歯科医師免許を持ち、医療との両立のため顔を伏せて活動中。『愛唄』『キセキ』『遥か』『オレンジ』等、デビュー以来数々のヒット曲を生み出す。『キセキ』は今も日本国内においてもっとも多くダウンロード販売されたシングルとしてギネス記録を持っている。また、楽曲だけでなく、GReeeeN を題材にした書籍「それってキセキ〜GReeeeN の物語〜」(著・小松成美)や、映画『キセキ -あの日のソビト-』(松坂桃李・菅田将暉ダブル主演)の大ヒットによりその”生き方”にも注目が集まっている。
デビュー10 周年を迎えた 2017 年 1 月には、さいたまスーパーアリーナ公演「あっ、リーナ、ども。はじめまして。『クリビツテンギョウ!? ル〜デル〜デ♪』」を行い 16,000 人を動員するなど、ライブツアーも毎年、数万人規模の動員となっている。(2020 年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため実施なし)2019 年 9 月には初の海外公演となる中国・上海公演を開催し、盛況のうちに
終了した。2020 年は NHK 連続テレビ小説「エール」の主題歌を担当。

画像1: 田中圭が主人公を演じる犬との絆の感動物語『ハウ』の主題歌がGReeeeN「味方」に決定!本予告映像解禁

2021年は日曜劇場『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』(TBS 系)主題歌を担当。
同年12 月、アルバム「ベイビートゥース」発売。
2022年7月からは「GReeeeN 史上最大規模のツアー」となる全40公演の全国ツアー『GReeeeN と不思議な大脱走』を開催予定。
【漫画『ONE PIECE』の作者 尾田栄一郎先生によるキャラクターデザイン】
スペシャルライブツアー by GReeeeN という特別な全国ツアー。
公式サイト:http://greeeen.co.jp
公式 Twitter:https://twitter.com/ganso_greeeen

 

毛玉犬が宣伝“犬”使に就任

新進気鋭のイラストレーター・ヨツタニモトコが描く、LINEスタンプから登場したキャラクター・毛玉犬が本作の宣伝“犬”使に就任。
7月1日(金)よりローソン店頭Loppiで毛玉犬とハウと民夫が描かれたお散歩トート付きムビチケコンビニ券セットも予約発売受付開始。ムビチケ前売券(オンライン)も同時発売となる。

本予告映像

今回解禁された予告映像では、婚約者にフラれ落ち込む民夫(田中圭)と、飼い主に放棄され保護犬となってしまったワンと鳴けない犬・ハウとの運命の出会いから始まる。散歩したりじゃれあったり、ハウと民夫は最高に幸せな時間を過ごす心癒される映像が垣間見える。
そんな幸せな時間とは裏腹に「ずっと、一緒だと思ってたー」という誰もが一度は経験したであろう言葉と共に、突然訪れる“別れ”への展開へと移り変わる。
ショックを隠し切れない民夫の姿に重なるのは、海辺や森の中を疾走するハウの姿。いなくなったと思っていたハウは、「もう一度、きみに会いたい!」と大好きな民夫の声を頼りにひたすら走り続ける。GReeeeNの爽やかな楽曲とともに、ハウの民夫への一途なまなざしが描かれるシーンに心打たれる。

画像: 『ハウ』本予告 8月19日(金)公開 www.youtube.com

『ハウ』本予告 8月19日(金)公開

www.youtube.com

@Loppi 限定 お散歩トート付ムビチケコンビニ券

映画「ハウ」宣伝“犬”使毛玉犬
〈毛玉犬とは?〉
新進気鋭のイラストレーター・ヨツタニモトコが描く、LINE スタンプから誕生したキャラクター。クリエイターズスタンプで1位の実績多数

