『マレフィセント』のオーロラ姫役など、透明感あふれるピュアな美しさで人気の若手演技派女優エル・ファニング。彼女が主演を務める青春音楽ストーリー『How to Talk to Girls at Parties(原題)』が邦題『パーティで女の子に話しかけるには』として12月1日(金)に公開されることが決定し、ポスターと予告編が解禁となった。
遠い惑星から来た美少女と音楽だけが救いの少年の甘酸っぱい恋
解禁されたポスターは、レコードショップで2人が仲良くヘッドフォンに耳を傾け、切なくも甘酸っぱいラブストーリーを予感させるビジュアル。だがコピーには「あの日、恋に落ちたのは遠い惑星の女の子でした」という文字が。そう、エル・ファニングが演じるのは、遠い惑星から来た美少女ザン。遠い惑星へと帰らなければならない彼女と、音楽だけが救いの内気な少年が織りなす、斬新だけどどこか懐かしい「ボーイ・ミーツ・ガール」の物語だ。
運命の相手と別れなくてはならない切ない恋に思わずグっとくる
予告編は、音楽だけを救いにさえない毎日を送っていた内気な少年エンが美しい少女ザンと出会い、たちまち恋に落ちるところから物語が始まる。だが彼女は遠い惑星へと帰らなければならない運命にあり、2人に許された自由時間は48時間だった。やっと出会えた運命の相手と別れなくてはならない、切ないラブストーリーに思わずグっとくる感動的な予告編で、本編にも期待が高まる仕上がりとなっている。