鈴木拡樹主演×安井謙太郎共演の映画『死神遣いの事件帖 -月花奇譚-』の主題歌入り本予告映像が解禁となった。

映画と舞台を完全連動させるプロジェクト【東映ムビ×ステ】(東映株式会社と東映ビデオ株式会社が立ち上げたプロジェクト)の第2弾として制作された「死神遣いの事件帖」の続編映画『死神遣いの事件帖–月花奇譚-』(11月18日公開)の本予告映像が解禁となった。

今回公開された本予告では、前作の『死神遣いの事件帖 -傀儡夜曲-』に続き、探偵・久坂幻士郎(演:鈴木拡樹)&死神・十蘭(演:安井謙太郎(7ORDER))の迷(!?)コンビが新たな謎に辿る様子が描かれる。
江戸の街にはびこる腐乱人、記憶喪失のヒロイン…彼らは事件を解決できるのか!?
期待が高まる本予告映像となっている。

本予告映像

十蘭役の安井謙太郎がリーダーを務める7ORDERが歌う主題歌「爛漫」(読み:らんまん)入り本予告映像。本作のミステリアスな雰囲気を連想させる音や曲調、切なさが漂う歌声が特徴のバラードナンバーだ。

画像: 映画『死神遣いの事件帖 -月花奇譚-』本予告映像(11月18日公開) youtu.be

映画『死神遣いの事件帖 -月花奇譚-』本予告映像(11月18日公開)

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STORY

時は、将軍・家光の治世。
だが、太平であったはずの江戸の町は、“腐乱人”という名の亡者たちによって混乱に陥っていた。 墓場から蘇った“腐乱人”は生者の肉を求めて町民を襲い、噛まれた者は“腐乱人”に変貌し、正気を失う。 次々と増殖する“腐乱人”の恐怖。脅かされる人々の暮らし。 そんな中、久坂幻士郎(鈴木拡樹)と死神・十蘭(安井謙太郎)は、記憶を失った少女(清宮レイ)と出会う。 「ひとつ、お願いしたい。私が誰なのか、探してもらえないだろうか」 そう依頼された2人は、自分の名も思い出せない少女に「ハナ」と名づけ、彼女の過去を探りはじめる。 不穏なる笛の音。忍び寄る妖術師・空真(北村諒)の影。そして、“腐乱人”に込められた憎悪と怨念。 幻士郎と十蘭は、庄司新之助(崎山つばさ)ら鬼八一家と力を合わせ、空真の陰謀に立ち向かう。 拡大し続ける呪いのパンデミックを、蘭斬刀が、今、断ち切る...!

【東映ムビ×ステ】とは
ひとつの作品世界で語られる「ムービー(映画)」と「ステージ(演劇)」を公開&上演するプロジェクト。 映画と演劇はそれぞれ独立した作品ながら、物語は連動。メディアの境界線を行き来する物語は、これまでにない新しい感覚を呼び覚ましている。プロジェクト第一弾は、映画『GOZEN-純恋の剣-』(2019年7月公開)、舞台 『GOZEN-狂乱の剣-』(2019年9月東京・大阪上演)を製作。第二弾は、映画『死神遣いの事件帖 -傀儡夜曲-』 (2020年6月公開)、舞台『死神遣いの事件帖 -鎮魂協曲-』(2020年7月・8月上演)を製作。第三弾は、映画『漆黒天-終の語り-』 (2022年初夏公開)、舞台『漆黒天-始の語り-』 (2022年8月上演)。第四弾となる本作では、【ムビ×ステ】第二弾の『死神遣いの事件帖』の続編である第二シリーズをお届けする。

舞台『死神遣いの事件帖 –幽明奇譚-』

※上演終了※
2022年6月9日(木)〜19日(日) 東京・ヒューリックホール東京
6月23日(木)〜26日(日)
大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ

原案:須藤泰司
脚本・演出:毛利亘宏(少年社中)
出演 :
鈴木拡樹 小林亮太 廣瀬智紀 安西慎太郎 稲垣成弥 飯山裕太 山川ありそ 北村健人 清水宏 / 神尾佑 / 凰稀かなめ

公式HP : shinitsuka.com
©2022 toei-movie-st

映画『死神遣いの事件帖 -月花奇譚-』

2022年11月18日公開

脚本:須藤泰司
監督:柴﨑貴行
出演:
鈴木拡樹 安井謙太郎(7ORDER)
北村諒 清宮レイ(乃木坂46) / 崎山つばさ 水石亜飛夢 高田里穂 松本寛也 北川尚弥 田辺幸太郎 陳内将 小林亮太 田邊和也 浜田学 / 西田健

公式HP : shinitsuka.com
©2022 toei-movie-st

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