大ヒット韓国BLドラマ「俺は恋愛なんか求めてない！」スピンオフ「僕の指先に君の温度が触れるとき」が9月12日(金)より配信開始

上司の不正告発に巻き込まれ停職処分を受けた主人公、ウォニョン(ゴンチャン/B1A4)が、旅先で会社の会長の“推し”である人気陶芸家のテジュン(チャ・ソウォン)と出会うことで繰り広げられる、韓国の大ヒットBLドラマ「俺は恋愛なんか求めてない！」。
作中のメインカップルにも負けないほどファンから絶大な支持を集めているサブカップルの高校生時代を描いたスピンオフ作品「僕の指先に君の温度が触れるとき」が、Prime Videoのサブスクリプション「チャンネルK」で配信が始まる。

「俺は恋愛なんか求めてない！」にて、人に心を開くことのないテジュンの唯一の話し相手で、カフェを経営する明るい性格のドンヒ(ドウ)と、そんな彼の幼馴染みで家の店を手伝いながら高卒認定試験の勉強をしている真っすぐな性格のホテ(ウォン・テミン)。本作は、2人が高校生のころ、ホテが父親の死をきっかけにソウルから地元の江陵(カンヌン)に戻ってくることから物語がスタートする。

成績優秀で、生徒会長も務めるほど真面目かつ物静かな性格で、本編とは正反対な雰囲気をまとう高校3年生のドンヒ。ホテが地元に戻ってきたことで2年ぶりに再会する彼らですが、父親からの暴力を受けていたドンヒは、勉強に集中するために母親同士も親友である2歳年下のホテの家に居候をすることに。共に暮らすことになった彼らだったが、以前から抱えていたホテへの恋心が段々と膨らんでいきながらも、必死に気持ちを隠し続けるドンヒと、兄のように慕っていたドンヒへのこれまでとは異なる、特別な感情に気が付き戸惑うホテ。初めて覚える恋心、自分自身の感情への戸惑いに葛藤し、もがく2人の姿が描かれる。

まだ恋愛に未熟な2人だからこそ、衝突しすれ違ってしまう不器用で切ない恋模様に「2人の心の葛藤が伝わってきて、終始胸が締め付けられっぱなしだった」、「スピンオフを観てから本編を観るとまた違った見方ができて更に楽しめる！」などとファンからも称賛の声が続出。そんな絶大な人気を誇る「僕の指先に君の温度が触れるとき」は9月12日(金)より配信予定。
現在、本編の「俺は恋愛なんか求めてない！」もチャンネルＫで配信中だ。