「夢は紅白!親孝行!」をスローガンに 2010年にデビューしたムード歌謡グループ・純烈は、スーパー銭湯における地道なライブ活動を通じマダム層を中心に支持をあげ、2018年には念願のNHK 紅白歌合戦への出場を果たし4年連続 NHK 紅白歌合戦出場する人気歌謡グループ。
そんな彼らが、2021年9月には、もう一つの悲願であった主演映画『スーパー戦闘 純烈ジャー』を公開させた。彼らが世を忍ぶ仮の姿を持ち、皆の憩いの場である温泉施設を守るヒーロー・純烈ジャーとして、温泉の平和を乱す悪と戦っているという設定で話題沸騰。ファンの中で映画を2回以上観る「追い焚き」をいうワードが誕生するなど、ステージからスクリーンに場所を変え観客を熱狂させた。
あれから1年――。ファンの声から生まれたワードもサブタイトルに加え、ストーリー、スケールもさらに進化し、映画『スーパー戦闘 純烈ジャー 追い焚き☆御免』が、2022年9月1日(木)より新宿バルト9ほか全国公開することが決定した。
メガホンをとるのは、前回に引き続きスーパー戦隊シリーズや仮面ライダーシリーズを現在も手掛ける特撮研究所の佛田洋。
今回特報映像とティザービジュアル、さらに純烈のリーダー・酒井一圭と本作を手掛けた佛田洋監督から、熱いコメントも到着した。
今回解禁された特報の冒頭は、「彼らが帰ってくる―」のテロップ後からBGM にあわせ、純烈が駆け出してくるところからスタートする。
そして、敵を斬って斬って斬りまくり派手に戦うアクションシーン、純レッドの白川と女性2名のカットで、何かが起きる予感が漂う。
そして、現れる巨大ロボは、その名も“銭湯巨神・純烈王”。純烈の「純」という文字が前立てとなったカブト型ヘッド、胸部には、雄たけびを上げるライオンが配置されたレリーフ、右手には「烈」とプリントされた巨大タオルを肩掛けし、左手には黄金の風呂桶を脇に抱える。そして、左肩にはなんと特設ステージが登場し、まさに“スーパーロボットメカ”を彷彿させるような、神々しいシルエットが浮かび上がり、前作を超える壮大なスケールを感じさせる映像となっている。
また、ティザービジュアルには、銭湯巨神・純烈王の姿と純烈王の左肩にある特設ステージの上に純烈がスポットライト浴びながら堂々と立ちはだかる。
本作で純烈はどんな活躍を見せるのか、そして純烈王とは一体何なのか...
特報映像
コメント
★純烈リーダー 酒井一圭
小田井さんが今年で卒業してしまうので、この 4 人での純烈ジャーはラストです。
今回も強力な敵が登場します。
迎え撃つ純烈ジャーに強力な味方、巨大ロボが登場します。
その名も純烈王!東映特撮の粋を集結したロボ戦、アクションは大注目です!
日本アカデミー賞いただきます!!
★佛田洋監督
今回はドラマのみならず曲数も特撮シーンも更にスケールアップしてこれぞ“歌謡特撮”と言える作品に仕上がりました。笑って泣ける歌謡シーンは勿論の事、クライマックスの巨大ロボ「純烈王」と大物ゲストの大特撮は日本映画史に残ると自負しています。もはや解説は不能。見て感じる映画です。ファンの皆さま、追い焚き御免!
映画『スーパー戦闘 純烈ジャー 追い焚き☆御免』
2022年9月1日(木)
【キャスト】白川裕二郎 小田井涼平 後上翔太 酒井一圭
【スタッフ】監督:佛田洋 脚本:久保裕章 アクション監督:竹田道弘
【製作・配給】 東映ビデオ
【製作プロダクション】 特撮研究所
©2022 東映ビデオ
【公式サイト】
公式 Twitter:@junretsuger
公式 HP: https://junretsuger.com/