波瑠×間宮祥太朗の凸凹コンビで贈る人生再生ストーリー「魔法のリノベ」(カンテレ・フジ系/毎週月曜夜10時)。8月8日に放送となる第4話のあらすじ&場面写真に加え、福山竜之介役の吉野北人からコメントが到着した。

波瑠が主演を務める新・月10ドラマ『魔法のリノベ』(カンテレ・フジテレビ系/7月スタート毎週月曜夜10時)。本作は、星崎真紀による同名コミック『魔法のリノベ』(双葉社 JOUR COMICS)が原作。
大手リフォーム会社で営業成績抜群のエースの立場にありながら、ワケあって男だらけの福山家が営む「まるふく工務店」に転職してきた波瑠が演じる主人公・真行寺(しんぎょうじ)小梅と、間宮祥太朗が演じる工務店の長男で、営業成績0点のバツ2シングルファーザー・福山玄之介(げんのすけ)がバディを組んで住宅リノベ提案という“魔法”で、依頼人すら気づいていない悩みや問題をスカッと解決していく“人生再生ストーリー。

主演の波瑠が演じる小梅、間宮祥太朗演じるバツ2シングルファーザーの福山玄之介のほか、遠藤憲一演じる玄之介(間宮)の父親・福山蔵之介、原田泰造演じる小梅の元上司・有川拓、金子大地演じる小梅の元同僚・久保寺彰、吉野北人演じる玄之介の弟・福山竜之介といった個性豊かなキャラクターが登場する。

今夜8月8日放送される第4話の舞台は、一年前に夫を亡くした小山田真理(渡辺真起子)が、息子の昌輝(佐伯大地)と暮らす、築20年の一戸建て。外装屋の番頭の華丸(寺島進)が指揮をとり、外装リフォームを行うことになるが、突然、義理の姉・保科千恵子(浅野ゆう子)から「この家は家相が良くない。主に災いをもたらす相だ」と忠告され、真理が工事のキャンセルを申し出る。そのうえ、千恵子のアドバイスをもとに、「なによりも風水を優先でいきたい」と主張し始めたことで、営業の小梅と玄之介はもちろん、設計担当の竜之介にも、無茶な要求が突きつけられることに。

福山家の三男で設計士の竜之介を演じるのは、人気ダンス&ボーカルグループ
THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのボーカルで、俳優・モデルなどさまざまなフィールドで活躍している吉野北人。クールでひょうひょうとしているが、甘え上手で要領のよい絶妙な末っ子感を醸し出す竜之介を、持ち前の愛くるしい表情で好演している。そんな竜之介は、小梅や玄之介が持ち帰った難しい要求に対し、文句を言いながらもきちんと形にする、設計士としても確かな腕を持つ。行きつけのバーで、YOU演じる店主の京子と織りなすゆる~いトークも物語のアクセントとなっていて、今後は、このバーで新たな出会いも…!? 

画像1: 「魔法のリノベ」第4話“風水リノベ”「大きく動き出す見どころ満載回」吉野北人コメント到着
画像2: 「魔法のリノベ」第4話“風水リノベ”「大きく動き出す見どころ満載回」吉野北人コメント到着

また、最初こそ、入社してきた小梅をどこか怪訝な目で見ていたが、やがて、どんな時も仕事に真摯に向き合う小梅が気になり始め…と、少しずつそれぞれの関係性に変化が訪れる。物語の今後のキーマンの一人、竜之介演じる吉野北人からコメントが到着した。

画像3: 「魔法のリノベ」第4話“風水リノベ”「大きく動き出す見どころ満載回」吉野北人コメント到着

コメント

吉野北人(福山竜之介役)コメント>

Q.吉野さんが思う『魔法のリノベ』の魅力を教えてください。

生活しているお家のリノベーションだけではなく、その家に住んでいる人の人生に真摯に向き合い、家も人も豊かにしていく心温まる作品になっているところが魅力だと思います!!

