女性映画監督の先駆者的な存在として知られるフランスの名匠アニエス・ヴァルダがフランス人アーティスト JR(ジェイアール)と共同監督を務め、本年度アカデミー賞ドキュメンタリー部門にノミネートされている 『Faces Places(英題)』 の邦題が『顔たち、ところどころ』に決定した。2018年9月より全国順次公開される。
画像: 映画『顔たち、ところどころ』予告編 海外版日本語字幕付き youtu.be

映画『顔たち、ところどころ』予告編 海外版日本語字幕付き

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「忘れられない一本」など絶賛評の嵐で世界の映画祭を席巻

「ヌーヴェル・バーグの祖母」とも呼ばれ、2015 年にはカンヌ国際映画祭で史上 6 人目となるパルム・ドール名誉賞を受賞したアニエス・ヴァルダ。そして、一般の人が自分のポートレートをプロジェクトのホームページに送り、大きなポスターになって返送されてきた写真を好きな場所に貼る、という参加型アートプロジェクト『Inside Out(インサイド・アウト)』で知られるフランス人アーティスト JR(ジェイアール)。本作は、そんなふたりがフランスの田舎を旅しながら、村々に住む市井の人々と接し作品を一緒に作り残していくロード・ムービースタイルのハートウォーミングなドキュメンタリー。

米映画批評サイト「ロッテン・トマト」では2月22日現在、100%という驚異の満足度を記録し、メディアでも「大いに感動させられ、面白く、すべてが素晴らしい!」(INDIEWIRE)、「忘れられない一本」(The New York Times)「完璧!!!」(Rolling Stone)と絶賛評が並んでいる。

第70回カンヌ国際映画祭にて最優秀ドキュメンタリー賞ルイユ・ドール(金の眼賞)、同年のトロント国際映画祭では最高賞にあたるピープルズ・チョイス・アワード(観客賞)のドキュメンタリー部門を受賞するなど、世界の映画祭を席巻中。また本年度アカデミー賞ドキュメンタリー部門に有力作品としてノミネート。授賞式のゆくえにも注目だ。

顔たち、ところどころ
2018年9月、シネスイッチ銀座、新宿シネマカリテ、アップリンク渋谷ほか全国順次公開
配給:アップリンク
©Agnès Varda-JR-Ciné-Tamaris, Social Animals 2016

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