【eスポーツ】を日本で初めて題材にした劇映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』が全国公開中。
若手俳優のフロントランナーである奥平大兼&鈴鹿央士がW主演を務める本作は、徳島の高等専門学校を舞台に、実在した生徒をモデルに描く青春映画。性格もプライベートの事情も異なり、同じ学校に通いながら一度も交わることがなかった〈陽キャ×優等生×クセ強〉の3人組が、にわかチームを結成し、「全国高校eスポーツ大会」の全国大会出場を目指して奮闘する物語だ。
W主演の奥平と鈴鹿は、もともとゲーム好きだという。さらに互いの共通点も多く、初共演ながら、自然に打ち解けたようだ。
奥平「特別な印象がないぐらい、最初から普通に話せたというのが素直な感想です。地元の友だちと話している感覚に近い人だなと。すごく気楽に話せるので、一緒にいることが多かったです」
鈴鹿「ラフにいられるというのは僕も思っていたことです。お互いが心地よくいられるものを、気を遣い合うわけでもなく保てる関係性というか。年は4つ離れているけど、あまりそれを感じなかったです」
2月29日(木)に発売した『SCREEN+ vol.89』では、仲の良い二人の関係性が垣間見れたインタビューを掲載。勿論、映画の見どころについても語っている。

PROFILE

画像: PROFILE

奥平大兼 DAIKEN OKUDAIRA

2003年9月20日生まれ、東京都出身

画像: 奥平大兼 DAIKEN OKUDAIRA

鈴鹿央士 OUJI SUZUKA

2000年1月11日生まれ、岡山県出身
「MEN’S NON-NO」専属モデル

『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』

出演:奥平大兼 鈴鹿央士
   山下リオ 小倉史也 花瀬琴音
監督:古厩智之
配給:ハピネットファントム・スタジオ
3月8日(金)公開
©2023 映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』製作委員会

画像: 『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』

▲雑誌情報
「SCREEN+(スクリーンプラス) vol.89」(発行:近代映画社)発売中

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