本作『ストロベリームーン 余命半年の恋』は、令和イチ泣ける!と話題になったティーン大注目の芥川なお氏による純愛小説「ストロベリームーン」(すばる舎)を実写映画化。2025年10月17日(金)に公開することが決定している。
主演の當真あみをはじめ、齋藤潤、杉野遥亮、中条あやみ、田中麗奈、ユースケ・サンタマリアらキャスト陣が感動のストーリーを盛り立てる。
脚本を手掛けたのは、脚本界のレジェンド岡田惠和、そして新進気鋭の若手監督の酒井麻衣のタッグによって実写化される。
この度、ORANGE RANGEによる主題歌「トワノヒカリ」が、10 月15日(水)に配信リリースが決まり、さらに10月22日(水)にはCDもリリースされることが決定した。併せてジャケット写真も初公開となる。
今年、バンド結成24年⽬を迎えたORANGE RANGE。主題歌「トワノヒカリ」は、映画を視聴後に書き下ろした楽曲で、映画に登場する萌や⽇向たちが織りなす⼤切な時間を“らしさ”溢れる曲
調と歌詞で、エモーショナルに表現した⼀曲となっている。
本作を鑑賞したORANGE RANGEのメンバーは、「メンバー全員泣きました。それを⾒られないように席を離れて⾒たぐらいです。⼼が洗われる、とても素晴らしい映画に出会えました。」とコメント。
「花」のキャッチフレーズでもあった“泣けるレンジ”を掲げる今楽曲に、またまたヒットの予感。
本⽇公開されたJK写も「花」を彷彿させるものになっており、制作秘話も今後のインタビューで語られるとか。 配信&CDパッケージのリリースにこうご期待。
映画『ストロベリームーン 余命半年の恋』
主題歌「トワノヒカリ」

配信⽇︓2025年10⽉15⽇(⽔)
CDパッケージリリース⽇︓2025年10⽉22⽇(⽔)
<ORANGE RANGEプロフィール>
沖縄出⾝の5⼈組ロックバンド。
2001 年に結成し、2002年2⽉22⽇にミニアルバム『オレンジボール』でインディーズデビュー。翌年2003年シングル「キリキリマイ」でメジャーデビュー。来年2026年に結成25周年を迎える。
ジャンルにとらわれない⾃由かつ⾼い⾳楽性と、卓越したポピュラリティが話題となり、数々の名曲を送り出し続けている。
ORANGE RANGE コメント
映画をみて、メンバー全員泣きました。
それを⾒られないように席を離れて⾒たぐらいです。⼼が洗われる、とても素晴らしい映画に出会えました。
主演の當真さんはキラキラして透明感があって素晴らしい才能に溢れていて同じ沖縄出⾝として
とても誇らしい気持ちです。「トワノヒカリ」では1曲通して最初は悲しみを描き、後半の⽅は映
画のその後、どう前向きに⽣きていったかを伝えたくて、今回はメンバーみんなの意⾒を聞いて取
り⼊れました。これは挑戦でしたし、世界が広がったと思います。映画「いま、会いに⾏きます」の
主題歌「花」の時のようにずっと語られる映画と曲になっていって欲しい、時間が経つにつれて⼤き
くなっていって欲しいと願っています。
本予告映像
- YouTube
youtu.beSTORY
⼦どもの頃から病弱で、家の中だけで過ごしてきた桜井萌。15歳の冬、余命半年と医師から宣告される。家族が悲しみに暮れるなか、⾼校に通うことを決意した萌は、同じクラスの佐藤⽇向に突然告⽩。恋⼈同⼠となって少しずつ距離を縮めていく2⼈は、萌の誕⽣⽇に“好きな⼈と⼀緒に⾒ると永遠に結ばれる”という満⽉「ストロベリームーン」を⾒に⾏く夢を叶える。しかしその⽇を境に、萌は⾳信不通となってしまう。萌が消えた理由とは。そして13年後に明かされる、萌の思いとは……。
『ストロベリームーン 余命半年の恋』
2025 年10 月17日(金)全国公開
原作︓芥川なお「ストロベリームーン」(すばる舎)
脚本︓岡⽥惠和
監督︓酒井⿇⾐
⾳楽︓富貴晴美
主題歌︓ORANGE RANGE「トワノヒカリ」(Sony Music Labels Inc.)
出演︓當真あみ 齋藤 潤 / 杉野遥亮 中条あやみ
池端杏慈 ⿊崎煌代 吉澤要⼈
伊藤健太郎 泉澤祐希 池津祥⼦ 橋本じゅん
⽥中麗奈 ユースケ・サンタマリア
配給︓松⽵
(C)2025「ストロベリームーン」製作委員会
公式サイト︓https://movies.shochiku.co.jp/stmoon-movie/ 公式 SNS︓stmoon_movie