Leminoが、2025年8月の月間視聴数を集計し、韓流・アジアコンテンツ「Lemino人気作品月間ランキング」を発表した。
8月は、全編タイで撮影された新感覚の異文化ラブストーリー『Dating Game~口説いてもいいですか、ボス!?~ 』ディレクターズカット版が7月に引き続いて2カ月連続で1位にランクイン。
集計対象期間:2025年8月1日(金) ~ 8月31日(日)
対象コンテンツ:集計対象期間にLeminoで配信された韓流・アジアコンテンツ
ランキング基準:集計対象期間の視聴数
※複数エピソードで構成される作品については、視聴数が一番多いエピソードを集計。
※PPV配信コンテンツは含まない。

韓流・アジアコンテンツにおける人気作品2025年8月ランキング第1位に輝いたのは…。
◆人気ランキング1位は全編タイで撮影された新感覚の異文化ラブストーリー『Dating Game~口説いてもいいですか、ボス!?~』ディレクターズカット版。
日本を代表するトップアイドルグループ「Snow Man」の向井康二がタイドラマ史上初の日本人主演として全編タイ語での演技に挑んだドラマだ。向井とともにタイの実力派俳優マーチ=チュターウット・パッタラガムポンがW主演を務めるほか、日本でもファンが多いフルーク=ナタット・シリポントーンとユド=タンタット・ターリンピロムら、今タイで人気も実力もあるキャストたちが共演。
スタッフ陣もタイで最高のクリエイターが集結しており、脚本は胸キュン新世代BLドラマ「Cutie Pie」や「Close Friend」など、象徴的なタイBLドラマを手がけたクリエイティブチームが参加し、さらに、多くの名作を生み出してきた実力派脚本家・マヤ、All-Write Teamらとのコラボレーションが実現した。
本作『Dating Game~口説いてもいいですか、ボス!?~』は、日本とタイ、異なる価値観を持つ二人が出会い、ぶつかり合いながらも絆を深めていく姿を描いた、時にコミカルで、時に胸を打つ物語が紡がれ、国や文化の壁を超え、観る人の心に温かな余韻を残すラブストーリーだ。Leminoでは、タイ放送版に未放送シーンを追加したディレクターズカット版にて配信している。
▼関連情報
◆人気作品ランキング2位には、『僕の彼女がイケメンになりました』が前月からのランクアップでランクイン。

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『僕の彼女がイケメンになりました』は、LINEマンガオリジナルの人気webtoonが原作で、一晩でイケメンになってしまった彼女ジウンと、そんな彼女をどうしても諦めきれない彼女一筋のユンジェが繰り広げるドタバタ青春ロマンスです。 主人公のユンジェを演じるのは、人気ボーイズグループASTROのマンネで、俳優としても活躍する多彩なユンサナ。天文学科に通う大学生であり、彼女に一途な純情青年を演じる。そんなユンジェの彼女であり、芯が強く恋愛に真面目な大学生ジウンを演じるのは、女優として活動の場を広げているOH MY GIRLのアリン。そして、突然変異でイケメン男子になったジフンには「Bitch X Rich」や「バッドガールフレンド」で人気急上昇中の俳優ユ・ジョンフが抜擢された。内面は“ジウン”でありながら、すっかり変わった外見にあたふたするキャラクターとして、ユンジェとのケミに注目だ。さらに、彼女がいると知りながらユンジェに猛アタックするミンジュ役には、明るい笑顔とバラエティセンスで大活躍中のチュウが参加。
◆人気作品ランキング3位には、『スジと出逢ったウリ~医師たちの恋愛事情!?~』がランクイン。

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ヘドゥル病院の精神科医であるスジは、テレビ出演・出版など多方面でも活躍し大忙しな日々を送っていた。そんな中、ヘドゥル病院に島で公衆保健医として働いていたウリが赴任する。医師としての実力もあり、正義感が強く患者が最優先のウリは、外部の活動で度々代診を依頼するスジのやり方に不満を抱く。そして、口論に発展した2人はライバル関係に。 一方、スジの妹ナヨンは、完璧な姉をそばで見て育ち、スジに対する劣等感と嫉妬心を抱いていた。そんな中、スジはあるスキャンダルに巻き込まれ、スターの座から一気に転落してしまう。いつも他人に弱みを見せず、自分だけで解決しようとスジを恋人のヒョンソンとウリはそれぞれのやり方でサポートしようとする。その後、スジとウリは突然始まった同居生活により徐々に距離が縮まっていくが…。精神科医スジを演じるのは、T-ARAのメンバーのウンジョン。新任の精神科医ウリ役には、ペク・ソンヒョンが抜擢。スキャンダルがきっかけで転落したスター精神科医と、正義感溢れる新任精神科医のドタバタロマンスは必見。