「トランスフォーマー/最後の騎士王」が大ヒット公開中!それを記念して、HOTな彼女達の魅力をインタビューでクローズアップ!
ローラ・ハドック
ーー今回の役どころは、オックスフォード大学の歴史教授ヴィヴィアン・ウェンブリーとして、マーク・ワールバーグ演じるケイド・イェーガーと不本意ながら協力することになる、というものということだが、感じたことは?
『このシリーズの一作目を見たことで、アクション映画全般を見るようになったの。私の人生にとってのターニング・ポイントになったシリーズね。でもまさか自分がこのシリーズに参加することになるなんて夢にも思わなかったわ。オーディションでマイケル(ベイ監督)に会った時は、すでに出来上がっていた新しいトランスフォーマーたちをiPadで見せてもらったの。撮影に入ったのは出産してしばらく経ってからだったので、現場には赤ん坊も連れて行ったの。彼が成長してこの映画の現場の話を聞かせてあげる日が楽しみね。金属のアームで持ち上げられて落下するシーンでは、怖かったけれど最高に気持ちよかったのがいい思い出ね』
イザベラ・モナー
ーー今回の役どころは、両親を失いトランスフォーマーたちと暮らしているストリートキッドで、主人公のケイドよりトランスフォーマーに詳しい少女イザベラだとか。撮影に挑んだ感想は?
『初めてマイケル(ベイ監督)と会った時は、30分の予定が2時間になっちゃったの。私がスペイン語がしゃべれるって知ったら、スペイン語で悪態をついてみてくれって言ったり。マーク(ワールバーグ)は彼の方から近づいてきて自己紹介してくれたわ。でも、小さい時からスクリーンの中で見てきた人にいったいどんな反応をすればいいのか分からなくって……最初はとまどったけど、日が経つにつれて少しは楽になったわね。マークは他人を気遣うごく普通の人で、本当にいろんなことを教えてくれたわ。彼と共演できて本当にラッキーだったと思う。映画の冒頭シーンは私だけのアクションシーンなので、ぜひ注目してほしいわ』