マーベル映画最新作、“最後”のウルヴァリンをヒュー・ジャックマンが演じる話題作『LOGAN/ローガン』が6月1日(木)に公開。それに先駆け、5月28日(日)までの期間限定で、本作の世界観を堪能することができる“ローガン展”が東京・六本木ヒルズで開催されている。
大ヒット・シリーズ『X-MEN』において最高の人気を誇る“ウルヴァリン”ことローガンは、スパイダーマン、バットマン、アイアンマンらとともに 2000 年代以降のアメコミ映画の隆盛を牽引してきた孤高のヒーロー。『LOGAN/ローガン』は17年間に渡ってこのキャラクターを演じてきたヒュー・ジャックマンが“最後”のウルヴァリンを演じる作品だ。
東京・六本木ヒルズの大屋根プラザでは、5月28日(日)までの期間限定で“ローガン展”が実施され、一作目『X-メン』から本作までローガンの軌跡を追った画像や、本作の撮影で実際に使用されたローガンのドッグタグやメガネ、ローラのサングラスや靴、ウルヴァリンのフィギュアやアダマンチウムの銃弾、過去作で使用されたウルヴァリンの葉巻やライターなどの小道具を展示している。本作のPRで来日中のヒュー・ジャックマンのハンドスタンプも掲出予定。公開までに、ローガン展でジャックマンが演じる最後のウルヴァリンに思いを馳せてみてはいかがだろうか?