画像1: ©M.Yotsutani

©M.Yotsutani

新進気鋭のイラストレーター・ヨツタニモトコが描く、LINEスタンプから登場したキャラクター・毛玉犬が本作の宣伝“犬”使に就任。
7月1日(金)よりローソン店頭Loppiで毛玉犬とハウと民夫が描かれたお散歩トート付きムビチケコンビニ券セットも予約発売受付開始。ムビチケ前売券(オンライン)も同時発売となる。

<販売スケジュール>

受付期間:7月1日(金)AM10:00~8月18日(木)23:30

グッズ引換日:10 月 27 日(木)以降

グッズ内容:お散歩トート

詳しくはこちら⇒https://l-tike.com/haw_m/

▼ハウと民夫と宣伝“犬”使毛玉犬が描かれたお散歩

画像2: ©M.Yotsutani

©M.Yotsutani

画像2: 田中圭が主人公を演じる犬との絆の感動物語『ハウ』の主題歌がGReeeeN「味方」に決定!本予告映像解禁

STORY

婚約者にあっさりフラれ、人生最悪な時を迎えていた市役所職員・赤西民夫(田中圭)。
横浜で一人空虚な日々を送る彼は、上司からの勧めで、飼い主に捨てられて保護犬になってしまった真っ白な大型犬を飼うことになってしま
う。犬はワンと鳴けず「ハウッ」というかすれた声しか出せない。とびっきり人懐っこいこの犬を、民夫は“ハウ”と名付け、1人と1匹の優しくて温
かい日々が始まった。民夫にとって最初は戸惑うことも多かったハウとの暮らしだったが、何をするにもいつも一緒な“2人”の絆は次第に深ま
り、いつしかかけがえのない存在となっていった。ハウと民夫の最高に幸せな時間はずっと続くと思っていたのだが・・・。そんな時、突然ハウが姿

を消す。あらゆる手段を尽くしてハウを探す民夫だが、無情にも「ハウによく似た白い大型犬が事故死した」という情報がもたらされる。しかし、横浜から遠く離れた北の地でハウは生きていた!偶然のアクシデントが重なり、ハウは青森まで運ばれてしまったのだ。
ハウは、大好きな民夫の声を追い求め、「もう一度、君に会いたい」という一心で青森から横浜・798キロの道のりを目指す。民夫はハウがいないという現実に苦しみもがきながらも、少しずつ向き合おうとする。民夫のそばで優しく寄り添う同僚の足立桃子(池田エライザ)の支えもあり、皆それぞれに悲しみを抱えながら生きていることを学んでゆく。一方、ハウは民夫を探して走る道中で、悩みや孤独、悲しみを抱えた人たちと出会う。震災の風評被害に心を痛める女子中学生の麻衣(長澤樹)。愛する夫(石橋蓮司)を亡くし、ひとりで傘屋を営む老女・志津(宮本信子)。深刻なDV被害に遭い、修道院のシェルターに保護された若い女性・めぐみ(モトーラ世理奈)。彼女たちに寄り添い心を癒していく。果たして、長い旅路を経てハウと民夫はもう一度再会することができるのか――。そこには、優しすぎる結末が待っていたーー。

映画『ハウ』

8月19日(金)全国ロードショー
原作:『ハウ』斉藤ひろし(朝日文庫)

出演:
田中圭 池田エライザ 野間口徹、渡辺真起子、モトーラ世理奈、深川麻衣、長澤樹、
田中要次、
利重剛、伊勢志摩、市川実和子、田畑智子、石田ゆり子(ナレーション)、石橋蓮司、宮本信子

監督:犬童一心 脚本:斉藤ひろし 犬童一心 音楽:上野耕路
企画・プロデュース:小池賢太郎 
プロデューサー:丸山文成 柳迫成彦 
企画・製作プロダクション:ジョーカーフィルムズ
製作幹事:ハピネットファントム・スタジオ 東映 
配給:東映
公式HP:haw-movie.com 
公式Twitter&公式Instagram:@haw_movie2022
(C)2022「ハウ」製作委員会  

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