Q.福山竜之介を演じるにあたり、意識していることや参考にしたことがあればお教えください。

男だらけのまるふく工務店の末っ子設計士ということで仕事に関してはしっかりこなすのですが、普段は少し抜け目のある、弟感のあるキャラクターなので竜の可愛さが出るように意識しています!

Q.これまでの放送を終えて、周囲の方の反応はいかがですか?

家族やスタッフさんなど周りの方々からの嬉しい評判が多く、本当に素敵な作品に出演できて嬉しく思います!

Q.最近の撮影現場はどのような雰囲気を教えてください

個人的には楽屋や撮影の合間での波瑠さんとエンケンさんの会話が凄く面白くて好きです!
常に笑いの絶えない明るい現場です!

Q.撮影を乗り切る吉野さん自身のリラックス方法はありますか。

最近コーヒーマシーンを買ったので撮影前にコーヒーを入れてから現場へ向かいます!

Q.4話のみどころ・視聴者へのメッセージをお願いします!

第4話は“風水リノベ”です。毎週さまざまな問題を抱えるお家のリノベーションに加え、小梅自身が抱える魔物とどう向き合っていくか、大きく動き出す見どころ満載の4話になっています!引き続き、ぜひ楽しんでご覧ください!

第4話・あらすじ

「まるふく工務店」に外壁の塗装と瓦屋根の補修を依頼していた小山田真理(渡辺真起子)が、突然、キャンセルを申し出る。

画像1: 第4話・あらすじ

すでに工事は始まり、足場も組んでいたことから、外装屋の番頭・華丸(寺島進)は怒り心頭。慌てた小梅(波瑠)と玄之介(間宮祥太朗)が小山田邸に向かい、話を聞くと、真理は、風水に精通した義理の姉・保科千恵子(浅野ゆう子)に、家相が悪いことを指摘されたという。

画像2: 第4話・あらすじ
画像3: 第4話・あらすじ

「このままじゃ、私も不幸になる」――。真理は千恵子の言葉をすっかり信じていて、必死に説得する小梅の言葉ももはや届かない。

画像4: 第4話・あらすじ

風水優先の内装リフォームへとプラン変更を求められた小梅たちは頭を抱えるが、やがて小山田家のある事情を聞いた小梅と玄之介は、真理の心中を察し、ある提案をする。

画像5: 第4話・あらすじ

その頃、小梅が不在の「まるふく工務店」には、久保寺(金子大地)の元カノ・桜子(北香那)の姿が。蔵之介(遠藤憲一)によると、桜子は小梅が戻ってくるまで待つと強引に居座ったあげく、突然、一同の前で泣き出し、最後は、さもワケありな雰囲気を醸し出しながら、芝居がかった様子で帰って行ったという。
話を聞いた小梅は、厄介な客の常識外れな訪問に戸惑いながらも、ついに決着のときがきたかと、覚悟を決める。一方で、玄之介はそんな小梅のことが心配になって!?

画像6: 第4話・あらすじ
画像7: 第4話・あらすじ
画像8: 第4話・あらすじ

月10ドラマ「魔法のリノベ」

【放送枠】毎週月曜よる10時(カンテレ・フジテレビ系全国ネット)
【出演】
波瑠、間宮祥太朗
金子大地、吉野北人(THE RAMPAGE) SUMIRE 本多力 山下航平 岩川晴・YOU 近藤芳正・原田泰造 遠藤憲一

【原作】星崎真紀 『魔法のリノベ』 (双葉社 JOUR COMICS)
【脚本】上田誠(ヨーロッパ企画)
【主題歌】ヨルシカ「チノカテ」 (ユニバーサルJ)
【オープニング曲】さとうもか 「魔法」 (EMI Records)
【プロデューサー】岡光寛子(カンテレ) 伊藤茜(メディアプルポ) 田端綾子(メディアプルポ)
【監督】瑠東東一郎 本田隆一 
【制作協力】メディアプルポ
【制作著作】カンテレ

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