宮野真守、小野賢章、奇跡のタッグも実現!
当日は、「ハリー・ポッター」魔法ワールドの大ファンであり、共に成長してきた読書家としても知られる芦田愛菜が登場。最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』オフィシャルアンバサダーへ就任し、「ハリー・ポッター」魔法ワールドの一員となった喜びや魔法ワールドへの愛を語り尽くした!
さらに「ファンタビ」シリーズで主人公ニュートの吹き替えを担当している宮野真守と、「ハリー・ポッター」シリーズでハリーの吹き替えを担当した小野賢章という、未だかつてない両シリーズの主人公同士の奇跡のW登壇が実現! 新作の見どころやシリーズの裏話などをたっぷりと語るとともに、宮野、小野らによる公開アテレコや芦田による原作「ハリー・ポッターと賢者の石」の朗読も実施!一般来場者には豪華賞品が当たる抽選会も。さらにニュート役のエディー・レッドメーンからのスペシャルメッセージも到着! また、ハリー・ポッターの誕生日でもあるということでファンたちから送られたケーキも登場し、スペシャル企画盛り沢山となり、イベントは大盛り上がりとなった。
「ハリー・ポッター」の原作は全て読み、スネイプ先生がお気に入りのキャラクターと語る芦田は「本当に大ファンなので関わらせていただけてすごく嬉しいです!『ハリー・ポッター』シリーズが完結してしまって寂しかったので『ファンタビ』で新たなお話が始まって、『ハリポタ』に通ずる部分もあるので本当に映画の公開が楽しみです!」と、「ファンタビ」愛を明かし、「世界中にファンがいると思うんですが、もっとたくさんの人に知って頂きたいです。映画の公開に向けてどの国も盛り上がっていくと思いますが、日本が一番『ファンタビ愛』に包まれたらと思います」とアンバサダーとしての今後の抱負について熱いコメントを寄せた。
続いて、ハリー・ポッターの吹き替えを担当した小野賢章、ニュート・スキャマンダーの吹き替えを担当した宮野真守も登場!実は、魔法ワールド関連で2人が同じステージに立つのは初めてで、ハリーとニュートが並ぶというファンにはたまらない展開に会場のボルテージはマックスに!『ハリー・ポッター』シリーズではパーシーの声を担当していた宮野。当時高校生だった宮野は、小学生だった小野との共演を振り返り、「大人になってニュートとして出会うという不思議」としみじみ。小野さん「『ハリポタ』の死の秘宝が終わって結構な月日が経つので、今『ハリポタ』関連で関われる日がくるなんて!僕の持てる全記憶を頼りに今日は頑張ります!」と意気込みを見せるなか、芦田は「ハリーとニュートの間にいるなんて」と「ハリポタ」「ファンタビ」愛を隠し切れない様子。
エディー・レッドメーンからメッセージが
実は、今回の芦田のアンバサダー就任に関して、ニュート役のエディー・レッドメーンからメッセージが届いており、エディーのメッセージとともに、先立ってエディーをはじめとする「ファンタビ」の豪華キャスト陣が登壇した「コミコン2018」の様子と、コミコンで流されたコミコン予告映像を観客の皆さんと観ることに。ニュートからメッセージを見た芦田は「ニュートに名前を呼んでもらえるなんて大興奮です!」と喜び、宮野は新たな映像が収められた映像を見て「スケール感がまたすごくなりましたね!またホグワーツを見ることができるなんてワクワクします!」と今から本作の公開が待ちきれない様子。
最後に「ファンタビ」の公開、そしてハリー・ポッターの誕生日を記念してファンから送られたホグワーツ城が形どられたスペシャルケーキが登場! イベントでは、宮野と小野による公開生アテレコや芦田の朗読の他、会場に集まったファンに抽選でプレゼントを贈呈したりするなど、会場は終始熱気に包まれたまま、イベントは幕を閉じた。
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