半引退状態だったジャック・ニコルソンと「ゴーストバスターズ」のクリステン・ウィグが、日本でも間もなく公開されるドイツ映画『ありがとう、トニ・エルドマン』のハリウッド版リメーク作で共演する。
オリジナル作は、陽気でジョークが好きな父親と、神経質でキャリア志向の娘の交流をユーモラスに描き、本年のアカデミー賞やゴールデングローブ賞の外国語映画賞にノミネートされた作品。リメーク版の監督、脚本家は未定。製作はパラマウント・ピクチャーズ。
『ありがとう、トニ・エルドマン』6月26日より全国順次ロードショー!
ジャック・ニコルソンが復帰する『ありがとう、トニ・エルドマン』のハリウッド版リメーク作も期待ですね!