来たる2018年9月15日(土)、16日(日)、17日(月/祝)に、映画『ニュー・シネマ・パラダイス』のイタリア公開30周年を記念し、東京・大阪でシネマ・コンサートが開催される。

映画音楽の巨匠エンニオ・モリコーネのサウンドに酔いしれよう

画像: 映画音楽の巨匠エンニオ・モリコーネのサウンドに酔いしれよう

ジュゼッペ・トルナトーレ監督の同作品は1988年にイタリアで公開。日本では翌1989年12月に東京・シネスイッチ銀座で単館ロードショーされた。ミニシアターでの公開となったが、シチリアの小さな映画館“新パラダイス座”を舞台に、トト少年(サルヴァトーレ・カシオ)と老映写技師・アルフレード(フィリップ・ノワレ)の温かい交流に感動の声が続出。映画愛に満ちた作品が評判となり、じわじわと口コミが広がり、同館で40週に及ぶ異例のロングラン、大ヒットを記録した。日本国内における単一映画館での興行成績では、未だ破られていない最大動員数を記録。

画像: 映画館を舞台にした感動作

映画館を舞台にした感動作

中でも一番大きな要因となっているのは、クエンティン・タランティーノ監督などからも敬愛を受ける映画音楽の巨匠、エンニオ・モリコーネが作曲する、一度聴けば人々の記憶と心に美しく残る、感動的な音楽によるところが大きい。特にメインテーマ「Cinema Paradiso」は、公開後に世界中でCM音楽として使われ、様々なミュージシャンもカバー。『二ュー・シネマ・パラダイス』といえば、誰もがこの曲を思い出すほどのヒットとなった。モリコーネ氏は今年の11月で90歳を迎え、この秋、最後となる英国公演を開くことを発表した。また、本作の監督ジュゼッペ・トルナーレがメガホンを取り、輝かしいキャリアを追ったドキュメンタリー『The Glance of Music』が完成間近に迫っている。モリコーネは、これらの活動を最後に年内でのリタイアを表明している。

画像: 少年時代のトト

少年時代のトト

『ニュー・シネマ・パラダイス』のシネマ・コンサートは、なんと全世界に先がけて日本が初上演。
映画のセリフや効果音はそのままに、音楽パートをオーケストラの生演奏で楽しめるシネマ・コンサートは、イタリアが生んだ映画音楽の巨匠、エンニオ・モリコーネの名曲を堪能するまたとない機会となっております。年内での引退が噂されるモリコーネの音楽に浸れる、芸術の秋にピッタリなイベントになりそうだ。

3日間の公演概要

公演タイトル:『二ュー・シネマ・パラダイス』シネマ・コンサート
         Nuovo Cinema Paradiso -CINEMA CONCERTO
東京公演 日 時:9月15日(土) 開場16:00/開演17:00
(2回公演)     9月16日(日) 開場12:00/開演13:00
       会 場:東京国際フォーラム ホールA
大阪公演 日 時:9月17日(月/祝) 開場16:00/開演17:00
       会 場:オリックス劇場
指揮:ティアゴ・ティべリオ  演奏:東京フィルハーモニー交響楽団
チケット価格(全席指定・税込):S席:9,800円 / A席:7,800円(3歳未満入場不可)
上映作品:『二ュー・シネマ・パラダイス』 (劇場公開版)/1988年イタリア公開
       ※イタリア語上映・日本語字幕付き/2時間24分(休憩20分込)
       音楽(作曲):エンニオ・モリコーネ / 監督:ジュゼッペ・トルナトーレ
       出演:フィリップ・ノワレ、ジャック・ペラン、サルヴァトーレ・カシオ

©1989 CristaldiFilm

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.