インディペンデント系映画最大のイベントである第34回サンダンス映画祭が2018年1月18日から28日までユタ州で行なわれました。今年もエル・ファニング、ドーナル・グリーソン、ニコラス・ケイジら、多くのセレブたちが来場し、ファンとの交流を図りました。

クロエ主演作がグランプリに!

今回米ドラマ映画部門のグランプリを受賞したのはクロエ・グレース・モレッツ主演の『キャメロン・ポストの間違った教育』(デジレー・アカヴァン監督)で、LGBTの若者を描いた本作にクロエも誇らしげでした。

画像: サンダンス映画祭にやってきたクロエ(左から二人目)とデジレー監督(左端)、共演者たち

サンダンス映画祭にやってきたクロエ(左から二人目)とデジレー監督(左端)、共演者たち

他の主な受賞作は以下の通り。

米・ドラマ映画部門

監督賞…サラ・コランジェロ(『幼稚園の先生』)
観客賞…『バーデン』(アンドリュー・ヘックラー監督)

ワールド・シネマ部門

グランプリ…『バタフライズ』(トルコ、トルガ・カラセリク監督)
監督賞…イソルド・ウッガドッター(『アンド・ブレス・ノーマリー』)
観客賞…『ザ・ギルティー』(デンマーク、グスタフ・ミューラー監督)

This article is a sponsored article by
''.