DC「ジャスティス・リーグ」
地球崩壊の危機を救うため訴状最強の超人チームが集結!気になるジャスティス・リーグのメンバーをチェックしてみよう。
ワンダーウーマン/ダイアナ・プリンス
この夏、大人気を呼んだ美しきDCスーパーヒーロー。地球崩壊の危機を救うためバットマンと共闘する。故郷セミッシラのヒッポリタ女王や戦士アンティオペも登場する模様。ガル・ガドットが演じる。
フラッシュ/バリー・アレン
素顔はオタクで父親は服役中、友だちも少ないお調子者の少年バリー。そんな彼は実は特殊スーツを着ると超高速で動くことができるフラッシュに変身!弾丸さえ素手で掴むことができるそのパワーを発揮する時は、青白い電光を発する。チームに参加するのは『友だちが欲しかったから』という憎めないヤツ。ジャスティス・リーグの新メンバーの中でも最注目したいキャラクターだ!演じるのはエズラ・ミラー。
バットマン/ブルース・ウェイン
正体は世界的な大富豪で、大企業のCEO。その私財によって開発したスーツや秘密兵器で悪と闘うヒーロー。宇宙から来た強大な敵と戦うため超人スカウト作戦を決行する。演じるのはベン・アフレック。
アクアマン/アーサー・カリー
豪快そうな見かけどおり、短気で荒々しい性格のパワフル・ヒーロー。実は海底王国の王子で、魚と会話できる能力もある。水陸両棲で、海中でも陸上でも凄まじいパワーを発揮する。扮するのはジェイソン・モモア。
サイボーグ/ビクター・ストーン
大学のアメフト名選手だったが、事故に遭い瀕死の重傷を負う。科学者の父の手で、ほぼ全身を機械化され、体の一部を変化させた強力な武器や飛行能力によって悪を一掃する。レイ・フィッシャーが扮する。
「ジャスティス・リーグ」
2017年11月23日公開
ワーナー・ブラザース映画配給
MARVEL「マイティ・ソー バトルロイヤル」
雷神ソーが率いる型破りチームが、復讐に燃える死の女神と決戦!
本作で最強ヒーロー"雷神"ソーを演じるクリス・ヘムズワースと、盟友ハルクを務めるマーク・ラファロからのとっておきのコメントをご紹介。
COMMENT1:クリス・ヘムズワースも太鼓判の第3弾
クリス『今度のソーの映画は観客の皆さんもすごく新鮮に感じてくれると思う。これまでのソーの物語から全く予想できない方向へ向かうんだよ。もう僕がソーを演じるのも5度目になるからね。ケヴィン・ファイギと話した時、「今度はすごくユニークでスペシャルなことを考えないと、たくさんの人に見てもらえなくなるよ」と言ったんだ。そこで僕は「ソーがグラディエーターのようになり、髪を短くして、コスチュームも作品のトーンも変えてしまうのはどう?」って提案したんだ。これが実現して、撮影期間は、どうしたらもっとソーを変えることができるか、とずっと実験をしているような気分になれたよ(笑)』
COMMENT2:全く新しいハルクが見られる、とラファロ
ラファロ『ハルクが「マイティ・ソー」に出ることになって驚いた(笑)。でもクリスと僕はとても気が合って、「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」のジャンケットの時、二人が一緒にいるとすごく可笑しいからということで、このコンビができたらしいんだ。ソーとハルクはジェリー・ルイスとディーン・マーティン(往年のお笑い映画コンビ)みたいなんだ。今回は全く新しいキャラのハルクで、初めて怒っていない時がある。言葉も話すんだよ!「シビル・ウォー」にクリスと僕だけ出ないと知った時は「あんなことしやがって!」と思ったけど(笑)、でも僕たちはこの映画を作れるから、やつらのことは忘れてやるよ!(笑)』
COMMENT3:マーベル作品初の女性ヴィラン
マーベル作品としては初の女性ヴィランが登場。このヘラを演じるのはこれもマーベル映画初参加となるオスカー女優、ケイト・ブランシェットだ。自ら死の女神と名乗るヘラは、ソーの武器ムジョルニアをいとも簡単に破ってしまう最強ヴィラン。彼女はソーの王国アスガルドへの復讐と同時に、何か秘密めいたものを持っている様子。でも尊敬するケイトと共演できたクリスは大喜び。『同じオーストラリア人として僕のヒーローなんだ。すごく賞賛されるべき人なのに、地に足が付いていて、ユーモアのセンスも素晴らしい!しかもより良くするためのアイデアもたくさん持っているんだ』と彼女の女優としての姿勢を激賞している。
「マイティ・ソー バトルロイヤル」
2017年11月3日公開
ウォルト・ディズニー・ジャパン配給