80年代を代表するロック映画がリマスター版で公開
「ストリート・オブ・ファイヤー」7月21日公開

マイケル・パレの出世作がリバイバル

アクション映画の名匠ウォルター・ヒル監督が1984年に発表し、日本でも大ヒットを記録した青春ドラマ。この作品が出世作となったマイケル・パレと当時19歳のダイアン・レインが元恋人同士を演じ、ウィレム・デーフォーがギャング集団のボスを怪演する。今回はデジタル・リマスター版でのリバイバル。

元恋人を救出する流れ者の活躍

人気の女性ロック歌手のエレン（ダイアン）が地元凱旋ライブ中に、ストリートギャング"ボンバーズ"に誘拐された。街に戻ってきた流れ者のトム・コーディ（パレ）は、彼らのアジトを急襲し元恋人であるエレンを救出。ボンバーズのボス（デーフォー）の反撃を迎え撃つ。

映画『ストリート・オブ・ファイヤー』デジタル・リマスター版 オフィシャルサイト

あいつが帰ってきた!80 年代を象徴する<ロックンロールの寓話>ふたたび。ウォルター・ヒル監督×マイケル・パレ×ダイアン×レイン 映画『ストリート・オブ・ファイヤー』2018年7月21日（土）シネマート新宿ほか ロードショー！以降全国順次公開

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「ストリート・オブ・ファイヤー」
監督／ウォルター・ヒル
出演／マイケル・パレ、ダイアン・レイン、ウィレム・デーフォー
7月21日公開／コピアポア・フィルム配給
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