ファンタジー・ロマンス時代劇「鳳舞伝 Dance of the Phoenix」“ヤン・チャオユエ” インタビュー

2022-08-05

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鳳舞伝ヤン・チャオユエ中国ドラマ SCREEN Plus U-NEXT インタビュー

「将夜冥王の子」ヤン・チャオユエ×「旦那様はドナー」シュー・カイチョン×「陳情令」監督が贈るファンタジー・ロマンス時代劇「鳳舞伝 Dance of the Phoenix」のDVD-SET1〜2& レンタルDVD Vol.1〜19が好評リリース中となっている。このリリースを記念して、ヒロイン・鳳舞（ほうぶ）役を演じたヤン・チャオユエのインタビューが到着した。

霊力と記憶を失い、異世界から来た別人の魂が体に入り込んでしまった元天才少女に扮したのは、中国版「PRODUCE 101」から誕生した“火箭少女101”出身の人気若手女優ヤン・チャオユエ。過酷な運命に果敢に立ち向かう活発で心優しきヒロインを好演。そしてその彼女と恋物語を織りなすのは、話題の時代劇への出演が絶えない注目イケメン俳優シュー・カイチョン。一見クールに見えて愛に一途な御曹司役を演じる。さらに、「陳情令」のワン・ハオシュエンが、本作で悪の門派の少主役を演じ、シュー・カイチョンと恋のバトルを展開。やがて自身の運命と愛の間で苦悩するキャラクターでさらなる魅力を開花した。さらに、グオ・チョン、フォン・ミンジン、ヤオ・シューハオなど、「陳情令」の人気俳優陣をはじめ、人気の美男美女キャストがドラマに華を添える。ヒロインの葛藤と成長、彼女をめぐる恋の三角関係に加え、霊士(れいし)たちの最高学府・君武学院で繰り広げられる学園ドラマや、巨大な陰謀に仲間たちと立ち向かうアクションバトルの迫力など、見どころが満載。中国で再生数10億回を突破、Tencentドラマ国内ランキング1位を獲得し、Guduo Mediaや猫眼でも全プラットフォーム熱度指数1位に輝いた予測不可能なファンタジー・ラブ時代劇は必見だ。

今回ヒロイン・鳳舞（ほうぶ）役を演じたヤン・チャオユエのインタビューをお届けする。「鳳舞伝」で共演したシュー・カイチョンや撮影秘話などを明かした。

ヤン・チャオユエインタビュー

–––本作で演じた鳳舞というキャラクターについて簡単に紹介してください。

ヤン・チャオユエ「鳳舞は優しくてかわいくて、面白くて賢い女の子です。そして真っすぐな性格ですね」

–––撮影現場の雰囲気はいかがでしたか？

ヤン・チャオユエ「現場の雰囲気はすごく良くて、ハッピーでした。女優陣は皆よく知っているメンバーだったので、待ち時間は他では言えない秘密を打ち明け合っていましたね（笑）。私が撮影中に熱を出したときには、私は高熱で眠っていて知らなかったのですが、皆がお見舞いに来てくれたようです」

–––君臨淵（くんりんえん）を演じたシュー・カイチョンさんとの共演はいかがでしたか？

ヤン・チャオユエ「彼は最高に素敵な人です。あんなに背が高い人には会ったことがありません。相手役をするには厚底靴と踏み台が必要ですね。でも、ラブシーンでカイチョンさんのお腹が鳴ったりして、幻滅しちゃったことも…（笑）。クールで真面目な見た目に騙されてしまうんですが、実は面白い人です（笑）。私たち獅子座の特徴ですね。最初は「年が離れてるいけれど大丈夫かな？」と少し不安に思っていましたが、実際は私より可愛らしく子供っぽいんです。私がこんなことを言っても、彼のメンタルなら痛くも痒くもないでしょうね（笑）。そんな感じだから、撮影中に仏頂面の君臨淵が少しでも笑みを浮かべると、オフの時の彼を思い出して笑ってしまいました」