去る11月13日の日曜、東京・日の出で来年4月公開されるハリウッド大作「GHOST IN THE SHELL ゴースト・イン・ザ・シェル」のお披露目イベントが開催された。
これはご存じ日本製アニメーション「攻殻機動隊」のハリウッド実写映画化。イベント場内に入ると映画で使用されたプロップや衣装が展示されていて、それらからも細かくオリジナルを再現しているのが見て取れる。

画像: 「GHOST IN THE SHELL ゴースト・イン・ザ・シェル」(東和ピクチャーズ配給)

「GHOST IN THE SHELL ゴースト・イン・ザ・シェル」(東和ピクチャーズ配給)

主人公の少佐を演じるのはスカーレット・ヨハンソン、荒巻役でビートたけしが共演。監督はルパート・サンダーズ。この3人が来場し、この日集まったマスコミや一般ファンを盛り上げた。スカーレットは『私、17歳の時に東京に来てから、とても日本が好きなんです。マーベルでもヒロインをやっていますけど、やはりこの映画のために肉体トレーニングは必要でした。人間の脳を持ち、体は機械という少佐はとても複雑な感情を持つキャラなので、そこに魅かれました』とセクシーな衣装をまとって語っていた。

画像: ゴースト・イン・ザ・シェル | ファースト・トレーラー | パラマウント ピクチャーズ ジャパン www.youtube.com

ゴースト・イン・ザ・シェル | ファースト・トレーラー | パラマウント ピクチャーズ ジャパン

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予告編も同時公開され、その映像のすごさが話題を呼んでいる。この映画は来年4月より日本公開。東和ピクチャーズ配給。

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