「クワイエット・プレイス」がいよいよ来週、日本公開!怖いけど声出せないぞ!
全米で社会現象的大ヒットとなった新感覚ホラー
4音を立てたら襲ってくる“何か”のため、人類世界は荒廃している。その中で生き残った家族は、出産を迎えようとしていた……2018年4月に公開されるや週末興収5000万ドルを超え初登場1位となるサプライズヒットを記録した新感覚ホラー。
「プロミスト・ランド」のジョン・クラシンスキーが主演と共に監督・脚本(共同)・製作総指揮を務め、実生活で彼の夫人であるエミリー・ブラント(「ガール・オン・ザ・トレイン」)が妻役で出演。二人の子供役で「ワンダー 君は太陽」のノア・ジュープ、「ワンダーストラック」のミリセント・シモンズが共演している。
「トランスフォーマー」シリーズなどで知られるマイケル・ベイ監督が立ち上げた製作会社プラチナム・デューンの製作作品で、この会社はこれまでに「悪魔の棲む家」「13日の金曜日」「エルム街の悪夢」などのカルト的名作ホラーのリメーク作品を送り出し、評価を高めてきている。
音に反応して人間を襲う“何か”が世界中に現われ、またたく間に人類の文明世界は荒廃、わずかに生き残った人々は都市から離れてひっそりとした暮らしを送っていた。
リー(クラシンスキー)とエヴリン(エミリー)のアボット夫妻は、二人の子供、耳の不自由なリーガン(ミリセント)、十代になったばかりのマーカス(ジュープ)と共に、田舎の農場で音を出さないよう工夫しながら何とか生活している。
エヴリンは妊娠しており、出産に備えてリーは音の伝わりにくい部屋を準備しようとしていた。さらにリーガンのためには補聴器を作ってやろうとするが難航している。
リーがマーカスを連れて食料を調達しに外出した日、かつてのある出来事のせいで父親の愛情を確信できないリーガンは一人家を離れる。
その時、エヴリンだけが残された家に、“何か”が侵入してきた。音を立てれば即死だ。だが彼女には出産のときが迫っていた……
2018年9月28日公開。2018年度作品。1時間30分。アメリカ映画。東和ピクチャーズ配給
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