[主演]田中圭×[監督]堤幸彦のタッグで贈る異色の刑事ドラマ「死神さん2」(Huluにて9月17日より配信開始)の第5話のゲストが発表された。

刑事ドラマ「死神さん2」(原作:大倉崇裕「死神さん 嫌われる刑事」(幻冬舎文庫)が、2022年9月17日(土)からHuluにて独占配信となる。
田中圭演じる孤高のクセモノ刑事・儀藤堅忍(ぎどうけんにん)が、毎話異なる相棒と冤罪事件の捜査に挑む1話完結型の刑事ドラマ。

第5話のゲストに、ロックバンドHOUND DOGのボーカルとして知られ、役者としても活躍する大友康平の出演が決定した。大友康平が演じるのは、警視庁副総監の亀島秀康(かめじまひでやす)。

儀藤に特別な権限を与え、“死神の生みの親”を自称する彼が挑む事件は、15年前に発生した練馬区一家3人殺害事件。元最高裁判事から、当時逮捕・収監された大殿浩介(おおどのこうすけ)の死刑執行直前に再捜査を命じられた儀藤は、当時刑事部長として指揮にあたっていた亀島を相棒に任命します。死刑の執行が明後日に迫る中、彼らに残された時間はたった1日のみ。限られた時間の中で真犯人を見つけ出すことができるのか…?

画像: 田中圭演じるクセモノ刑事が相棒と事件に挑む「死神さん2」第5話の相棒役・大友康平の出演決定

警察組織が掘り返されたくない事件の証言と証拠を徹底的に洗い直して、事件を180度転換させ、真犯人を検挙していく儀藤。彼の相棒になる者もまた組織から疎まれ、出世の道を閉ざされることに…。こういった背景から組織内で「死神」と呼ばれ、誰からも愛されず、誰とも群れない儀藤は相棒を常に変えながら「逃げ得は許しません」を決めセリフに、闇に葬られた真相をあぶり出していく。当初は嫌々再捜査に加わっていた相棒たちが、事件の真相を徹底的に追い求める儀藤の姿に触れ、次第にその考えや生き方を変えていくことになる。果たして再捜査後の彼らにはどんな未来が待ち受けているのか?

警視庁副総監の亀島秀康役の大友康平からコメントが到着した。以下の通り。

大友康平(亀島秀康役)コメント

田中圭さんとは以前別の作品で一度だけご一緒したことがありました。好青年から儀藤のようなクセのあるキャラクターまで幅広く演じられる、まさにカメレオン俳優だなと思います。私自身、セリフ量が多くて苦戦していたのですが、田中さんに比べたら…。あれだけの量のセリフを淀みなく言うのは本当にすごいと思いました。
私が演じる亀島は、警察ではナンバー2の存在でありながら、15年前の冤罪について後悔の念や生きていくことの難しさなど、複雑な思いを抱えているキャラクターです。クセの強い儀藤とエリートの亀島2人のコミカルなやり取りにもぜひ注目してください。

第5話あらすじ

儀藤(田中圭)は元最高裁判事・磯貝達樹(浜田晃)に呼ばれ、死刑囚・大殿浩介(栗原卓也)の無罪を証明する為の捜査を依頼される。大殿はストーカー行為を繰り返した挙句、一家3人を惨殺した疑いをかけられていた。しかし捜査可能な日数は1日しか無かった。儀藤が捜査の相棒に選んだのは、当時、捜査の指揮を執り、現在は警視庁副総監の亀島秀康(大友康平)。彼は『死神の生みの親』でもあった。儀藤はタイムリミットが迫る中、1つの重要な証言を得るが…。

Huluオリジナル「死神さん2」

【配信】2022年9月17日(土)から、Huluで独占配信スタート(全6話)/毎週1話配信

【出演】田中圭 山本舞香
    ゲスト:吉田鋼太郎 奈緒 小関裕太 松本若菜 大友康平ほか

【原作】大倉崇裕「死神さん 嫌われる刑事」(幻冬舎文庫)
【脚本】渡辺雄介(1・2・3・5・6話)/蛭田直美(4話)
【演出】堤幸彦(1・2・4・6話)/藤原知之(3話)/大場嵩之(5話)
【主題歌】宮本浩次『浮世小路のblues』
【エグゼクティブプロデューサー】長澤一史【チーフプロデューサー】茶ノ前香
【プロデューサー】大野哲哉 中沢晋 黒木彩梨
【制作プロダクション】オフィスクレッシェンド
【制作著作】HJホールディングス

©HJホールディングス

This article is a sponsored article by
''.