今度の敵は同じスペシャリスト! 悪を葬る究極の仕事請負人、ロバート・マッコール史上最大の危機! デンゼル・ワシントン主演の超絶アクション「イコライザー2」10月5日公開!
画像: 19秒で悪を抹消! 究極の仕事請負人が帰ってきた!
「イコライザー2」10月5日公開!

デンゼル・ワシントンが40年のキャリアの中で初のシリーズ映画に挑戦

19秒で世の悪人を葬る仕事請負人=イコライザーという新たなダークヒーローを誕生させた2014年のヒット作「イコライザー」の続編。身の回りのものを武器に変え瞬時に悪人を始末するイコライザーことロバート・マッコールが、今度は“悪のイコライザー”と激突する。

前作に続いて主演を務めるのは2度のアカデミー賞に輝くデンゼル・ワシントン。40年以上のキャリアの中で、これが初の続編出演となる。監督も前作同様アントワーン・フークア。「トレーニング・デイ」「イコライザー」「マグニフィセント・セブン」に続き、これが二人の4本目のタッグ作品となる。

共演にはメリッサ・レオ、ビル・プルマンといった続投メンバーに加え、「キングスマン:ゴールデン・サークル」のペドロ・パスカルが新たに参加。また「ムーンライト」のアシュトン・サンダーズがマッコールと疑似父子のような関係を築く青年マイルズを演じている。

画像1: デンゼル・ワシントンが40年のキャリアの中で初のシリーズ映画に挑戦

ロバート・マッコール(ワシントン)の昼の顔はごく普通のタクシー運転手。老紳士を毎日ケアセンターに送迎するのが日課で、謙虚で勤勉な男として愛されている。

しかし彼にはもう一つの顔がある。それは元CIA捜査官。世の悪人を人知れず、数秒間で始末するのが彼の“仕事”だ。ある晩、集団暴行を受けた様子の女性を目撃した彼は、犯人の集う豪華マンションへ乗り込み、いつもの仕事を遂行した。

愛妻の喪失に苦しむマッコールにとって、心の拠り所となっているのがCIA時代の上官スーザン(メリッサ)。唯一彼の過去や別の顔を知る理解者だ。だが彼女はベルギーでの捜査中に命を落としてしまう。

犯行は強盗犯によるものとして片づけられるが、不審を抱いたマッコールは独自の調査を開始。浮上してきた黒幕は、マッコールと同じイコライザーという衝撃的なものだった。イコライザー同士の、究極の闘いの幕が切って落とされる。

画像2: デンゼル・ワシントンが40年のキャリアの中で初のシリーズ映画に挑戦
画像3: デンゼル・ワシントンが40年のキャリアの中で初のシリーズ映画に挑戦

2018年度作品。2時間1分。アメリカ映画。ソニー・ピクチャーズ配給

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