第90回アカデミー賞でレバノン史上初となる外国語映画賞ノミネートの快挙を成し遂げた感動作『判決、ふたつの希望』が8月31日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほかにて全国順次公開される。

人間の尊厳をかけ二転三転する裁判の行方は…?

画像: 8月31日(金)公開『判決、ふたつの希望』日本版予告 www.youtube.com

8月31日(金)公開『判決、ふたつの希望』日本版予告

www.youtube.com

本作は、クエンティン・タランティーノ監督のアシスタント・カメラマンという経歴を持つレバノン出身ジアド・ドゥエイリ監督の最新作。どこにでも起こりうるささいな口論が国を揺るがす法廷劇に発展していく物語は、監督の実体験がもとになっている。

物語の舞台はレバノンの首都ベイルート。キリスト教徒のトニーとパレスチナ難民のヤーセルとの間に起きた些細な口論が、ある侮辱的な言動をきっかけに法廷へと持ち込まれる。両者の弁護士が論戦を繰り広げるなか、この衝突をメディアが大々的に報じたことから事態は国全土を震撼させる騒乱へと発展していく。人間の尊厳をかけ二転三転する裁判の行方は…?

国内で爆発的な大ヒットを記録した本作は世界中を感動の渦に巻き込み、第74回ベネチア国際映画祭では主演のひとりカメル・エル=バシャがパレスチナ人初の男優賞を受賞。第90回アカデミー賞ではレバノン史上初となる外国語映画賞ノミネートの快挙を成し遂げた。

法廷で次々と明かされていく衝撃の真実と主人公たちが背負った紛争や民族、政治、宗教といった複雑で繊細な問題。忌まわしい過去ゆえに対立する者同士は決してわかり合えないのか。歴史の悲劇を教訓として、新たな一歩を踏み出すことはできないのか。万国共通の“今そこにある問題”を提起しながらも、個人それぞれの尊厳や赦しといった普遍的なテーマを追求したドラマは、観る者の心を深く揺さぶり、今尚世界中で大きな反響を呼んでいる。

判決、ふたつの希望
8月31日(金)TOHOシネマズ シャンテほかにて全国順次公開
配給:ロングライド
© 2017 TESSALIT PRODUCTIONS ‒ ROUGE INTERNATIONAL ‒ EZEKIEL FILMS ‒ SCOPE PICTURES ‒ DOURI FILMS

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.