大ヒットを記録したキアヌー・リーヴズ主演アクション「ジョン・ウィック」の続編がこの夏帰ってくる! 2017年7月7日に日本公開となる「ジョン・ウィック:チャプター2」(ポニーキャニオン配給)は、前作を越える銃撃とカンフーをミックスした“ガンフー・アクション”の連続に、キアヌーが挑戦。そのアクションシーンの裏側に迫る特別映像が解禁となった。
画像: 「ジョン・ウィック:チャプター2」メイキングシーン (C)2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. (C)Niko Tavernise

「ジョン・ウィック:チャプター2」メイキングシーン (C)2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. (C)Niko Tavernise

今回到着した映像でキアヌーは、「本作の大半はアクションだ。テイク数も多くフットワークも大切だ。スーツを着直しトレーニング再会だ」と語ると,本編では決して見る事の出来ない、トレーニングの裏側が映し出されていく。「車、銃、ナイフ・・・。基本的なものばかりだけどモノにしないとね」とキアヌは茶目っ気たっぷりにいうが、道着を着用し格闘シーンに勤しむ姿は“プロの格闘家では”とつい思いたくなるほどの完成度を披露! またバイク愛好家としても知られるキアヌー。車の運転もプロ級で、90度・180度ドリフトトレーニングに励んでおり、前作でも見せてくれたカーアクションは健在なのだと証明。

画像: 映画『ジョン・ウィック:チャプター 2』特別映像「トレーニング」 youtu.be

映画『ジョン・ウィック:チャプター 2』特別映像「トレーニング」

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前作でも監督を務めたチャド・スタエルスキ監督は「キアヌーはどんなアクションにも挑み、全てに全力投球だった。日本の柔術、ブラジリアン柔術、スリーガンマッチ、柔道を合わせて“ガンフー”を編み出した」と、真面目で誠実に役作りに挑むキアヌーだからこそ、新たな技を編み出せたと語る。またグラミー賞ラッパーでありながら『スーサイド・スクワッド』(16)などの映画でも活躍するコモン、『トリプルX:再起動』(17)で鮮烈な印象を残したルビー・ローズが聾唖の殺し屋を怪演しているところも注目だ。

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