第10位:ウルヴァリン(ローガン)

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ヒュー・ジャックマンが見せた最後の雄姿に涙した人々の応援でこの順位。頑固でぶっきらぼう、しかしその胸には熱い正義感が燃えています。さようなら、そしてありがとう。
第9位:ホークアイ(クリント・バートン)

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特殊な弓矢を使うスナイパーですが、その装備以外はただの人。素顔はよき家庭人というギャップに惹かれる人が続出。チームを離れても仲間の危機には駆け付ける男気も魅力。
第8位:ソー

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アスガルドの雷神。初登場時は未熟で傲慢でしたが、徐々に王族の威厳と責任感に目覚めていきました。11月公開の新作では試練にさらされますが、そこからの逆襲に期待。
第7位:スター・ロード(ピーター・クイル)

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その出生の秘密も明らかになり、ガーディアンズのリーダーとしての成長ぶりも見せてくれたピーター・クイル。次回作ではいよいよアベンジャーズと共闘します。待ち遠しい!
第6位:スーパーマン(カル=エル/クラーク・ケント)

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おそらくアメコミ・キャラ中最強で、正義と真実を追い求めるヒーローの代名詞。しかし、なかなか上位には入れません。今は正統派のヒーローが生きにくい時代なのか?
第5位:ワンダーウーマン(ダイアナ・プリンス)

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投票の〆切が映画公開前だったのでこの順位ですが、次回はもっと上位にくるはず。世界最強の美女戦士はただ強いだけじゃなく、意外に可愛い表情も見せてくれるのですから。
第4位:バットマン(ブルース・ウェイン)

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“戦う大富豪”という属性はアイアンマンと同じながら、順位的にいつも下回るのは、その暗さのせいでしょうか。11月公開の『ジャスティス・リーグ』での巻き返しに期待。
第3位:キャプテン・アメリカ(スティーブ・ロジャース)

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「スパイダーマン:ホームカミング」ではビデオ映像の中の人、実質的には不在だったのにこの高位置につけたのは、キャップの復活を待望する人が多いからでしょうね。新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』では髭を蓄えたワイルドな風貌で登場予定。
第2位:アイアンマン(トニー・スターク)

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1位のスパイディーをサポートしたのが“戦う社長さん”アイアンマンことトニー・スターク。今までは彼自身がやんちゃ坊主みたいだったのに、今回は指導者的立場の大人に徹してまた違う魅力を見せてくれたのも、昨年に続きこの順位をキープできた要因でしょう。
第1位:スパイダーマン(ピーター・パーカー)

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さすがはアメコミ界を代表するヒーロー、“われらの親愛なる隣人”スパイディー。2位以下に大差をつけてトップの座に輝いたのは、「スパイダーマン:ホームカミング」でトム・ホランドという新たなるピーター・パーカー役を得たことが最大要因でしょう。クモに噛まれて超能力は得たものの、基本的には普通のハイスクールの生徒。恋に悩み、学業とヒーロー活動の両立に悪戦苦闘。そしてアベンジャーズに関しては子供らしい憧れを持って接する…。そんな親近感を持って見られるヒーローは今までいなかったこともあり、甘酸っぱい青春映画の香りがするのもGOOD。