高層ビル群の奥、みずみずしい緑と広い空が広がる新宿中央公園にて、無料野外映画上映イベント「新宿パークシネマ フェスティバル」が7/6(金)より開催スタート。FOXサーチライト・ピクチャーズの特別協力により、10月まで全6回(予定)、選び抜かれた良作が上映される。記念すべき初回は『グランド・ブダペスト・ホテル』が上映された。

お酒や軽食を愉しみながら映画鑑賞することも可能

画像1: お酒や軽食を愉しみながら映画鑑賞することも可能
画像2: お酒や軽食を愉しみながら映画鑑賞することも可能
画像3: お酒や軽食を愉しみながら映画鑑賞することも可能

当日は、生憎の雨にも関わらず多くの人が参加し、高層ビルに囲まれながらリクライニングチェアーに寝転がり、大きなスクリーンで鑑賞するという非日常の空間を楽しんでいた。またキッチンカーが多数出展しており、軽食を食べたりお酒を愉しんだりと、思い思いのゆったりとした贅沢な上映時間を過ごしていた。

本イベントを企画したプロデューサーの鎌田雄介氏は、学生の頃にニューヨークのブライアント・パークで体験した上映会の感動が忘れられず、日本でも同じ喜びを味わってもらいたいという想いから企画に至ったという。今回、全日程で上映されるFOXサーチライト・ピクチャーズのラインナップについては「このイベントには、映画通だけ集めるのではなく、一般の色んな人に観て欲しいと思っていました。ニューヨークの上映会では多様な人種、老若男女問わず様々な人が来ていました。その為には、大作映画だけはなく良作と呼ばれる作品を観て欲しかったのです。」と語り、まさに良質な作品を生み出し続けているサーチライト作品が鎌田氏との想いに重なったと明かした。

野外上映の一番の魅力は“解放感”だと語る鎌田氏。大都会・新宿のオアシスで、良質な作品を解き放たれた気持ちで鑑賞できる本イベントは、10月まで毎月行われる。注目のラインナップやアクセスなどについては以下ホームページにて確認を。

FOXサーチライトとは、『シェイプ・オブ・ウォーター』『スリー・ビルボード』といった本年度のアカデミー賞受賞作品で注目を浴び、これまでにも『リトル・ミス・サンシャイン』『ブラック・スワン』『JUNO/ジュノ』など、個性的で優れた作品を製作・配給している映画スタジオ。

アカデミー賞で監督賞を受賞した奇才、ギレルモ・デル・トロや最新作『犬ヶ島』で注目を集めるウェス・アンダーソンなど稀有なクリエイターの才能に光を当て、心に残る多様なジャンルの作品を生み出しており、映画ファンのみならず多くの人に支持を得る、今一番勢いのあるスタジオだ。

20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパンでは6月2日(土)より、「FOXサーチライト・キャンペーン」として、3枚買ったら1枚もらえる!お得なキャンペーンを実施中。FOXサーチライトのロゴステッカーが付いているブルーレイ、DVDの全作品が対象となり、昨年のノーベル文学賞受賞で一躍時の人となった日系英国人カズオ・イシグロ原作のミステリー『わたしを離さないで』や、DVDジャンルでの人気No.1を誇る新世代ラブ・ストーリー『(500)日のサマー』など、幅広いジャンルより選ぶことができる。詳しくは以下ホームページまで。

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